事務局出勤5回目。薬を増やしてもらったせいか、入院前後のことを2~3回思い出してしまうことはあっがた、気持ちは安定していて、順調に仕事をすることができた。白焼きの校正をする。わたしがいた頃とは、仕事の流れが少しずつ変わっているので教わりながら校正やゲラの整理など雑用をこなしていった。
歌をたくさん読めたり、先生と何気なく歌やこころについて会話できたり、そんなことがとても役に立っているんだよなぁと、しばらくぶりに仕事を再開してみて、しみじみ感じる。また、ここに来られるようになってよかった。
家に帰り一日のことを家族に報告する。病気になってからというもの、一日に感じたことを報告するのが定例のようになっている。病院の家族会では、自分のことをなかなか家族に話さない患者さんもいるようで、わたしみたいに自分のことを語るというのは珍しい方のようだ。でもわたしはなんだかそういうことができるのって嬉しいと感じている。あまり話さないから苦しいんだ。これも病気になってみて気づいたことのひとつだ。
歌をたくさん読めたり、先生と何気なく歌やこころについて会話できたり、そんなことがとても役に立っているんだよなぁと、しばらくぶりに仕事を再開してみて、しみじみ感じる。また、ここに来られるようになってよかった。
家に帰り一日のことを家族に報告する。病気になってからというもの、一日に感じたことを報告するのが定例のようになっている。病院の家族会では、自分のことをなかなか家族に話さない患者さんもいるようで、わたしみたいに自分のことを語るというのは珍しい方のようだ。でもわたしはなんだかそういうことができるのって嬉しいと感じている。あまり話さないから苦しいんだ。これも病気になってみて気づいたことのひとつだ。
私も自分の体験で、話さないことがどれだけ自分を苦しめるか、分かったよ。前の職場で、文句言わずにがんばろうと、きめられたことをきちんとしようと、必死だった。でもね、まるで自分が意見のない、気持ちのない人間みたいに思えてきて苦しかった。怒ってもいい、泣いてもいい、主張することは主張しないと何も変えられない、ありのままで大丈夫、と今の職場の友人に言ってもらって、ものすごく楽になりました☆あぁ、怒ってもいいんだぁ、って。あまり自分を抑えすぎないようにすることにしたら、嫌なことがあっても切り替えられるようになってきたよ~まだまだ至らないところが沢山あるけれど。
よーこちゃんもそう思ったことがあったんだね。そのお話が聞けてとても嬉しいよ。
わたしは自分で自分を苦しめていたんだと思う。そしで自爆してしまったの。わたしも最近、職場の方から「そのままでいいんだよ」って言われたの。そのときは、半信半疑だったんだけど、今は本当にそうなんだと素直に受け入れられるようになったよ。
自爆してしまったわたしも、「そのままでいいよ」と言われたわたしも、両方ともわたしなんだって思えるようになったから。
今日も、五行歌でお世話になっている方と同じような話をしてきたばかりだから、余計に素直にそう思ったのかもしれない。
わたしもまだまだ至らないところが沢山あるから、これからもいろいろコメントを聞かせてね。どうもありがとう!