急遽、お休みの方がいて、13名で、行われました。
明槻さんが遠くから、はるばるやってきてくださいました。
吉野尊子
えんどうのような実を
すずなりにつけた
花すおうの枝
豪雨に打たれ
弓なりにしなる
吉野比抄子
“逢うたびに
色彩をかえるね”
少女の
ほほえみは
紫陽花のよう
母の歌は、庭の花すおうの木を詠ったもの。
花すおうの葉は、大きくて雨が降ると葉にしずくがたくさんついて、とてもしなります。
花がおわるとさやえんどうのような実がたくさんぶら下がります。
わたしの歌は、以前作った歌を改作したもの。
わたしの五行歌の先輩がわたしに言ってくださった言葉を歌にしました。
明槻さんが遠くから、はるばるやってきてくださいました。
吉野尊子
えんどうのような実を
すずなりにつけた
花すおうの枝
豪雨に打たれ
弓なりにしなる
吉野比抄子
“逢うたびに
色彩をかえるね”
少女の
ほほえみは
紫陽花のよう
母の歌は、庭の花すおうの木を詠ったもの。
花すおうの葉は、大きくて雨が降ると葉にしずくがたくさんついて、とてもしなります。
花がおわるとさやえんどうのような実がたくさんぶら下がります。
わたしの歌は、以前作った歌を改作したもの。
わたしの五行歌の先輩がわたしに言ってくださった言葉を歌にしました。