今年も咲いてくれました。
手がすべって花芽を折ってしまったので、ダメかと思っていたら、
脇から新しい花芽がふたつもでてきて、りっぱに咲きました。
約束を守ってくれたような気持ちがして、とれも嬉しいです。
ひさしぶりにAQ歌会に参加しました。
わたしの歌は、言葉の整理がたりなかったようで、
波乱万丈だったのが父母だと伝わらなかった方もいました。
さて、2ヶ月の入院、3ヶ月の自宅療養をへて、
6月から事務局でバイトをはじめてから、もうすぐで1年になります。
早く仕事復帰したくて夢中で過ごしてきた1年でした。
今、振り返るとかなり前のめりに歩いてきたような気がします。
これからは、ゆとりをもって日々をきちんと過ごしていきたいです。
それは、きっと健康にもいいことかなと思っています。
1年ごしの部屋の片づけがやっと終わりました。
病気になって、初めてちゃんと部屋をかたづける時間を持てたかもしれません。
休めというサインだったのかもしれません。
でも、これからは、もう病気のことは気にしないで生きていきたいです。
家族や優しい皆さんのおかげで、もういいという気持ちになれました。
病気の話はもうやめて、じょじょに、未来のことを語れるようになりたいです。
5月10日(木)の午後1時から狭山歌会5周年記念の講演と歌会を開催します。講演では、三好叙子五行歌の会副主宰に、ご自身の13年間の五行歌の歩みを語っていただきます。是非、いらしてください。詳しい案内はこちらです。
五行歌誌の3月号から作品評を書かせて頂いています。忌憚なのないご意見・ご感想が伺えたら嬉しいです。4月号の作品評は、母に生意気だと言われてしまいました。自分では、そんなつもりはなかったのですが…。というわけで、皆さまの声をお待ちしています。m(_ _)m