にわか歌会で大分別府歌会からいらした方とお会いしました。大分別府歌会は、西別府病院に筋ジストロフィーの加療のため入院されている方々とボランティアの方々や有志の五行歌人の皆さんで開催されています。にわか歌会のメンバーの中にも大分別府歌会に参加している方がいらっしゃいます。にわかでお会いした方は、ボランティアをされている方でした。
その方から、昨年、逝去された河端洋安さんの詩集「自由」と「生きている証」、さらに、君への贈りもののお話を伺いました。また、河端さんのホームページ「バタの羽」もありますので、合わせてご紹介します。
今さらですが、呼吸器をつけながら歌会のプリントをつくったり、皆で協力して歌会を維持している話を聞いて、胸がつまりました。以前から、そういったお話は聞いていたのに、きちんと思いを馳せることができていなかったと感じました。
たいした内容ではないけれど、一応ブログに書くのだからご家族に承諾をいただいてからにしようと思い、この日、勇気をだして河端さんにお電話したら、河端洋安さんのお母様が、こころよくOKしてくださいました。この日は、ちょうど河端洋安さんの一周忌だったので、とくに喜んでもらえたようです。そして、今ちょうど桜が満開で…と、嬉しそうに話していらっしゃいました。
←くりっく
その方から、昨年、逝去された河端洋安さんの詩集「自由」と「生きている証」、さらに、君への贈りもののお話を伺いました。また、河端さんのホームページ「バタの羽」もありますので、合わせてご紹介します。
今さらですが、呼吸器をつけながら歌会のプリントをつくったり、皆で協力して歌会を維持している話を聞いて、胸がつまりました。以前から、そういったお話は聞いていたのに、きちんと思いを馳せることができていなかったと感じました。
たいした内容ではないけれど、一応ブログに書くのだからご家族に承諾をいただいてからにしようと思い、この日、勇気をだして河端さんにお電話したら、河端洋安さんのお母様が、こころよくOKしてくださいました。この日は、ちょうど河端洋安さんの一周忌だったので、とくに喜んでもらえたようです。そして、今ちょうど桜が満開で…と、嬉しそうに話していらっしゃいました。
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