うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

守山~石山寺

2009-04-17 07:59:43 | きもちのままに

守山にある佐川美術館で行われた関口知宏さんの「絵日記原画展」へ行ってきました。
今回は、18日に関口知宏さんのトークショーとサイン会があって、
それに合わせて、琵琶湖の近くへ嫁いだ友人とその旦那様と一緒に見てきました。

前日の17日に京都へ行き、その友人と京都散策やお茶をして、
久しぶりにゆっくり話したあと、わたしは宿泊先へ移動し、
つぎの日、朝一番のバスで佐川美術館へ行ったのに、美術館の前にはすでに行列が。
関口さんの人気がどんどん高まっていくのを感じました。

原画はどれも、色が鮮やかで、色使いが細やかで、とても美しかったです。
やっぱり印刷物になってしまうと綺麗な色が損なわれてしまうのだなぁと感じました。
トークショーは炎天下の野外だったせいか、その後のサイン会の人数が多かったせいか、
30分の予定が20分も話さずに終わってしまって、少し物足りなかったけれど、
関口さんが元気に旅のお話をされているので、元気をもらいました。
「自分達が求める時代を自分達で作っていく時代。(中略)最後の絵は地球です。」
という言葉が印象的でした。

その後、友人の旦那様が琵琶湖の近くの石山寺へつれて行ってくれました。
大きな岩山の上にお寺がたっている風景は、まるで中国のようで、
関口さんの中国の旅とだぶってしまいました。
今回の旅は、友人と久しぶりにゆっくり話すことができたり、旦那様にお会いできたり、
石山寺にいくこともできて、ゆっくり楽しめたのでとてもよかったです。

関口さんの原画展がすごい人で、じっくり見られなかったのが心残りだったので、
ぜひ全国で関口さんの原画展をやってもらいたい! と要望していきたいです。

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