五行歌の先輩から地元の公園でカタクリの花が見頃なので見に行こうと誘っていただいたのだが、病気に障るといけないのでやめるよう家族に言われ、かわりに家族と一緒に見にいくことになった。そこは山つつじにおおわれている斜面で、まだ葉のでていない山つつじの根元にちいさいカタクリがたくさん咲いていた。
自生しているカタクリを地元でみることができるとは知らなかった。つぼみもいくつかあったが、今が盛りと咲いているカタクリはとてもかわいかった。
今は、毎日が日曜日みたいな生活をしている。目に見える症状があるわけではないので、誰ともでかけられるような気持ちになってしまう。でも、主治医や両親によると、あまり活動しすぎると病気が再発するかもしれないのでよくないそうだ。
目に見える症状はないが、仕事ができなかったり、歌会のお世話ができなかったりするので、皆様には本当に申し訳ない気持ちになる。少しでも早くもとの体力をとりもどすように、今はおとなしくしておくことしかできない。それが一番大切なことだと思う。
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