整える。

昨日は曇り。寒い。
全身全霊マッハゴー！て感じで行きたかったんだけど、売り場は静か。

納品業者の珈琲ばっかり飲みに来るおじさんが、「ねぇ、演歌は良いでしょ？心にくるものがあるでしょ？どう思う？」と聞くので、「いや、何にも思わない。」と返事をすると、
「あいやーショックだよ～！この良さが分からないの？心にぐっと来るでしょ？来ないの？僕は紅白も若い人の歌はチャカチャカして意味が分からないから、全部演歌になればいいと思っているんだよ？いや、まさかそんな事を言われるとは思わなかったよ。信じられない、本当に何にも思わないの？」とうるさいので、仕事もしないで珈琲飲みに来て売場の従業員捕まえて長時間お喋りしようとする方が信じられんよ、演歌の心より常識わかれよ、ぐっと来るかよ、ムッとしてんだよこっちは、と思いました。
もし自分が社長だったら、いい加減にしないと業者変えるよ、て言うよ。
…ちょっとひどいか？世知辛いかな？
父方のじいちゃんも生前、禿げてるのに理容店に入り浸ってはおかんの悪口を喋りに行ってたらしいし、年齢によるのかな。しょうがないのかも？
髪じゃなくて気持ちを整えてあげたんだろうな。