逆にさ？

１日。あ、２日か。暑い。曇り。
昨日もへこむ。いよいよ駄目だ、何でなんだろう、うわぁ、他の人が頑張って出来てる事が、何で自分は頑張っても出来ないんだろう、才能？運命？頭悪いから？まぁそれ言ったらどうしようもないじゃないの、とくよくよする。
帰宅してからまた考え込む。
あんまり考えていて、逆にさ！？と逆ギレしはじめてしまう。
逆に言えばさ、才能も能力も無いのにここまできたのは他の人には無い、素晴らしい幸運じゃない？
ついてるだけでここまでこれたのって、努力して能力もあったのにたまたまの確率で報われなかった人にしたらさ、自分の存在って超ムカつくレベルじゃないの？消したいレベルかも？どうなのよ？と逆ギレ的に考えてみる。

そして眠くなり、ぐうぐう眠る。
夢はやっぱり仕事の悪夢で、終わらない終わらない全然全然終わらない！状態。後輩たち(架空の後輩たち、誰も知らん)は労働条件の改善？かな？を会社に求めるチラシ作り(誰向けな作業なんだろう？そんなに枚数いらんのじゃないか？)を就業中にしているというめちゃくちゃぶり、
上司からも同僚からも、はい？その仕事はあなたがやったらいいじゃない？私も忙しい、と突き放され、だけど誰かがやらなくちゃこれは一生終わらないじゃないのよ、じゃあ自分だけでもやるよ、寂しい、すごく寂しいよ、人望無いのって寂しいなぁ、出来れば好かれたいなぁ、でも好かれないのって自分も何か相手が不愉快に感じる事をやっちまってる可能性があるのよね、なきにしもあらずなのよね、だって心中察するの鈍いし、気が利かないし、デリカシー無いし、それはもう育ちが粗野だからさぁ、うーん？と悲しい気持ちで山積みの商品の検品と品出しを黙々としている夢でした。

起きてから、まぁ、現実もたいして変わらないな、普段もこんなもんだし、人望無いし、まぁ、淡々と頑張ろう、と思う。