忍法右から左への術。

買い物とコロコロ、洗濯を済ませました、どうも、こんにちは、ニンジャスレイヤーじゃないです。昨日また続きを見てからノリノリです。オーガニックスシのシーンにめっちゃ笑いました。

今日のお弁当は、さぼりますパート２。ルーラ姉さんがお休みです。今日お彼岸するんだって。うちは明後日です。

ルーラ姉さんから、鬼は嘘をつく事はあるか、といきなり相談される。
はい？どういう事ですか？つくかもしれないし、つかないかもしれないし、自分にはその時の状況でしか判断できないですけど、何かあったんですか？と聞き返すと、
うちの新ボスは、その上の上司からは実は疎まれているらしい、信頼厚いように見えるけれど実は厄介者と思われているし、会社としてはいいように使っているだけの事、これは絶対内緒だけど、とちょっと前に鬼に言われたらしい。
それを自分はどう受け止めたらいいものか、会社は本当に新ボスを厄介だと思っているのか、またそれを自分に言う意味もわからないので悩んでいる、あなたならどう捉える？こないだからずっと気になって考えている、との事でした。

それが嘘なのか本当なのかは自分にはわからないですけど、絶対内緒の話を何でわざわざルーラ姉さんに話しに来たのか自分にも分からないし、いいように使われている、って事なら、うちら全員がお給料を頂いてちゃんといいように使われていますよ、言い方はあれですけど、いいように使われてない人ってうちにはいないですよ、と答えると、
そうだね！確かに言い方はあれかも知れないけど、そうだよね！だよね！とげらげら笑い出して、なんの解決にもなってはいないんだけど、ちょっとは気が楽になったようでした。
ついでに、もしどうしても気になるんだったら、その上司に、鬼がこういう話をしてましたけど本当ですか？そんな話をされたんですか？と直接聞いてみたらどうですかね？きっと上司はほんとでも嘘でもびっくりされると思いますよ、と言うと、
そうしてみようかね、わけがわからん話だったから悩んじゃったよ、もうー、といつもの冗談を言う時みたいな笑顔になったので、まあ、良かったです。
ルーラ姉さんが笑うと、なんだかニャンコが笑ってるみたいな感じがして、見てて可愛いです。