ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

、、、なんて言わないよ絶対!!

2019-09-27 21:02:13 | 日記
というわけで、ただいまで~す。
今日のお昼頃に、無事、退院致しました。
退院はしましたが、通常の自分の歩行速度の2分の1、、、いや3分の1、、、4分の1かな?それくらいの速度でしかまだ歩けません。

いつもオカンと一緒に出かける時は、オカンのゆっくり牛歩速度にこちらが合わせて、ゆっくりと歩いていましたが、
今日の退院は、入院中に必要だった荷物が入ったバッグを(不要な物は前日までにあらかた持ち帰ってもらってはいましたが)オカンに持ってもらっているのにも拘らず、オカンが私に合わせて、ゆっくりゆっくり。
ほんのちょっとだけオカンが先に行ってしまっては、こちらを振り返ってちょっと待ち、また一緒に歩いていたらだんだん私が遅れてくるので、ちょっと先に行ってしまってまたこちらを振り返り、、、の繰り返し。
ほんなら病院からすぐタクシーで帰ればいいじゃねえかよ、オカンにバッグを持たせんなよ、とは言わないで、、、。
入院した病院が自宅から結構近かったのと、リハビリを兼ねたい、歩けるかどうか歩いて確めてみたい、という自分のわがままにオカンが付き合ってくれたのです。
病院の中以外もまずは歩いてみないと、この距離は今の自分にはどうなのか、って感覚が分からないので。
今回の事で、なるほどね、手術する、手術した、って事は具体的にこういう事なのね、、、と知りました。

荷物、洗濯物を全部片付けて、ひっさしぶりの簡易ドリップ式ブラックコーヒーを飲みながら、まずは退院しましたメールと、電話を幾つか。
休憩してから、次はオカンと一緒にいつものスーパーへ。
これも、まず、行けるのかどうかを試してみたかったからです。
買い物は、オカンが持てる程度の重さの食材と日用品を少々にして、自分はまた手ぶらですが、ゆっくりゆっくり歩いて、一緒に行き帰り。
帰宅してから、遅いお昼(ひき割り納豆、シラス混ぜご飯と梅干し、バナナ)にして1時間くらい休んで、動画等を幾つか視聴してから、夕飯用に大和芋短冊とわかめの和え物(青じそドレッシング)を作ってからまた休憩。
その後にオカンが、午後に買い物した赤魚とほうれん草の煮物を作ってくれました。

また、入院中に一番苦しくて身をよじって痛かったのが、術後の傷じゃなくて便意のお腹、という有難いんだか、有り難くないんだかの自然現象でした。
お守りに戴いたマース(海塩を厄除けに包んで持つ風習があります)を握り締め、どうかどうかうんこ様、今日もご無事にお出になられて下さいませ、何卒宜しくお願いいたします、と朝に昼に晩にベッドの上で祈っていたためか、一日一回はスムーズにお出ましになっては下さいましたが、そのつど、ギリギリとお腹の中を閉めつけられているかのような、歯を食いしばる痛さ、しかし力めない!ングググググ!という痛みが。
まあ、出たらもちろん消える痛みなんですが。
入院前の日記のタイトルであんなこと書いたからだ、、、。
なので、本日のタイトルで、付け足しての訂正をさせて頂きました。
怒ると怖いうんこ様。

というわけで、入院生活をしばらくしていたためか、もうこの時間(22時)になると眠いので寝まーす。また明日でーす。