楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

アセンション、次元上昇に向けての話や、摩訶不思議な話を載せてみますね~~

福島個展のお知らせ~

2013-03-20 23:54:45 | ~5次元への旅~

会期 3月24日(日)~31日(日) 10:30~17:00(最終日16:00まで)

場所 福島県須賀川市「ギャラリー茶論 月夜田」

24日、25日、31日は、在廊する予定です・・・「月夜田(つきよだ)」は地名なんだけど、雰囲気の有る地名でしょ~~w

光の玉に乗って「神様」が、飛んで行った・・・って、感じの言い伝えが有る所です・・・

御近所の方、お時間有ったら遊びに来ませんか~~


◆結婚と恋愛(2) ー 契約しない結婚と愛 ー ◆

2013-03-20 10:27:33 | ~5次元への旅~

遠い記憶・前世からの約束さんから転載です。

◆結婚と恋愛(2) ー 契約しない結婚と愛 ー ◆

今回も前回に引き続き結婚と恋愛に関しても話題を続けたいと思います。

◆結婚と恋愛(1)◆


先ず前回の補足からお話に入ります。
前回、今までの3次元で学んでいた私たちには、その学びをより効果あるものとする為「有限」である事が必要だとお話ししました。
では今後向かう高次元では寿命が遥かに延び、「死」と言う概念さえも薄くなって行くのであれば、その学びの多様性が逆に狭まれないか?
と感じてしまうかもしれません。

確かに今までの濃い人間関係や社会生活に留まり、3次元の学びを続けるのであれば、長い寿命は、前記の「有限が有効」と言う事と矛盾してしまいます。

しかし高次元に向かうと言う事は、その3次元的学びが概ね終了している事が前提となり、そこでの学びは今までの次元では得られなかった「ワンネス意識」や「宇宙的概念」を学ぶ場となる為、一つの肉体の寿命が長くなる事に支障はなく、矛盾はしないと言う事になります。

ただし、次の次元に完全に移行すると時間軸そのものが崩壊して行きますので、何年先、何年前と言った積層される時間の観念が無くなります。
ですから、永遠の命と言う概念も当てはまる事もありません。
全ては個々人が望む時間軸が、自由に設定出来ると言う事になります。
(今は未だ移行の過渡期ではありますが、それでも既に多くの方が時間の流れに微妙な変化を感じている様です)


さて、ここから今回の新しい話題になります。

この全宇宙はいくつもの次元が重なり合って出来ています、その多くが概ね高い次元で構成されていますので時間的始まりや終焉はありません。
全ての生きとし生けるものの為あらゆる次元に生きる者の学習の場として完璧に機能しています。

そしてその宇宙には普遍的な事柄が一つあります。
それは「変化は留まる事無く継続して行く」と言う事です。

この「変化」は全てに当てはまります。
社会も国家も自然も、そして人の心(意識)も決して永遠ではなく、それも宇宙のあるべき姿の一つなのです。
お分かりになると思いますが「心変わり」もまた、変化であり、真理と言えるのです。

結婚とは、この人の心の変化を受け入れられないが故に生まれた「契約」の側面を持ちます。

変化を受け入れるのを拒否すれば、相手に対する「疑心」に心が揺れ動く様になって行きます。
逆に言えば、相手の心が永遠の愛を自分に向けてくれる事が確実に保証してもらえるのであれば「結婚」にこだわる必要は無く、共に生きればそれだけで問題は無い筈です。
しかし、対峙する相手の変化に人は翻弄され、不安や苦しみを知る事となります。それさえも古い3次元では大切な学びのカリキュラムでもありました。

私たちの本来の姿は、この肉体ではなく、その中に宿る魂そのものです、そしてその魂は、変化に関して寛容であり十二分の理解をしています。
そして今までの3次元に生きて来た者に取っては表層の自我と魂との乖離があるものの、その魂から溢れ出る「意識」はその隔壁から染み出て表層の自我に語りかけて来ます。

お金にもならず、効率も悪いであろう「温かい心」に触れたとき、人は社会の荒波の中から、その暖かさを感じ涙する事があります。その出所こそ「真実の泉」に他なりません。

これと同じ様に魂はこの三千世界(宇宙)に「永遠」は無く森羅万象例外無く変化を続ける事を承知しています。
そしてその「変化と言う真実」を表層の自我に感じ取れてしまうが故に、人は「契約」であっても「(永遠を誓う)結婚」を望むと言うのが、結婚の一つの側面でもあった訳です。

私たちは教会での誓いの言葉を耳にします「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも・・・」

あなたは私と「結婚」と言う契約をしました、もしそれを保古にするのであれば神の怒りを買い、反社会的な人として扱われ、法律にも抵触するかもしれません。だから私に永遠を誓って下さい。

誰も神父の前で誓い合っている時には、この愛が終わる事等考えもしませんからその契約の言葉も何の疑問も無く受け入れるでしょう。
しかし神の名の下に「契約しなさい」と強制されている事に違いはありません。

愛とは無償のものです、これだけの代償を払ったのだから手に出来る、と言うものでは無く相手に対し見返りを望まない事こそ真の「愛」と言えます。
貴方が私を愛してくれるから幸せなのではなく、私は貴方を愛する事が出来るから幸せなのだと言う事をご理解下さい。

イエスは「愛」の力が如何に大きいかを伝え続け、そして自由に多くの人と愛を経験しなさいと言ってました(聖書には無い一文だと思います)
またリーディングで「人は延々の命を得た時(高次元に完全に移行した時)全ての拘束から解き放たれ、その背中に隠れていた大きな羽を広げ羽ばたく」と言うミカエルの言葉を聞きました。

(大天使ミカエルは、天使界のリーダーとして実際に存在しています。3次元では「意識体」としてこの地球に深く関わり、彼の命を受けた天使界の人が何人も人類として、今この地上に転生して来ている事を数々のリーディングで確認しています。次回以降機会を見て彼に付いてや、彼からのメッセージをお話し出来たらと思っています)

この拘束と言う言葉には「社会」「有限の命」「性別」「国家やイデオロギー」「教育」「全ての宗教」等とともに「(契約としての)結婚」が含まれます。

契約しない「結婚」を考えてみて下さい。
愛する者同士が共に過ごすだけで十分なのです、誰に誓いを立てずとも、誰の目を気にする事も無く、目の前にいる者と「今」と言う時を過ごす事が重要なのだと言う事です。
なぜなら高次元では時間自体存在しませんので「永遠」も「今と言う刹那」も区別出来ないからです。

自らに強いストイックさを強いたり、社会性を強制したり、約束の遵守を課せる事は、時に自らの道を迷わせ、堂々巡りをさせ一所に繋ぎ止める事となりかねません。
契約からの心の解放は、背中の羽根を羽ばたかせる事が出来るのだと記憶しておいて下さい。

人は本来皆、身も心も自由を約束されています。

『 仮面の夫婦と未婚の恋人達 』
愛の有る結婚はとても暖かく微笑ましい事と思っていますが、一度ここに想いを巡らせてみて下さい。


今回は「契約しない愛と結婚」についてお話してみました。
次回はこの話題の3回目として、現在の社会での「結婚」が何を意味するのかを取り上げてみたいと思います。
(その前に別の話題が入るかもしれません)

ではではまた。

転載以上


スザンヌ・リー 2013年3月15日 アルクトゥルスからのメッセージ

2013-03-20 09:43:41 | ~5次元への旅~

japonese.despertando.meさんから転載です。

スザンヌ・リー 2013年3月15日 アルクトゥルスからのメッセージ

アルクトゥルスからのメッセージ

the Ides of March – (カエサルが暗殺された紀元前44年の)3月15日

2013年3月15日

Awakening with Suzanne lie

Message from the Arcturain

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/03/arcturian-message-ides-of-march.html

 

Arcturian Message  The Ides of March

3-15-13

 

人間の形をした親愛なる者へ

 

あなた方の世界に潜む恐怖や悲しみを超越し続けることがいかにあなた方にとって困難であるか、わかっています。あなた方の拡大した知覚は錯覚を超えて先を見ることができるため、これらの錯覚が隠している真実を見抜くことができます。あなた方は世界があまりにも退廃しているという事実を見て、錯覚に戻ることで安全を確保するわけです。しかし、ライトワーカーであるあなた方に、そのような選択肢はもうありません。

 

あなた方には偽りと欺きのカーテンの向こうに隠されているものを見ることができ、もっと重要なことに感じることができます。あなた方は目覚め、三次元脳の小さな片隅になぜ偉大なる意識を隠してきたか、その理由を発見しました。しかし、あなた方の真なる自己が明らかになったため、もうあなた方は隠れることはできません。幸いなことに、あなた方には私達がいます。私達はあなた方の高次の表れであり、あなた方を守り、導きます。

 

この自己との繋がりがない多くの人々はこの真実に対するパワーを持たないと信じ込み、真実を受け入れるよりも心の影の内にとどまることを選びました。この偉大なる遷移の時期に形を身につけることを選んだ我が仲間、あなた方は、莫大な責任を負っています。自己を知ると、多くの人々は一人、孤立することになります。あなた方の人生で、真の自分の姿を理解する人はわずかしかいないのです。

 

しかし、光の使者たちが眠りからどんどん目を覚まし始めています。中には予言された次元上昇の時期に現れ、落胆した人々もいます。しかし私達アルクトゥルス人はあなた方に知っていただきたいのです、あなた方は無数の転生を経てきましたがその間に一度も経験したことのない形で光はあなた方の周りに、そしてあなた方の内にあるのです。

 

不運にも、いえ幸運なのかもしれませんが、この光の一番の任務はあなた方の内の闇を暴きだすことでした。新しい世界の導き手、そしてリーダーとして、あなた方は自分の家をまず掃除しなければなりません、そうしてあなた方は惑星という我が家をよりきれいに掃除することができるのです。そう、ガイアはあなた方の故郷です。私達が初めに地球を種から育てる計画をした時、親愛なるあなた方は私達の仲間だったのですから。そんなに自分は年老いているのか、と不思議に思うかもしれませんね。

 

親愛なる光の使者たちよ、あなた方は永遠の存在であることを思い出してください。あなた方は時間の制約を超越する素晴らしい存在で、あなた方が作りだした状態の救済に参加するために今あなた方のいる現実へと自ら志願して入ったのです。あなた方の多次元の本質については以前話しましたね、その本質は時間と空間を超えて源のハートの内へと広がっています。

 

惑星を創造し、二元性と多様性に基づく惑星を次元上昇させる、この壮大な実験を始めたのは源の振動です。銀河戦争はあまりにも長い間続いていました。そこで、絶望的な敵となった者たち全てのDNAを元に人間を形作り、あなた方の惑星に種として植え付けることが決定されました。

 

私達の水準では、あなた方の世界の人間達が調停者となり、全ての対照と葛藤に終止符を打つことになっていました。あなた方の文明では、争う国同士が平和を求める行為として王子と王女を結婚させることがありました。同じように、私達は銀河のありとあらゆる所に由来するDNAで人間を作り、意識と神聖なる目的の統一を図りました。

 

内なるパワーを選ぶ平和な存在のDNAは他者支配を選ぶDNAよりも優性になるであろうと私達は期待していました。しかし私達の実験はうまくゆきませんでした。内なるパワーを選ぶよりも、他者支配を志向する内なる力が往々にして優ったのです。やがて、他者支配を志向する人間が大多数の人々を支配するようになりました。

 

幸いなのは、黄金時代があったことです。この時代の間は、平和な存在達のDNAが最高位に立ち、大多数の人々が内なるパワーの元に機能していました。その頃は他者に仕えるのは普通のことで、社会は愛と光の時代へと花開いてゆきました。

 

残念ながら、夜明けの寸前に夜は最も濃い闇を迎えます。これは、あなた方の惑星の場合と同じく、私達の宇宙界にも当てはまります。そうして、あなた方が経験されたように、カリ・ユガの時代が黄金時代を抑えて優位に立ちました。最も闇の濃い、この暗黒のカリ・ユガの時代が完全なる支配に立つやいなや多くの戦争が起き、沢山の残骸が出て、それらは一掃されなければなりませんでした。

 

あなた方の多くは光の時代に入り、また暗黒時代にガイアの呼びかけに応えて入った人々もいます。いずれにしても、ライト・ワーカー達は全員、ガイアという愛らしい惑星存在をこよなく愛しました。初めて人間の形をまとった時は、あなた方の多次元の記憶は完全なまま維持されていました。ですから、ガイアが生きていて、あなた方を歓迎していることをあなた方は知覚することができました。

 

ですから、あなた方は彼女の身体の上を優しく歩き、彼女を作っている要素からあなた方が着る身体を作ってくれた、そのことに敬意を払うことを忘れはしませんでした。この壮大なる実験の中で多くの人々が生き、また多くが高次元の故郷へと上昇し戻ってゆきました。

 

不運なことに、他者支配の時代に闇の中で自分を見失ない、生と死の輪にはまり込んで身動きがとれなくなった人々がたくさんいました。内なるパワーによる人間は次元上昇し、他者支配の人間は何度も転生を繰り返したので、見失った人々が地球では優勢になってゆきました。結果として他者支配の人々が統治者となりました。特に、夜明け前の漆黒の闇ともいえるカリ・ユガ時代がそうでした。

 

その夜明けはまだ始まったばかりで、一つの存在である光が遠い地平線の向こうから差し始めています。この小さな光線はカリ・ユガの終焉時期に形を身につけることを選んだ勇敢な志願者達の意識に今差し込んでいます。偶発的に、あなた方は自分は本当は誰なのか、思い出し始めています。そのように目覚めると、あなた方に溢れるほどの悲しみが生じることがあります。それは長く暗い夜を過ごした時の悲しみです。

 

見失った自分を嘆き悲しむと、本当の本来の自分の姿を思い出して幸福感が生じることがあります。ですから、わが親愛なる光の戦士達よ、その悲しみを感じることを自分に許してください。涙を流し、苦痛、放棄、恐怖、支配など全ての記憶を解放するのです。

 

そして、あなた方もまた、他者支配の生き方をしていた過去世を思い出すことでしょう。あなた方を構成するその部分に、無条件の許しと無条件の受容を与えてください。そして、完全に癒すためにそのあなたの自己の過去の表れを故郷に送ってください。あなた方は自分を見失った記憶があるからこそ、他者支配のDNAの錯覚にまだ閉じ込められている人々を最良の形で助けることができるのです。

 

どれだけ邪悪に見える人がいたとしても、完全に邪悪な存在は一人もいません。ただし、中にはあまりにも自分を見失い過ぎて光の名残を見い出せない人もいます。そのような人々の光を見出すためには、あなた方は彼らの自己の高次表現の内を見る必要があります。彼らの高次の表現を探し求め、彼らの闇を通して輝く光を知覚する選択をすれば、あなた方はその人々を最善の形で助けることができます。

 

そう、地球へと入った我が志願者達の多くは生死の輪の中に迷い込んだのです。この輪は三次元から四次元へ、そしてまた三次元に戻る永遠に続く輪です。また一方で、私達の親愛なるライトワーカー達は全員、次元上昇を経験しました。個人としての次元上昇を経る中で、あなた方は誕生と死の輪を抜けだし、五次元、またはもっと高次元へと戻ることができました。

 

もしあなた方が三次元/四次元の錯覚の全てを解放した過去生を思い出すことができれば、「具現化の理由」の達成はずいぶん簡単に為されることでしょう。そうです、次元上昇する親愛なる人々よ、あなた方は今世において、カリ・ユガの暗闇から黄金時代の夜明けへの移行を個人として経験することになるであろうことを知っていました。そのために、あなた方は達成したい事項を嘆願書に書いたのです。

 

この惑星の遷移がとても困難となったのは、あまりにも多くの志願者達が自分を見失ったためです。さらに、もうすでに述べた通り、自分を見失った人々が惑星のリーダーとなり、ガイアを滅亡の瀬戸際まで追いやったのです。幸いにも、ガイアは信じ難いほど強い魂を持っていて、新しい地球、ニュー・アースという彼女の高次元の表れへと進化すると確固たる決意をしています。

 

ガイアは個体としての経験や、二元性、制限の経験を終え、彼女の多次元としての真なる存在に今戻りつつあります。そしてガイアにいるライトワーカー達も人間からライトボディ、次元上昇したマスター達、天使やエロヒムへと変成するように、ガイアは惑星としての存在から太陽、太陽系、そして銀河へと変成するのです。

 

地球を救うと志願した親愛なる我が人々よ、あなた方は永遠なるものであることをどうか思い出してください。つまり、あなた方が死ぬことはありません。あなた方は、魂の契約に記載されている期間の限りこの現実にログインし続けるのです。また一方で、もしあなた方が身につけている形が怪我や病気、または次元上昇によってあなた方の偉大なる光をおさめることができなくなった場合は、あなた方はただ高次なる自己の表れへと戻り、高次元界から貢献を続けることになります。

 

したがって、勇敢な光の戦士達が地球の器を離れたとしても悲しまないでください。彼らは貢献するために肉体を身につけているに過ぎず、今や彼らの真なる姿である光の形を身につけているのです。

 

親愛なる人々よ、あなた方と、あなた方の身につけている器に称賛を送ります。私達を求めてください。私達はあなた方の銀河と天使の家族であり、私達もまた身につけている形の内に隠れています。私達の眼を覗きこみ、私達の魂を見い出してください。そして共通に持っている真実の感覚を通し、私達と心を通わせてください。あなた方は一人ではありません。あなた方は私達であり、私達はあなた方なのです。

 

唯一の違いは、私達の中には形を身につけている者もいる、ということだけです。

 

あなた方のアルクトゥルスの光の家族より

 

 翻訳 Rieko




アイシャ・ノース・・・活路の見付け方パート286 2013年3月19日

2013-03-20 09:16:01 | ~5次元への旅~

Japanese - The Manuscript of Survivalさんから転載です。

アイシャ・ノース・・・活路の見付け方パート286

2013年3月19日

もう多くの人々はおわかりでしょうが、今、全てが息をひそめているかのようです。その内を感じようとしてみれば、壮大なる静けさを感じられることでしょう。それはまるで虚空の中にいるかのようで、あなた方は源から分離してしまったかと思うかもしれません。いえ、そうではありません。これから迎えることに備えてあなた方の準備を整えるための、予備的な方策に過ぎません。もう今となってはあなた方にもおわかりでしょうが、明日は世界が静止する日なのです。説明しましょう。

 

あなた方はもうじき、一年の間で人間達がいつも祝ってきた一つの時期を迎えます。理由をご存知ない人もおられるでしょうが、あなた方を取り囲む他の惑星体に比べると、これはあなた方の惑星の歳差運動に関わるものです。そして明日は、あなた方の惑星は不安定なバランスの内に停止するかのように感じられる、そのような日が何日かある内の一日です。全ての人がじっと静止すれば、惑星も静止し続けます。しかしゆっくりと、また動き始めます。そして地球上のどちらの側でも夜と昼のバランスが再び変わり始めます。ですから、明日は大変象徴的な日なのですが、それ以上の意味があります。明日、全ての人々の人生において全く新しい段階が始まるのです。ですから、今日はその準備を始める日です。

 

そして、いいえ、準備といっても終わりが近づいてるのだとばかり地面に穴を掘ってシェルターを作って食糧を蓄えるといった、そんな準備のことを言っているわけではありません。違います、私達が話しているのは今日の一時的静止の後に引き続いてすぐにやってくるもの、すなわち大量のエネルギーの流入のことで、あなた方はまさに息をのむことでしょう。しかしそれが通り過ぎた後、また別のものがやって来ます。そのため、この大変重要なエネルギーと情報の流入に備えて今日準備を整えていただきたいのです。あなた方にして今日していただきたいこと、それは平和の内に座り、自分自身の内へと同調することです。そうすれば、内にはすでに新しい何かがあることに気づかれることでしょう。その何かは日々の物音にかき消されていたのですが、よく耳を傾ければ聞きとることができます。それがまさに新しいあなた方なのです、言うなれば蝶の声であり、今日それを内に確認することができれば明日本格的にその声が高まり始めた時にはより良い準備が整っているはずです。

 

明日という日はその声にサインを送りこんできます、声を高めるようにとのサインです。そして皆さんの中のたくさんのボタンが押されます。その結果はひどく困惑するものでしょう、これは控えめな表現ですが。ですから、この静かな吸気のという時間の中で座り、その声の存在を知っておいてください。この声こそ、あなた方が今後聞くことになる声なのです。間もなく、皆さんが内に携えるこの声をかき消すような音が外部でどれだけ生じようとも、その声は高らかにはっきりと鳴り響き始めることでしょう。あなた方の内側でだけではなく、外側にも鳴り響きます。あなた方は新しい羽根を得て、さらにもうこれ以上は沈黙してはいられなくなったのです。あなた方はまさに未来の声ですが、あなた方は私達の元に来てこう言ったのです、もうその未来は来たのだと。

 
Channeller: Aisha North 
Webpage: Aisha North - Channelings and Words of Inspiration
翻訳:Rieko