うるが昼間にテーブルで見ているのは、飼主が言うような
鳥じゃないんだよね。
確かに、西に向いた窓から見えるのは開けた道と建物と空だけです。
鳥もたまに飛んでいますが、ウルタ君が見上げている角度の空にはほとんど鳥が
飛んでいないようです。しかも、普通の窓と違って、鳥が近寄れないようになった
構造なものですから、待ちに待っていつかベランダに鳥が止まってくれる時を待つ
などという、猫的にはわくわくするような待ち伏せまがいのこともできないのです。
では、何を見ているのか。
空が変わったよ。雨が来るよ。
は?
外を見てごらん、飼主。
ネットの外側にある空を見上げます。
たしかに、雨になりそうな空になってますね。
ウルタ君、こうやって一日中、空を見ていたんですね。
飼主は天気予報なとどいう便利な情報のおかげで、観天猫なんて要らないのですが。
夜中出歩くと、やはりピンポイントで雨が降ってました。
【うるの今日の業務おわり】
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