実は、この時のウルタ君が最も危険なのです。前回に飼主が診察に連れて
来たときも、診察が終わって、待合室にいるときに噛みつかれました。
そして今回も
薄くて分かり辛いのですが、この床は飼主の血をふき取った直後です。
大人しくさせようとして、キャリーの中のウルタ君に手を伸ばしたところ、
飼主の右手首にウルタ君が噛みついてきました。彼の上顎の牙が飼主の手首の血管を貫通。
しばらく血が噴き出してました。迂闊。ネットの中に入っているから、噛まれてもたいした
ことはあるまいと思ってました
でもこのときのウルタ君は抗体価が下がって、かなり元気なうるだったわけなんですよね
気がつくと、ズボンにも血が飛んでました。
はい、血止めをして手当てした直後の飼主の腕であります。
よく見ると、こいつあっという間に三回も噛みついてたんですね。
ズタズタですよ
わうーわうー
【話も通じない状態】
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