昨晩届いたJFAの機関紙「Technical news」を今朝の出勤時に電車の中で読んでいると、審判員と指導者、ともに手を取り合ってのコーナーに、シャツの裾出し禁止を解除との記事がありました。ワールドカップや、ヨーロッパのトップリーグではシャツの裾をパンツに入れない選手が多い中、ようやく日本でも、解除の通達が出されたようです。JFA審判委員会委員長の方の記事なので間違いありません。
そもそも、一般的に、シャツの裾をパンツ(ズボン)のなかに入れる人は最近では少数派ですよね。ファッション感覚も変化し、ポロシャツの裾出しが当たり前の昨今、夏場は風通しを良くしたいでしょうし、ようやく日本サッカー協会も考えを変えてくれたようです。
これで私も、意に反して、試合に向かう子供たちに対して、『シャツの裾をパンツの中に入れろよ!』と声をかける必要もありません。『頑張ってこいよ』だけで良くなります。また、ベンチで試合を観戦する子供たちが、ピッチで試合している子のシャツの裾が出ていると、鬼の首をとったかのように『シャツを入れろよ!』など小姑みたいなことを言う必要もなくなり、ゲームに対するサポートと応援の声だけで良くなります。
サッカー協会が通達を出したからといって、その下部組織のいろんな連盟がすぐにそれに倣うかどうかは少し時間がかかるかもしれません。けど、暑がりの私にとっては朗報です...とはいきません。記事の最後に、「審判員に限っては”シャツの裾出しはなし”とお願いしたい」と結んでありました。ただ、規定はないようなので、私としてはこのお願いは却下としたいところです。
そもそも、一般的に、シャツの裾をパンツ(ズボン)のなかに入れる人は最近では少数派ですよね。ファッション感覚も変化し、ポロシャツの裾出しが当たり前の昨今、夏場は風通しを良くしたいでしょうし、ようやく日本サッカー協会も考えを変えてくれたようです。
これで私も、意に反して、試合に向かう子供たちに対して、『シャツの裾をパンツの中に入れろよ!』と声をかける必要もありません。『頑張ってこいよ』だけで良くなります。また、ベンチで試合を観戦する子供たちが、ピッチで試合している子のシャツの裾が出ていると、鬼の首をとったかのように『シャツを入れろよ!』など小姑みたいなことを言う必要もなくなり、ゲームに対するサポートと応援の声だけで良くなります。
サッカー協会が通達を出したからといって、その下部組織のいろんな連盟がすぐにそれに倣うかどうかは少し時間がかかるかもしれません。けど、暑がりの私にとっては朗報です...とはいきません。記事の最後に、「審判員に限っては”シャツの裾出しはなし”とお願いしたい」と結んでありました。ただ、規定はないようなので、私としてはこのお願いは却下としたいところです。