無自覚の幸運

今日は額に飾りを付けて中の絵を描いた。
額は段ボール状の色画用紙を好きに切って貼り付けて
熱いジェル状のもの（冷えると固まる）を先生に手伝って貰って垂らし
いろんなボタンを貼り付けてある。
中の絵は、先生がおやつを食べている所だそうだ。
そう言うシーンを見たわけでもないのにいろいろ空想するようだ。
先生がむやみにかわいらしく描いてある(^o^)

タイトルは。。。
アトリエの帰り、家の近くの細い道から出てきた赤い車が
大きな道に出るので方向を確認中。
運転しているおばちゃんは一生懸命右左(^^)
突然「べちょ」という音。下に鳥の糞。
車をぎりぎりでかすめていたのだ。
上を見るとカラスが電線にとまっていた。
おばちゃんは知らないだろうけれどすごく幸運だったんだよ。
本人が知らない所でのことを見ていると言うのがちょっと面白かった。
カラスの糞は塗装を溶かすしシミになる。付いたらすぐに拭くが鉄則。
結構面倒なのだ。

また本を買ってしまった。
宮本輝さんの「蛍川」でアトリエでの待ち時間用。
ブラットベリーを読んでいるのに家に忘れたのでブックオフで買った本。
１０５円の本棚から見繕った。思いの外読んでしまった。
今読んでいるのは「泥の川」
置き場所がないのに買ってしまった。。。罪悪感。。。(-_-;)