ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

風邪

2006年11月27日 | Weblog
こっこ@が咳と鼻水で幼稚園を欠席。
朝、幼稚園へ電話すると運動会の写真の締め切りですけれど
と言われ、おっと@もいることだし持っていくことにした。
防災ずきんも持っていかないといけないし。
ついでにコーラス部にまで参加(^^;)
明日のお誕生会でコーラス部は歌う事になっているから
最後の練習。
ホールニューワールドのみソプラノのパートになった。
両方練習して少ない方に入ることになっていたからどっちでも
良いんだけれど立ち位置がいまいちだ。
他の歌はメゾを歌う。で、私の位置がメゾとアルトの境なのだ。
だからソプラノを歌うときは離れ小島というか飛び地なのだ。
目立っちゃうのだ。間違えるとさらに~~(^^;)前列だし。

マッチ売りの少女
いくつかお話がある中でたまたまこの話をした。
とにかく説明が多くなってしまうお話。
まず題名からして「マッチ」だし。
で、マッチを探してきて実演で説明(^o^)
マッチを擦ってみせるとかなり喜んだ。手品の世界だな。
で、何に使うかの説明。
お話はかなり哀れでこっちが泣きたくなって困る。
お父さんもお母さんもいなくてひとりぼっちな小さな子。
これだけですでに涙ぐみモード。
靴もなくて裸足で雪の中マッチを売っている。
ふと見た窓の中の光景の辺りでこっこ@半泣き。
「もうやりたくない」(聞きたくないの間違え)の一言。
可哀想なお話だよね(>_<)
最後にお母さんが迎えに来るというあたりは???だったらしかった。
死んだのに迎えに来るし、女の子が死んでしまったのも???
いい加減なのでなくてちゃんとした本で見せないといけないなぁ。
言葉でフォローしても絵本の絵ほどは伝わっていない。
今までは楽しかったりワクワクするお話ばかり読んでいたから
たまにはこういうお話もいいのかな。
1年くらい前(もっとかな?)TVで泣いた赤鬼の絵本をやった時は
こっこ@は泣かなかったと威張っていたから小さい子でも
良いお話には同調していけるんだろうなぁ
(泣いてもいいのに泣かなかったと言う辺りが意地っ張りで面白い)

コメント
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