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ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

お正月が終わり

2008年01月05日 | Weblog
ことしのおせち。
絹さやはあまり人気がないようだから省略。
彩りが良くない。
新調した重箱を使っています。
一段ごとに蓋があるのが良いと思って購入。
けれど塗り物だから電子レンジが使えないことが解り少し失敗(^^;)

今日はお昼前に住宅公園の催しへ行ってきた。
ビニール製のポット型の小屋にエアーを入れて中で跳ねて遊ぶ遊具があって
それを見つけるなりこっこ@は行ってくるね~と走っていってしまった。
私たちとしては七味を作ってくれるおじさんの方に興味があったのだけれど。
作ってもらっている間中こっこ@はポットの中。
おじさんと話をしているからかなりの時間が経ったからと見に行くと
後から来た姉妹と仲良しになって一緒に遊んでいた。出てくる気配なし。
仕方なしに近くの展示住宅の前にいるお姉さんとおっと@が話をして
時間つぶし。
やっと出てきたからとお迎えに行くと上着を渡されて「暑くなった」と
また中へ行ってしまった。
しばらく待ってまた出てきたからお迎えに行くと靴下を脱いで靴へ入れると
中へ戻ってしまった。
寒いから住宅の中へ入った。おっと@が中のおじさんの相手をしているから
私は別の場所歩き回った。おっと@のように興味があるわけでなし
ただの時間つぶしである。
地下へ降りてみたり2階へ上がったりトイレの中を見て窓が多くて
掃除が大変そうとかお風呂の蓋が大きくて扱いきれないなぁ~などと
どうでもいいことを見たりしていた。
そろそろと思って1階へ戻ると立って話していたはずのおっと@が
座って話し込んでいる。仕方なしに私も座った。
きりの良いところでこっこ@を迎えに行きやっと帰れた。

これだけ遊べば午後は安泰と思ったらお昼ご飯の後は公園だった。
自転車に乗ったりいろいろ遊んでそろそろ帰ろうといったところで
幼稚園のお友達に会ってこっこ@が一緒に遊ぼうと言っているのが聞こえた。
結局公園の閉園まで遊んでしまった。

昨日の夜珍しく私と寝るというこっこ@。
長い話をと希望されて仕方なしにいい加減な話をくっつけて話した。
書いてみるとやたら長いから別に書いておくことにした。
オオカミ話3話合体。
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オオカミの昔話3話合体

2008年01月05日 | Weblog
3話合体昔話。
昨日は珍しく私と一緒に寝るというこっこ@。
布団にはいると「むかしむかしやって」という。
なら三匹の子豚ね。短いからやだ!浦島太郎は?やだ。
すごく長い話がいい。いいよ。そこで
オオカミ話3つを合体させてみた。

あるところにぶたのお母さんと3匹の子豚が住んでいました。
ある日お母さんが「もうみんな大きいのだから自分の家を建てて
暮らしなさい」といいました。
子供達は「はい。さようなら」と出て行きました。
3匹の子豚はそれぞれ家を建て始めました。
1番上のブーはわらの家を2番目のフーは木の家を3番目のウーは
煉瓦の家を建て始めました。
わらの家は紐で縛るだけなのですぐに出来上がりました。
木の家は釘を金槌で打ったりするので大変ですが2~3日で出来ました。
煉瓦の家は煉瓦を1つずつ積み上げて行くのでとっても時間が掛かりました。
二人のお兄さん建てるのがは遅いのを馬鹿にしました。
ある日ブーが森を歩いていると腹ぺこオオカミに出会い追いかけられました。
ブーは急いで自分の家に逃げ帰りました。オオカミは追いかけてきました。
オオカミは「こんな家、一吹きで吹き飛ばしてやる~」「フ~」と軽く吹くと
わらの家は簡単に飛ばされてしまいました。
ブーは目をびよ~~んとさせて驚いてフーの家に逃げ込みました。
腹ぺこオオカミは追いかけてきて「こんな家、一吹きで吹き飛ばしてやる~」
「フ~」と軽く吹くと木の家も飛ばされてしまいました。
ブーとフーはウーの家に逃げ込みました。
オオカミはまた追いかけてきて「こんな家、一吹きで吹き飛ばしてやる~」
「フーあれ?おかしいなフーフー」何度吹いても吹き飛びません
諦めきれない腹ぺこオオカミは屋根に登り煙突から中にはいることにしました。
そのことに気が付いたウーは暖炉に大鍋を置いてグラグラとお湯を沸かし
始めました。
そんなこととはつゆ知らず降りてきたオオカミはお湯にどぼ~ん!
「あ~っちっち~~~」と飛び跳ね煙突から飛び出しました。
ピュ~と飛び出して行った後にこぶたはこぼれたお湯を拭いています。
お掃除の間もまだまだオオカミは飛んでいきました。

ピュゥ~~~~~~~~~どて。
森の中に落ちました。辺りを見ると一軒お家がありました。
腹ぺこオオカミが窓をのぞくと。。。。
ヤギのお母さんが子供達に「これからお買い物へ行くから誰が来ても
ドアを開けてはいけませんよ」と言っていました。
腹ぺこオオカミはしめしめと思いました。
お母さんヤギが出かけるとオオカミはヤギの家へ行ってノックをしました。
トントン 「だれ?」と子ヤギ。
「おかあさんよ開けておくれ」
「お母さんはそんなガラガラ声じゃないよ。おおかみでしょ」
「ちぇ、バレたか」と言ってオオカミはチョークを買って食べました。
トントン 「だれ?」と子ヤギ。
「おかあさんよ開けておくれ」
子ヤギがドアの隙間からのぞく黒い足を見つけました。
「お母さんの足はそんなに黒くないよ、おおかみでしょ。」
オオカミは小麦粉を買って足に振りかけ真っ白にしました。
トントン 「だれ?」と子ヤギ。
「おかあさんよ開けておくれ」
見えた足は白いし声もお母さんだったので子ヤギは「おかえりなさい」
とドアを開けてしまいました。
がお~~たべてやる~~
オオカミに子ヤギたちは丸飲みにされてしまいました。
お母さんヤギが帰ると時計の箱から一匹だけ隠れて助かった子ヤギが
出てきてオオカミのことを言いました。
お母さんヤギは狩人の家に行き、オオカミを探してもらうことにしました。

森では咳き込む声が聞こえてきます。
ゴホッゴホッうえ~~うえ~~ゴホゴホ
オオカミが激しく咳き込んでいました。
慌てて子ヤギを飲み込んだので喉に引っかかってしまったのでした。
ゴーーーーーホッごえごえ~~~~~~~~~~~~~
引っかかった子ヤギたちが咳き込みで吐き出されて出てきました。
子ヤギたちは素早く逃げ出して森の奥へ見えなくなりました。
オオカミは苦しくて追いかけられなかったのでした。
また腹ぺこオオカミに戻ってしまいました。
オオカミは呆然としていると赤ずきんちゃんが歩いてきました。
「赤ずきんちゃん、どこへ行くの?」とおおかみ。
「病気のおばあちゃまにワインとクッキーを届けに行くの」
「お見舞いならきれいなお花があると喜ぶよ、向こうに咲いているのを
見たから摘んでいくと良いよ」
「ありがとう、そうするわ」と言って赤ずきんは行ってしまいました。
そのすきにオオカミは急いでおばあさんの家へ行き残りのチョークを食べて
かわいい声になって。
「おばあちゃま、赤ずきんよ」と言いました。
おばあさんがドアを開けるとそのままオオカミはおばあさんをひと飲みに
してしまいました。
何も知らず赤ずきんがやって来ておみやげを渡しました。
まぁ~きれいなおはなをありがとう。
赤ずきんはおばあさんに聞きました。
「おばあちゃまの耳はなぜで大きいの?」
「おまえのかわいい声を聞くためだよ」
「おばあちゃまのお口は大きいの?」
「おまえを食べるためだよ!」と赤ずきんをひと飲みにしてしまいました。
満腹になったオオカミは池の草むらで昼寝を始めました。
やっとオオカミを見つけた狩寝ている人はオオカミのお腹をはさみで切り
おばあさんと赤ずきんを助け出すと
中に唐辛子をたくさん詰め込み元通りに塗ってしまいました。
オオカミは目を覚ますと辛いし痛いしでヒーヒー火を噴きながら森の奥へ
入っていって見えなくなりました。
おしまい。

長いということでは満足したようだったけれど
やっぱりお父さんの寝たくなったらしい。
自分からお母さんと寝ると言った手前、我慢しているらしかった。
そのうち寝てしまったけれどね。
お父さん子のこっこ@(^^)
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