紅一点になってない

ヤマハでアンサンブルのレッスンに通うこっこ＠を迎えに行った。
こっこ@のクラスは男の子４人とこっこ＠の５人。で一応紅一点。
レッスンが終わってみんなが出てきて私が先生に挨拶をしている内に
子どもたちは廊下へ出て行ってしまう。
後から行くと電灯のスイッチに集まっていて
「消すとどうなるかなぁ」
「やってみれば解る」
とかいう会話の後いきなりスイッチオフ。
で、すぐに入れ直し
「にげろーー」
のかけ声でみな階段を駆け下りて言ってしまった。
もちろんこっこ＠も、わーーとか言いながら降りていった。
なんだかなぁーと思いながら下の駐輪場へと。。。
普通はヤマハの駐輪場は道をぐるりと回って遠回りして建物の裏側に出るの
だけれど同じビルに入っているお店の駐輪場を通り抜けて柵の隙間を通ると
遠回りなしで駐輪場へ行ける。
子どもたちは勿論そっちへ行っていて、いつもなら自転車に乗っている頃なのに
よそのお店の駐輪場で固まってわいわいしていた。
のぞいてみると男の子二人がなにやらやっていた。
そこの駐輪場は、駐輪するとタイヤごと下に沈んでチェックする仕組み。
そのタイヤを乗せる部分に石をたくさんのせて重しにしようとしていた。
そうやって機械がだまされるのが見たいのか？
少し沈むとおぉーーとかやっていたけれど、ヤバイということになって
ヤマハの駐輪場へ走っていった。

この中にあって全く違和感のないこっこ＠
普段女子だらけの中にいると男女分けをしなくなるのか？
と思っていた。けれど後日そうでもないと判明。
自転車でこっこ＠と移動中に以前お稽古で一緒だった男の子に出会った。
その子とは結構仲良し。
その子は友達らしき男の子数人と自転車で移動中。
後でこっこ＠が「さっきＴ君と会って目があったけれど知らん振りした。」
と言うからなんで？と聞くと
「友達と一緒だったからなんか言われると嫌だから」
一応女子の感じはある訳だ（よかった）

でも～好みの遊び方が男の子と同じですっかり男子クラスぎみだ。