年に1回の注射の日でした。
リュックにくろが入らなくて困った。ファスナーを閉めようとすると
頭が出たり手が出たり。。よっぽど嫌なんだろうなぁー
また管を入れられるのでは?と痛い記憶がよみがえっちゃうのかも。
慌てたものだから下に敷いておくフカフカのマットをリュックのサイド
ポケットに入れたままだった。もう開けるわけにはいかないので
そのまま病院へ行ってしまった。家を出た初めは悲惨な声で鳴いて
いたけれど少ししたら静かになってしまった。
病院では診察台に乗せるわけです。横長で向こう側に先生がいる感じ。
くろはできるだけ先生から離れようと私の立っている側ギリギリにいる。
身体を触られながらも逃れようとするけれど慣れている先生だから逃げる
のは無理。
先生が注射を取りに行くと私にしがみついて怖いーーみたいな様子に
なっていた。
そのまま注射されたのだけれどピクリともしない。無反応。
ねーー注射が刺さったんだよ?気がついてた?
そのままリュックに戻されて不思議そうだった。
帰宅して玄関でリュックを開けるとスタスタ早足で居間へ行ってしまった。
コーヒーを淹れているときに一度甘えに来て、かまうと戻っていった。
それから居間へ行くといすの上で寝ていた。
しばらくしたら起きて今度はこたつに入って私の足にしがみついて
寝ていた(ピクピクするから眠ったのかな)。
いきなり慌て出すので布団を開けると出てきて
こんな状態になってました。暑くなってそのままのびてるのです。
しっぽが不快そうにバシバシ動いてます。
これはちびっ子の頃から変わらない。
そうそう、太ってました。ぎゃーーーー!
6.65キロ!この間は4.45だったのに。。