ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

目がー

2019年02月11日 | Weblog
7日の夜9時頃、こてちゃんはおもちゃの箱に頭を突っ込んで
ゴソゴソやっていた。どれで遊ぶか物色中なのです。
私の所へ来てむーと言うので遊びたいのだと見ると左目が閉じていた。
びっくりしてだっこして目を見ると目頭に目やにが付いているのと
涙がやや滲んでいるかな?という感じだった。
こっちが心配しているのにこてちゃんは遊びたい。
どうやら痛くないようなので取りあえず少しだけ遊んだ。
さらにお腹が減ったと言っていつも少し取り分けておく分のごはんも
しっかり食べて様子はいつも通り。翌朝まで様子見となった。

翌朝見ると目が白く濁っている。真っ白ではなく両眼を見比べると
濁っていると解る感じ。かなり驚いて病院へ行くことにした。
たまたま近所の獣医さんが眼科もやっているので良かった。
いろいろ検査した結果、ぶどう膜炎ということでした。
おもちゃ箱に顔を突っ込んで怪我をしたのかと思っていたので炎症?
とまたまたびっくり。
特発性(原因不明)の場合目薬での炎症の治療でけろっと治るけれど
病気が介在しているとやっかいなのだそうでものすごく悲しくなった。
目薬を2本1日6回点すことになった。

丸1日点すと濁りが薄くなった。片目だけ閉じることが無くなった。
結構効いてる!目薬は大変だけれどやる気がわいてくる。
そして3日経って病院へ行ってきた。濁りが取れていて先生も早っ!
とびっくりしていた。検査して眼圧も上がってきて来週まで様子見に
なって目薬が1日4回に減った。

こてちゃんが嫌がりながらも目薬に我慢できているところが助かる。
2本を6回で1本点して次の2本目は5分以上置いてからになるので
気分は12回点されているようなものだろうと思う。
くろが結膜炎で目薬を差したときは本当に大変だった。暴れるし
家中を逃げ回るし、捕まえると悲しうそうに鳴くし。
点した後のこてちゃんは目をコシコシしたくなるけれど、その前に
ティシュでまぶたや鼻辺りの広範囲をコシコシと言いながら拭くと
ものすごく拭いた感がするらしく腕でこすらない。微妙に騙してる
感じだけれど、こすって目にはいると良くないのです。

最初に病院へ行った日のこてちゃんは出掛けた心労がおおきくて
寝そべってばかりだった。こっこ@が具合が悪いの?と聞くので
精神的に参ったのと言うと妙に納得していた。
本当に近くの病院なので自転車で3分?その間ずっと鳴き通し。
待合室でも鳴いたり様子がおかしかったり。でも、診察室に
入ると石化して無口になる。怖いのだと思う。
こんななので帰宅するとぐったりするのだと思う。今日は復活が
早くて帰宅したらおやつの催促をされたので、ちゅーるを出すと
大喜びで食べていた。

今日は獣医さんの後こっこ@とハンズまで出掛けてきた。
ドライバーが見たいという。行ったけれどあまりなくてがっかり
しつつもガチャポンを数回やって復活していた。ねこの学ラン風
首輪や盆栽ならぬ盆脳という意味不明の変な盆栽ふう置物とか。
筆ペンが色鉛筆みたいに多色セットになっているものが欲しかった
らしいけれどちょっと欲しい位で買う値段ではないと言っていた。
帰りの電車の吊り輪が面白かった。

ボンタンアメの箱になっていた。

コメント
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