ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

オオカミの昔話3話合体

2008年01月05日 | Weblog
3話合体昔話。
昨日は珍しく私と一緒に寝るというこっこ@。
布団にはいると「むかしむかしやって」という。
なら三匹の子豚ね。短いからやだ!浦島太郎は?やだ。
すごく長い話がいい。いいよ。そこで
オオカミ話3つを合体させてみた。

あるところにぶたのお母さんと3匹の子豚が住んでいました。
ある日お母さんが「もうみんな大きいのだから自分の家を建てて
暮らしなさい」といいました。
子供達は「はい。さようなら」と出て行きました。
3匹の子豚はそれぞれ家を建て始めました。
1番上のブーはわらの家を2番目のフーは木の家を3番目のウーは
煉瓦の家を建て始めました。
わらの家は紐で縛るだけなのですぐに出来上がりました。
木の家は釘を金槌で打ったりするので大変ですが2~3日で出来ました。
煉瓦の家は煉瓦を1つずつ積み上げて行くのでとっても時間が掛かりました。
二人のお兄さん建てるのがは遅いのを馬鹿にしました。
ある日ブーが森を歩いていると腹ぺこオオカミに出会い追いかけられました。
ブーは急いで自分の家に逃げ帰りました。オオカミは追いかけてきました。
オオカミは「こんな家、一吹きで吹き飛ばしてやる~」「フ~」と軽く吹くと
わらの家は簡単に飛ばされてしまいました。
ブーは目をびよ~~んとさせて驚いてフーの家に逃げ込みました。
腹ぺこオオカミは追いかけてきて「こんな家、一吹きで吹き飛ばしてやる~」
「フ~」と軽く吹くと木の家も飛ばされてしまいました。
ブーとフーはウーの家に逃げ込みました。
オオカミはまた追いかけてきて「こんな家、一吹きで吹き飛ばしてやる~」
「フーあれ?おかしいなフーフー」何度吹いても吹き飛びません
諦めきれない腹ぺこオオカミは屋根に登り煙突から中にはいることにしました。
そのことに気が付いたウーは暖炉に大鍋を置いてグラグラとお湯を沸かし
始めました。
そんなこととはつゆ知らず降りてきたオオカミはお湯にどぼ~ん!
「あ~っちっち~~~」と飛び跳ね煙突から飛び出しました。
ピュ~と飛び出して行った後にこぶたはこぼれたお湯を拭いています。
お掃除の間もまだまだオオカミは飛んでいきました。

ピュゥ~~~~~~~~~どて。
森の中に落ちました。辺りを見ると一軒お家がありました。
腹ぺこオオカミが窓をのぞくと。。。。
ヤギのお母さんが子供達に「これからお買い物へ行くから誰が来ても
ドアを開けてはいけませんよ」と言っていました。
腹ぺこオオカミはしめしめと思いました。
お母さんヤギが出かけるとオオカミはヤギの家へ行ってノックをしました。
トントン 「だれ?」と子ヤギ。
「おかあさんよ開けておくれ」
「お母さんはそんなガラガラ声じゃないよ。おおかみでしょ」
「ちぇ、バレたか」と言ってオオカミはチョークを買って食べました。
トントン 「だれ?」と子ヤギ。
「おかあさんよ開けておくれ」
子ヤギがドアの隙間からのぞく黒い足を見つけました。
「お母さんの足はそんなに黒くないよ、おおかみでしょ。」
オオカミは小麦粉を買って足に振りかけ真っ白にしました。
トントン 「だれ?」と子ヤギ。
「おかあさんよ開けておくれ」
見えた足は白いし声もお母さんだったので子ヤギは「おかえりなさい」
とドアを開けてしまいました。
がお~~たべてやる~~
オオカミに子ヤギたちは丸飲みにされてしまいました。
お母さんヤギが帰ると時計の箱から一匹だけ隠れて助かった子ヤギが
出てきてオオカミのことを言いました。
お母さんヤギは狩人の家に行き、オオカミを探してもらうことにしました。

森では咳き込む声が聞こえてきます。
ゴホッゴホッうえ~~うえ~~ゴホゴホ
オオカミが激しく咳き込んでいました。
慌てて子ヤギを飲み込んだので喉に引っかかってしまったのでした。
ゴーーーーーホッごえごえ~~~~~~~~~~~~~
引っかかった子ヤギたちが咳き込みで吐き出されて出てきました。
子ヤギたちは素早く逃げ出して森の奥へ見えなくなりました。
オオカミは苦しくて追いかけられなかったのでした。
また腹ぺこオオカミに戻ってしまいました。
オオカミは呆然としていると赤ずきんちゃんが歩いてきました。
「赤ずきんちゃん、どこへ行くの?」とおおかみ。
「病気のおばあちゃまにワインとクッキーを届けに行くの」
「お見舞いならきれいなお花があると喜ぶよ、向こうに咲いているのを
見たから摘んでいくと良いよ」
「ありがとう、そうするわ」と言って赤ずきんは行ってしまいました。
そのすきにオオカミは急いでおばあさんの家へ行き残りのチョークを食べて
かわいい声になって。
「おばあちゃま、赤ずきんよ」と言いました。
おばあさんがドアを開けるとそのままオオカミはおばあさんをひと飲みに
してしまいました。
何も知らず赤ずきんがやって来ておみやげを渡しました。
まぁ~きれいなおはなをありがとう。
赤ずきんはおばあさんに聞きました。
「おばあちゃまの耳はなぜで大きいの?」
「おまえのかわいい声を聞くためだよ」
「おばあちゃまのお口は大きいの?」
「おまえを食べるためだよ!」と赤ずきんをひと飲みにしてしまいました。
満腹になったオオカミは池の草むらで昼寝を始めました。
やっとオオカミを見つけた狩寝ている人はオオカミのお腹をはさみで切り
おばあさんと赤ずきんを助け出すと
中に唐辛子をたくさん詰め込み元通りに塗ってしまいました。
オオカミは目を覚ますと辛いし痛いしでヒーヒー火を噴きながら森の奥へ
入っていって見えなくなりました。
おしまい。

長いということでは満足したようだったけれど
やっぱりお父さんの寝たくなったらしい。
自分からお母さんと寝ると言った手前、我慢しているらしかった。
そのうち寝てしまったけれどね。
お父さん子のこっこ@(^^)
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新年

2008年01月02日 | Weblog
うちは喪中なので新年のご挨拶は出来ません。
とはいえ引き続き宜しくね(*^_^*)

昨日はおっと@実家&私実家を回った。
朝はいつものように深大寺へ車で初詣とコウスケ(犬)のお墓参り。
いつものように蕎麦パンとおまんじゅうを食べた。
蕎麦パンはにくまんの周りの部分のような感じで蕎麦を含んでいる。
中身はいろいろあんこ、しろあん、かぼちゃあん、高菜。。。
私は。。。もちろんあんこ。

帰宅後はいつもより忙しい。おっと@が勝手にインド料理のご飯を
実家に持っていくと言ってしまったのだ。
手羽元の付け焼きは恒例になっているからこれもやって。
タマネギ炒めだけで30分以上かかる。前日にスパイスのから煎り&する
をやっておいたから何とかなった。
しかしいつもより実家へ出かけるのがかなり遅くなった。
手間と時間の掛かるインド料理は朝急いで作るのは無理なのだ。
こっこ@はおっと@実家へ行っても年の近い私の妹の子供達に会えるのだと
言ったりするので私は随分叱った。
お友達が遊びに来て、後で別のお友達の所へ行くのが楽しみと言われたら
良い気持ちがするのかな?って
このごろ自分勝手が多いこっこ@に随分困っている。これまで反抗期という
物がなかった反動で今頃来たのかもーーーと思っている(T_T)

私の実家では同じ年のいとこがいるから随分楽しんでいた。

今日は一番寝坊してしまった。
こっこ@が起きて私をまたいでいったのは知っていた。
起こされた時にはそこから数分後みたいな気分だった。
お雑煮を食べた。
妹に買ったジャケットが来てもらうとサイズが小さくて取り替えに
行かなくてはいけなくて出かけた。
前は1サイズ大きいので大丈夫だったのにいつの間にか2サイズ違いに
なっていた。確認しておけば良かった(^^;)
お店に行って交換した後に私もお買い物をしたかったけれどお昼ご飯
になってしまうからこっこ@のパンツだけ買って帰宅。
お昼におせちを食べたらやっぱりもたれた(-_-;)
晩ご飯はトマトシチューに変えたくてお買い物へ行ってしまった。
も~~おせちはダメ。明日倒れてしまう。
舌にもプツプツが出来て痛くなった。
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