White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

昨日の続き

2008年02月26日 | 吸血鬼双児関連
どうして星史郎さんが神威ちゃんに昴流くんを取られると思ったのか
それは神威ちゃんが本当に優しいからでしょうね


こんな思考に嵌ってしまったため、16巻の
「『地の龍』の神威が……(中略)……僕を殺すことではないんですか?」
この言葉も神威ちゃんがこちらに向かってきていると確信した上で言ったんだと思う始末

だって星史郎さんは昴流くん以外の人に殺される気なんてなかったし
神威ちゃんがいたら北都ちゃんの術を利用するのは難しそう
だから神威ちゃんが到着する前に決着をつけたかったんじゃないかな

さらに自分を殺した後、昴流くんが自殺しかねないから
それを防ぐ意味でも神威ちゃんの到着が遅すぎないように、あのタイミングで問うてみたなんて考え過ぎですかね? やっぱり
でも、もし神威ちゃんが来なくても封真が来ていたと思う
14巻で封真とクレープ屋巡りをした時に
自分の左目回収と一緒に昴流くんのことも封真に頼んでいたんじゃないかと

何でそう思うかというと
封真ったら、他の何にも興味無いって言ってる昴流くんを連れまわしてるんだもん
これはきっと星史郎さんに頼まれたからなのよ

だって封真は「人の望み」を叶える為に動いていた訳で
昴流くんを傍に置いたのは誰の願いなのかという疑問が浮かぶ
まぁ、封真自身が傍に置きたかった可能性もありますが
もし星史郎さんが神昴思考だったらという話なので封昴的なことはカットで

……脱線しました
昴流くん本人は無気力状態で何もする気がなかったから違うでしょうし
神威ちゃんは自分の傍にいてほしかったから違う
残るは……星史郎さんしかいない

でも何で星史郎さんは封真に頼んだんだろう
封真なら安全って思ったのかなぁ
もしそうだとしたら……甘すぎるぞ星史郎さん
昴流くんは封真にしっかり襲われてますよ
もちろん私の脳内で、ですが
だって17巻の封真の目線は危ないですよ
昴流くん逃げて~って思ったもの
って、あれ? 封昴話?

話を元に戻しましょう
とにかく星史郎さんにとってはハッピーエンドな結末
昴流くんは一生星史郎さんに囚われた状態になってしまったのだから

……でも
昴流くんは……

ぅわぁぁん
星史郎さんのばか~

……取り乱しました

昴流くんの心の傷は時が癒せるものだと思いたい
いつか心から笑える時が来てほしい
昴流くんは私が一番幸せになって欲しい人です
もちろん相手は神威ちゃんで

と、神昴思考になったところで