White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

拍手返信

2009年08月31日 | Weblog
拍手をポチっとしてくださる方
ありがとうございます
励みになってます

今日は久しぶりに
メッセージを頂いたので
返事を書いてました

それでは、以下
拍手のお返事です
反転してお読みください

次元を超えて魔法陣が出せるほどの力を持ってるって事は~
……何で自らが行って決着を付けようとしないのかなぁ
>未来が変わってしまうからではないですか?
の方

『ツバサ』という作品において「未来」って
そんなに重要なことでしょうか?
飛王と侑子さん、それにクロウが
互いに手を打っている状況で
最初から未来が「変わってない」人って
主要人物では「いない」と思うんですよ

寧ろ
関係する時間軸より
はるかに前だろうと思われる時間から
変わってるから
どこからが「未来」なのか
私には解らないんです

それに……
息子が飛王に写し身を作られて
それが殺戮の限りを尽くし
本体である息子が傷つくなんて
「さくら」というキャラなら
我慢できないと思ったんです

だからこそ
自分の子供に被害がいかない様に
自分で決着を付けるんじゃないかと
それが私が持っていた
「さくら」というキャラのイメージでした

……これを書いた時点(5月18日)では

その後の本誌の感想の日記(6月16日)
を読んでいただければ
自分達が「写し身」だからこそ
小狼(仮)を旅立たしたのかな
と自分なりに結論をだしたのを
解って頂けたと思います

結果として
私の中の「さくら」のイメージが
思いっきり崩れましたが

メッセージ
ありがとうございました