White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
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『相棒―劇場版2―』感想

2011年01月02日 | 感想 others
以下ネタバレあり☆













警視庁幹部を人質にした
篭城事件が犯人射殺という
後味の悪い解決の仕方をした

と、思っていたら
裏では警視庁幹部と
警察庁幹部の利権争い
という何とも
『相棒』らしい展開に

陰で糸を引いている黒幕は
早い段階で見当つくんだけど
それをどうやって立証するのか
ドキドキしながら見ました

そして……
まさか小野田官房長が
死んでしまうなんて
もうビックリしました

官房長と右京さんの
のどかなようで殺伐とした空気感とか
どこか噛み合わない会話が好きでした
それがもう見られないと思うと寂しい

あの続きは
やっぱりTVシリーズの
最後にやるんでしょうか?

篭城事件が起こる少し前
エレベーターの所で
神戸くんが八重樫から
圭子さんを救い出すシーンで

どうして八重樫は
拳銃を撃たなかったのだろうって
思いながら見てたんですが
理由を聞いて
目からウロコが落たと同時に

『X』で火錬さんが神威ちゃんに
「人はどうして大切なことを忘れちゃうんでしょうね」
という封真の言葉を言ってたのを思い出しました

……最も
コミックを仕舞いこんだので
間違えてるかもしれませんが
この場面のイラストが
頭の中に浮かんだんですよ

あっ、もうこんな時間
それでは今日はこの辺で


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