White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
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ハリポタ映画 感想

2011年08月15日 | 感想 others
見てきたので感想書きますね
以下ネタバレあり☆








ほぼ原作通りで安心して見ていられました

ホグワーツでの決戦は
大勢の魔法使い同士での魔法の応酬が
非常に見応えがありましたね
『アズカバンの囚人』の映画版では
ディメンターのキスを受けなかった
クラウチJr.も参戦してたのが妙に嬉しかったです

見ごたえがあったといえば
グリンゴッツ破りですね
トロッコの動きもさることながら
ドラゴンに乗って抜け出すシーン
余りに凄すぎて
3Dにしなくて良かったと思いました♪
多分……というか十中八九酔っちゃってたと思う

原作通りだったので
ベラトリックスを倒したのは
もちろんモリー母さんだった訳で……
原作を読んでるときから思ってましたが
やっぱり“違う”って感じますね
個人的に彼女を倒すのはネビルであって欲しかった

ベラトリックスといえば
ハーマイオニーが彼女に化けてるときは
目つきとか雰囲気が違ってて
プロって凄いなぁと役者さんに感動を覚えました

あとは……
マクゴガナル先生が良かったですね
今回、格好いいだけじゃなく
城の守りの呪文を一度使ってみたかったという
お茶目なところも見せてくれました

ヴォルデモートを倒して終了かと思いきや
最後に19年後が入ってて
正直な話、最初は少し萎えたんですが
アルバスが可愛くて「これはこれで有りかも」
と悪い癖が出てきちゃう救い用のない私

さらに一番最後のカットが
ピントの合い方もあいまって
ハリハーで夫婦な様にしか見えなくて笑えましたよ

っていうか、あの格好
ロンとジニーはハマってたんだけど
ハリーとハーマイオニーは
無理やり着せられてる感があり×2だった

もうこんな時間っ
今日はこの辺で


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