White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

あちゃー

2008年02月14日 | Weblog
先週発売のマガジンをチェックするの忘れてた事に気がついた
自分ダメ×2じゃん
しかも『ツバサ』は今週と来週、2週連続で休載

……まぁ仕方ないんだけど
2週間後、今度は忘れないようにチェックしなきゃね


トレカ何箱買おうかなぁ……
まだ悩んでます

誕生日イラスト考えなきゃ
なので
今日はこの辺で

疲れた~

2008年02月13日 | Weblog
たった今、HPにバレンタインのイラストをupしました

とにかく疲れた
だけど、あと1週間足らずで昴流くんと北都ちゃんの誕生日……

が、頑張って誕生日イラストも描くぞ
と、決心したところで

今日はこの辺で

何? この萌えイラスト

2008年02月11日 | 吸血鬼双児関連
萌えイラスト発見

アニメージュ3月号
立ち寄った本屋さんで立ち読み出来るみたいなので見てみた

もくじ部分で驚きのあまり声が出そうになりましたよ

だって
「美しき双子の吸血鬼」
ですよ

おおっ。神威ちゃんと昴流くんに関しての記事が載ってるんだ
と思いまして、そのページを開いてみると……

神威ちゃんが凛々しい表情で片膝立てて
右手は昴流くんの左肩を掴んでいて左手の爪は伸びています
……うーん。言葉で表現するのって難しい
要するに「昴流は俺のものだ」と言わんばかりに昴流くんを抱き締めている状態です

昴流くんは切なそうな表情で神威ちゃんに凭れかかってます
そして左手は神威ちゃんの右腕を掴んでいます

まぁ。早い話 ヒーローとヒロイン な図

……

余りにも私の萌えポイントを正確に突いたイラストだったので
危うく萌え倒れそうになりました

やっぱりOAD2巻のエンディングロールの名前の組み合わせは
ヒーローとヒロインだったんですね
【違……うと言い切れない

そして神威ちゃんと昴流くんのCVの人のインタビュー内容にも萌えさせて頂きました
ナイス見解です、お二方
おかげで妄想が広がりそうです

もちろんお買い上げして見返してますよ
……なんか幸せ過ぎて怖い


バレンタインデー・イラストは
明日、いや……明後日くらいにup出来そうです
……ギリギリになってしまってすいません

そして公式カードカタログ
やっぱり買う事に決めました

本屋さんで予約したんですが
発売日には手に入らないかもしれないと言われちゃいました

まぁ、もっと早く決心しておけば発売日に確実に手に入ったんでしょうけど
いろいろ出費もかさむ時期だから……

発売日に手に入ることを願って
今日はこの辺で

地球へ・・・DVD vol.7感想 その2

2008年02月10日 | 感想 anime
今日は本編の感想を書きます


19話「それぞれの場所」
ジョミーとキースが自分たちのルーツとなった場所を破壊しに行く
言わば「過去との決別」をした話

印象的だったのが
ジョミーは「地球の座標を割り出すため」に
ミュウとしての出発点であるテラズ・ナンバー5を破壊しに行ったのに対して
キースは「グランドマザーに命じられ」て
自分の生まれた場所であるステーションE-1077を破壊しに行ったことと

2人のセリフ
ジョミー「ここから全てが始まった」
キース「ここで全てを終わらせる」

そして2人の行動
ジョミー:テラズ・ナンバー5を破壊した後、サムに貰ったリストバンドを置いて(落して?)きたのに対して
キース:ステーションE-1077を破壊する際にシロエの宝物だった絵本『ピーターパン』をシロエの部屋だった場所に置いてきたこと
でした

この話だけを見ても
2人が正反対のようで実はよく似てることが分かりますね


後は
ジョミーがテラズ・ナンバー5を破壊しに行ったときの
テラズ・ナンバー5がブルーの姿を借りて止めるように説得するシーン
実際のブルーなら絶対言わないようなセリフ満載なところが違和感バリバリで妙に楽しかったです



20話「決戦前夜」

自分の命を助けてくれた相手に対して『化け物』呼ばわりはどうかと思う
と、初っ端からキースに対しての愚痴が出ました

「不死身のキース」の立役者は間違いなくマツカなのに……
まぁ表立って動くのはセルジュだけどね
個人的にマツカとセルジュのコンビは好き
何か可愛らしいコンビが好みなのかもしれない


それにしてもキースって分からないキャラですね
マツカの言うように「死に場所を求めている」ようには見えないんだよなぁ……

あっ、マツカがキースの傍にいて命を助けてるのは
ひょっとして『いやがらせ』の意味も含まれているのだろうか……なんて、ふと思いついた

心が無いように見えるけどサムを見捨てないことから考えても有り得ない
サムといえば遊びに来る小鳥に「キース」「スウェナ」「ジョミー」と名付ける姿が哀しいですね
最後にキースにサムが言った「みんなともだち」
この言葉が人間とミュウの間で成立する時が来るのは、まだまだ先の話です



21話「星屑の記憶」

この話は新装版『地球へ…』2巻P285のトォニィのセリフ
「いつでも あなたの心はソルジャー・ブルーに帰って行くんだ」
を具現化したようなものでした

ブルーの言葉を思い出した後
「ブルー、貴方は生きている。今も僕の中に」

そして人間との戦いに赴くときのワープ前のセリフ
「ブルー、貴方の想いとともに飛びます。行きましょう地球へ――」
因みに、このシーン。次々に指示を出すジョミーと、長老たちが格好いい


そして……
やはりこの話といえばトォニィとアルテラでしょうか
とにかくアルテラが凄く可愛くて好き

戦闘機の調整をしているトォニィにちょっかいを出してみたり
(この時のヤエさんのボヤキが面白い)
人間との戦いの場面では
「トォニィは『私の』なんだからねー」
「トォニィに手を出すなー」
とにかく『トォニィ大好き』と身体全体で表現しているのがいい

そんなアルテラがセルジュに殺されました……
トォニィにとっては正しく『亡くして初めて分かる かけがえのない人』だったアルテラ
アルテラを失ったことでトォニィは暴走し始めます
あっという間に少なくとも3つの艦隊を殲滅させました
流石に「タイプ・ブルー」が暴走すると凄いことになるみたいですね


この時言ったキースのセリフ
「最早、人間から生まれた種族とは言えないな」

……

ステーションでの友人:スウェナさんから自分の養娘(レティシア)を助けてくれと言われ
「例外は認められない」
と言った挙句、対ミュウ戦の罠として利用する悪魔に「だけは」言われたくないセリフだなぁ

19話で明かされていたことなんですが
ジョミーとレティシア2人のミュウを育てていることになるパパ&ママ
19話の時点でジョミーと再会していたら……やっぱりアタラクシアを脱出していたんでしょうか?
それともアタラクシアに残ってミュウと生きることを選択したのでしょうか?
後者だったら救いはあるけど、もし前者だったら……救いがない話になっちゃいますね


今日はこの辺で

地球へ・・・DVD vol.7感想 その1

2008年02月09日 | 感想 anime
『地球へ…』DVD7巻
内容が長くなるので2日に分けます


ジャケットはジョミーとトォニィの2人
二人とも真直ぐな瞳をしています
トォニィの表情が未来の明るさを示しているように見えますね

来月発売の最終巻のジャケットは間違いなくジョミーとキースでしょうが
対立の構図なのか、歩み寄りの構図なのか楽しみなところです


今日は特典映像の感想を書きますね

『地球へ…パイロット版』
月の裏側から地球が徐々に姿を現していき――ブルーの瞳が開くところから始まります


キャラクターの姿は原作寄り
そして全体的に色が薄かったり、TVアニメ版と配色が違ったりで新鮮な感じがしました
キースの瞳が緑だったり、ブルーが淡い金髪だったり……。
そんな中で一番驚いたのがトォニィでした
まず、髪の色が白く、もみあげ部分のクルクルの髪がなかった
そして瞳は普通のオレンジ色の瞳
最初見た一瞬、誰だか分らなかった

そしてキャラクター名とともに出てきた説明文……っていうかキャッチフレーズのようなものが楽しい
出てきた順に書きますと……

ジョミー
「選ばれし“荒ぶる能力者”」

キース
「地球政府のエリート」

シロエ
「政府の反体制児」

トォニィ
「新世代の能力者“恐るべき子供”」

フィシス
「過去、現在、未来を見つめる盲目の少女」

ブルー
「刻を待ち続けた悲劇の戦士」

……ジョミーとトォニィのフレーズに苦心の様子が窺えるのは私だけ?


その後は原作でおなじみのシーンが散りばめられていきます
あのシーンに色をつけたらこんな感じなのかなぁ
と感慨深く見ていたら……

……

ナスカでジョミーとキースが相対するシーンで
キースに右目を打ち抜かれるジョミーの姿が

こんなの原作にあったっけ? と確認してみると……やっぱりない

原作にないシーンをわざわざ入れたっていう事は
キースが右目を打ち抜くのは、この時から決定事項だったという訳ですね
【多分違う


そして地球をバックにブルーがゆっくり瞳を開ける――どこかで見たようなシーンで終了
(第1期オープニング曲終了間際&17話本編終了間際のあれです)
最もキャラクターデザインが違っているので新鮮に思いましたが


音楽がTVアニメ版と違うという事で、差し替えられていましたが
むしろオリジナルで見てみたかったですね
この映像にどんな音楽が付いていたのか気になるところです


今日はこの辺で