なんかカッコいい穴がありました。
このアールがいいですねえ~
この辺りの崩落は大したことありません がやはり沢があるところが崩落しやすい様ですね。
天気良くてよかった~
8:40鍾乳石みたいのを発見しました。
暫く平坦な道が続きます。
なんでしょうか?
ゴミかと思って遠目に見ていたんですが、恐る恐る近寄ってみると
ビニールのパラシュート的な物に紐がついていて、発泡スチロールがぶら下がっています。
なんと、気象観測用の機械でした。
後日、調べたらラジオゾンデと言うらしいです。
発見された方へ…
電話番号と住所が書いてあって、着払いで送ってくれと…。
こんなの荷物に成るだけだし無視しようっと!
一旦はラジオゾンデをそのままにして歩きだしたんですが
気になって、気になってしょうがなかったんで、走って戻って回収しました。
幸い大きめなビニール袋があったので、その中に入れてリュックに縛りつけました。
旅のお供が増えた訳ですね。
まあ、後々ものすごく邪魔になったんですけどね。
9:00 立派な橋があります。
昭和32年竣工と読めます。
山室橋です。
けっこうな落差の沢です。
お!小屋発見
ちょっと寄り道してみます。
甚○小屋の表札?
中には囲炉裏がありましたが
大したモノは、ありませんでした。
石の門柱らしきものが転がっていました。
かつては重要な拠点になっていたのでしょうかね
この辺りは鹿がかなり出没します。警戒すると「きょ!」って鳴くんですね。
お!下の方に小屋発見!
しかし、ここはスルーしましょう。
9:23
なんかあるなあ。
ゲートです。
ここから通行止め
何故か最近お気に入りの
纏リス
ここら辺りから本格的な
崩落地帯の匂いがプンプンしてきます。
この辺りから車や重機の踏み跡は無く、人間なのか獣なのかわからない踏み跡だけになってきます。
本格的な廃道区間へと入っていきます
③へつづく