現在地は白いポール辺り
ここら辺です。
さあ、穴に近づいてみましょう。
これ、前来たときと反対から
来てるわ。
すぐにわかりました
トンネルの正式名称は
わかりませんね
どこにも書いてなさそうです。
ささ、入りますよ~。
今回は徒歩なので探検セット
のリュックを背負っております。
探検セットの7つ道具のひとつ
高級懐中電灯がついに役に立つ
ようです。
↑侵入口から出口方面
別に懐中電灯なくても大丈夫
な明るさなんですがね
こちら、天井からぶら下がっている鍾乳石的なトンがったやつです。(ナニコレ珍百景でやってたような…。)
↓真ん中辺りから侵入口方面
↑オートバイ(オンロード)
で来たときはここで
諦めたのを覚えてます。
そのときはドボドボのぬかるみで
しかも、夜だったと言う無謀さ
怖いもの知らずでしたねえ
↓出口から侵入口方面
↑右側の四角いのはラジエーターでした
やはり正式名称不明ですね。
他のサイトと同様に潮見坂隧道と
しましょう。
↓こちらが全体像です
改めて見るとけっこう
しっかりしたトンネル
ですね。
そして、こちらの廃車
いいですねえ~ジムニー!
1983年頃のジムニー シエラ幌?
ではないかと思われます。
1995年頃に初めてここを訪れた
時は無かった気がしますが…
廃車に廃道、廃隧道、
廃墟に昔のエロ本
いいですねえ~。
せっかくなのでまだまだ
探検します。
トンネルの上に登ってみましょう。
こちらはトンネルの真上です。
真ん中に縦に側溝が通ってますね
この幻の潮見坂隧道ですが
谷間にあるトンネルだったんですね。
ちなみに少し前に紹介した袋井市の山田の幻の隧道の土と似ています。
「まなご」と呼ばれている土です。
袋井市の幻の隧道のある山は将来的に
崩れて無くなるそうです。
恐らく同じ運命だと思われます
③につづく
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