犬ぞりは、高地での運動と言うこともあり、かなり体力を消耗する。一度心臓がバクバクして車の中で倒れこんだこともある。
私の場合、日ごろ運動不足という事もあり、その消耗した体を回復させるにも時間がかかる。そこで、帰宅後、５kほどジョキングを犬とすることにした。
ヴェルデは、臭い嗅ぎまくりでジョキングにならないので、パスとすることにした。
ジョアリングベルト（※写真参照）を装備して、そりのように犬を前に走らせ、「ジー（右）とかハウ（左）」と言ってジョキングをする。慣れるとなかなか楽しいものだ。
気をつけないと曲がり角で突然自転車と出くわしたり、猫が出てきたりするので、ジョキングだけに集中はできないが、人間の第六感を働かす訓練にもなる・・・・？
明日は、久しぶりに朝早く公園で犬ぞりの練習をしようと思っている。
腰につけて先端に犬をつける。
犬は、犬ぞりと同様にハーネスを装備する。
ベルトから犬までの間は、犬が引っ張りやすいようにゴムで伸びるようになっている。
■おまけ
鬼怒川でのヴェルデとパスの写真
雪の中で戯れるヴェルデとパス
きぬがわ高原カントリークラブにて
１月６日～８日鬼怒川にて犬ぞりの練習をした。
久しぶりの雪の中での二頭引き犬ぞりの練習中
ヴェルデとパスの二頭引き
マイ犬とマイそり
マイそりです。
折畳み式のそりで、持ち運びは便利です。
本格的には、物足りなくなると思いますが・・・・・・・・
通常、犬ぞりを楽しむには問題はありません。
サモエドの仲間たちと５頭引きの犬ぞりを楽しんだ。
リーダー犬がいないだけに長距離は無理みたいだが、迫力はある。
もし、多頭引きのチャレンジ(初心者レース)があれば参加したいのだが・・・・・・・・・・・・・・・
最後に仲間たちと記念写真！
帰り、宇都宮(今市付近)でおいしい餃子をみんな(飼い主)で食べて帰りました。
早朝(04:30)都内のある公園にて
２頭引きの練習前
２頭引き練習中
２頭かたまって走り始めた。
パスがヴェルデにちょっかいを出したりしている。
パス(２歳サモエド)の一頭引き
ヴェルデが犬ぞりを始めたのは、１歳過ぎた時期、始めた時期は問題ないということだが、それまで躾で、引っ張ることを禁止していたという事もあり、引っ張ることは苦手のようだ。
初日の出を拝む(携帯で撮影 写り悪し・・・・・)
2007/1/1
東京足立にある舎人公園にて
願い事
2頭引きを成功させたい
犬種は、
サモエド
名前は、ヴェルデとパスと言います。
飼い主が犬ぞりにはまってしまい、毎冬犬ぞりを体験しています。
このブログは、都会に住んでいるサモエド二匹が犬ぞりを始めた記録として作成いたします。
都会で犬ぞりを練習する自転車です。
矢印の所にショックを和らげるゴムをつけてあります。
ハーネスと言って、犬に装着し、そり(自転車)を引っ張ります。
上から二頭引きライン、首輪、ネックライン、ハーネス
２頭分です。
サモエドというシベリアの犬種を二匹
今年の４月７歳、１月２歳になります。
犬ぞりが出来る犬種と知り、雪原で犬の息遣いだけを聞きながら、風を切る感覚がなんともいえず、２年前から犬ぞりにはまっています。
二匹と私の都会での犬ぞり生活の記録です。
