着火用の薪(針葉樹 アカマツ、カラマツ、シラカバ等)を集めた。
広葉樹(ブナ、ナラ、ケヤキ、クヌギ、サクラ等)の特徴として密度高く火持ちが良いのが特徴でゆっくりと燃えるので薪の消費を抑えることができる。
広葉樹のデメリットは燃焼速度が遅く、密度が高いため着火しずらいので、別に着火剤を使用する。
購入している着火剤をあまり使用しないで着火させるには、針葉樹の油分を利用。油分が多く含まれているので着火に適している。
着火時には針葉樹を使用し、炉内の温度が高まってきたら広葉樹に切り替えるのが我が家の薪ストーブ対応としている。
因みに薪ストーブに利用してはいけない木がある。「ウルシとキョウチクトウ」焚き火の薪にしてはいけない代表格。 薪として売られているものはないが、自分で薪作りをしている人は注意したい樹木だ。 ウルシにはアレルギーを引き起こす物質が含まれているので、煙を出す焚き火には向かない。
今日の朝の気温-4℃
今回は、カブは東京でぬくぬくしていたかったようだ。野辺山に来たがらなかったので、ファロだけ連れてきた。
僕は、野辺山が好きなんだ。
とてみきれいなシジュウガラが来ていた。
裏の小川は、氷っていた。
今日の朝の八ヶ岳
野辺山最新情報でした。