なおたら日記

なおたらの毎日

富士山へ

2017年08月26日 | 

8月24、25日と富士山へ登って来た

今回は、富士吉田口からの登山。

なので、新宿から5合目まで直行の高速バスで行って見た

 

初めての、バスタ新宿・・・空港並みに綺麗

新宿バスタから、富士山5合目まで、トイレ付バスで片道2700円、安いね

約2時間ちょっとで、富士吉田口5合目に到着

相変わらず、登山客や観光客でいっぱいだね

出発前の記念撮影

すごい笑顔・・この後に地獄の時間が訪れる事を、まだ知らない老夫婦

安全祈願も済ませ・・

いざ、出発

って、登山道は雲で真っ白見晴らしゼ~ロ~

5合目から6合目くらいまで、お馬ちゃんで登ることも出来るみたい

歩くこと、45分で6合目に到着

6合目には仮説トイレがある・・・結構綺麗だね臭いはきついけどね

チップ制 200円

雲がかかっていたけど・・・少しづつ晴れてきている感じ・・

ここから、本格的な登山道の始まり・・・ 張り切って、しゅっぱ~つ

6合目から歩くこと36分7合目に到着

高度が上がってきて少し風が出てきたけど、その分、雲が晴れてきたぞ~

登って来た登山道がはっきり見える~

街並みまで、よく見える

っと、明るいうちに、おにぎりと山小屋で買ったカップヌードル(500円)で腹ごしらえ

見上げると、8合目の赤鳥居が見える・・良く晴れている・・

明日のご来光が期待できるぞ~

少し風が出てきた。ゆっくり、ゆっくり登って行く

旦那はここらへんから、すこし高山病気味 大丈夫か~

まだまだ先は長いぞ~、がんばれ~ 大丈夫みたい

ここから、登山道が岩場になって来る

と、そろそろ日が落ちてきた・・・すると、富士山の影が・・

山中湖と、影富士を見ることは出来た~すごいぞ~

大感激・・しばし見入る

あ~夕闇迫る感じ・・日が暮れていく

街に灯りがともり始めた

腹ごしらえをし、影富士に見とれながら、7合目から1時間半程で8合目に到着

日が暮れて、あたりは暗闇

風が強くなり、かなり寒くなって来た~、ここで、ダウンを着こみ事に

でも、まだまだ元気

そう、お気づきでしょうか・・・

今回は山小屋に宿泊せずに、のんびりのんびりと時間をかけて、山頂へ登る計画

山小屋に泊っても、もれなく気分が悪くなって寝れるわけもなく・・ならば・・

山頂にも山小屋や神社があるので、ご来光がでるまで、山頂で時間をつぶせば良いかと考えたのですが・・・

 それが、ここから地獄の時間の始まり・・・

 

登山途中、風は強風に変わり、立っているのもやっとな位 

登って(動いて)いないと寒くて立ち止まってらない・・

山頂まで行けば、山小屋も神社もあるし・・・もう少しだがんばれ

っと、登り始めて、10時間・・・夜中の24時、富士吉田口の山頂に到着

って、え~ 

山頂は真っ暗・・・灯りひとつない

山小屋は全部閉まっているし、神社も閉まっている 

灯りは全くついてない どうしよう・・・風がすごくて、寒い・・

 

4,5軒ある山小屋を通り過ぎたところに、トイレがあり、

そこの電気が一か所だけついている

とにかく、この風と寒さから逃れる為、トイレに逃げ込む・・・

先客が1名いた 途中1名、同じような登山客が飛び込んできた

 

どうやら山小屋は4時に開店するらしい・・・

3時ごろには、トイレの中は、寒さから逃れてきた登山客でいっぱいになった・・・

 

結局、

長袖、ヤッケ、ダウン、レインウエア着て、トイレに隠れても、凍える程寒いところで、

山小屋が開店するまで、約4時間、震えながら待つことになるのでした

寒い眠い地獄

 

多分山頂は、体感温度は氷点下10度くらいだったと思う・・

トイレが開いてなかったらどうなったのか・・即下山してたか・・

今思い出しても、辛い時間だった

 

4時、ライトが灯り、山小屋が一斉に開店した・・・天国だ~

速攻、入店し暖かい食べ物と、暖房であったまる事に 

はあ~生き返った

山小屋で食べたトン汁が、身に染みて美味しい ありがたい~

今回は弾丸登山ではなく、のんびり10時間かけてるし、

山頂の山小屋が開いているものと認識しての企画だったのですが・・

下調べ不足で大変な事になってしまいました・・・4時以降に山頂へ到着するようにしましょう

 

山小屋であったまり、英気を養っていると、山小屋の方が

「空が明るくなってきました。今が一番きれいですよ~」って教えてくれた

山小屋の外は、いつの間にか、すごい数の登山客が押し寄せている

 

朝焼けが超綺麗・・・さっきまでの地獄の時間を忘れて、しばし見惚れる

風は相変わらず強くて、寒くて、カメラを持つ手が冷たくて・・でも、すべて忘れる美しさ

山中湖も朝日に染まっている

5:05 ご来光 まじ美しい感動 登ってきて良かった

3回目の富士山、こんなにきれいにご来光が見れたのは初めて・・

うれしいさっきまで辛かったから泣ける

すこしづつ、明るくなっていく感動

 

1時間ほど、寒さを忘れて、写真撮りまくり、美しさに浸った後・・我に返ったら、超寒い

再度、山小屋に潜り込み暖を取る・・・あ~生き返った

 

美しいご来光で、さっきまでの地獄の事はすっかり忘れ、私は元気いっぱいだけど・・

8合目付近から、ちょい高山病気味の旦那は、4時間の極寒の地獄の時間で、さらに様態が悪化

ご来光を見るのがやっと・・・

ここから、お鉢参りをして帰る予定が・・・即下山する事に

 

下山開始6:00 ツアーの団体も一斉に下山開始、下山道は大渋滞

 

 富士吉田口の下山道は、砂利の急坂道が続き足元が悪い

体調のすぐれない旦那は何回か、砂利道ですッ転びながら、黙々と下山

 5合目へ到着9:30・・黙々と3時間半かけて降りてきた

 

とにかく、今回は山小屋を取らなかった事と、強風で寒さが半端なかった事で、

自業自得ですが、ひどい目にあいました

 

最終的には、綺麗なご来光が見れて良かったのですが・・

富士山を舐めてはいけません(舐めてたわけではないですけど・・

しっかり準備して、安全に登山しましょうと、改めて思ったのでした

 

富士山も外人さんでいっぱいでした。 さすが世界遺産です

 

タイム

5合目13:58→6合目14:39→7合目16:16→食事・休憩30分→8合目18:46→頂上24:00

山頂出発6:00→5合目9:30

 

 

 

 

 


赤城山へ

2017年07月12日 | 

先日、またひとつ歳を取りました。

ぷー太郎のまま、どんどんおばさんになっていく・・ちがう、お婆ちゃんになっていく今日この頃・・・

 

誕生日に気合を入れなおせねば・・と、

今年初めての山、群馬県の赤城山へ行って来ました。

http://akagi-yama.jp/archives/27

 

朝、6:53 とうきょうスカイツリー駅発の東武特急「りょうもう」で太田駅へ行き

そこから、ニコニコレンタカーで、いざ赤城山へ

 

途中、すごい山道くねくね道を登っていると・・・

途中、なんと、あの天然記念物も「ニホンカモシカ」と遭遇

まだ、子供かな・・・山道の脇にぽつんと佇んでいました・・おとなしいね~

http://www.city.shibukawa.lg.jp/kosodate/shougaigakushuu/bunkazaihogoka/kamoshika.html

 

これは、幸先良いぞ~、今年も良い歳になりそうだぞ~と、テンション上げながら

太田駅から、車で走る事、1時間半

赤城山の大沼のほとりにある、赤城神社の駐車場に到着

立派な神社  大沼にでっかい鯉が泳いでる

神社はこんな感じ

帰りにお参りした

 

早速、登山開始

神社から車道を5分くらい歩いたところに、黒檜山(赤城山の最高峰)の登山口がある

登山口を入ると、いきなり岩がゴロゴロ

しかも、急坂の連続 

登山久しぶりの老夫婦、しかも婆は、仕事してなくて身体なまり切ってる

足腰にこたえる~ 15分位岩場の急坂が続いたところで、視界が開ける

大沼とさっきまでいた、赤城神社が見える なかなかの絶景

 

途中、富士山の絶景ポイントがあった

140キロ先、アンテナ山の左側に富士山が見えるそうですが・・この日はガスっていて

見えないね~

 

ここから、ひたすら岩場の急坂と、尾根の繰り返しを登って行く

老体にこたえる・・・今回はまじきつい・・

登り始めて、1時間45分 やっと黒檜山の頂上に到着

頂上からも、ガスっていて見晴らしはこんな感じ

見晴らしが良い時は、日光方面から富山方面、八ヶ岳方面の山が、すべて見えるそうです

 

黒檜山から駒ケ岳へ縦走出来るようなので、行って見る

途中に鳥居が・・「御黒檜大神」と書いてある

 

ここから、木道の階段続き

登って、下って・・・

階段は老体の膝に効くんですよね  く~

と、黒檜山から歩くこと50分 駒ケ岳山頂に到着

足がガクガク、膝が笑ってしまう

下りは、黙々と、木製の階段やらを降りて行く

駒ケ岳山頂から約50分で、下山

ちかれた~

 

大沼の水が癒してくれた

 

大沼にあるお土産屋さんが、「まんじゅう食べてきな~」ってくれた、

だし入りのお茶と、漬物、温泉饅頭が、疲れた体に染みて美味かった~ 生き返った

 

あかん 仕事してないせいもあり、身体が鈍ってる事を実感しました

こんなに疲れたのは初めてかも・・・

 

あかん、あかん

次は、毎年、恒例の富士山に登りたいので、すこしトレーニングしないとね

 

ま~今回は、天然記念物 ニホンカモシカ に遭遇出来た事が良かった

また、どこか行こうっと

 

<タイム>

黒檜山登山口 11:00 → 黒檜山頂上 12:45 → 駒ケ岳頂上 13:50 → 駒ケ岳登山口 14:40

 

毎日暑いね 熱中症に気をつけてね

 

 

 

 

 


バーナーデビュー@高尾山

2017年02月23日 | 

昨日は、2月22日 ニャンコの日

 

全然関係ないですが、そろそろ暖かくなるので、寒いうちに、バーナデビューしなきゃと

近場の、高尾山に行ってきました。

 

新宿から京王線一本で高尾山まで行けますが・・・

高尾山でケーブルカーを利用する方は、「高尾山キップ」を購入するとお得です。

高尾山キップの詳細 → https://www.keio.co.jp/train/ticket/profitable/

 

って事で、久しぶりの高尾山

高尾山口の駅は、きれいにリニューアルされていました。

今回は、あまり時間がないので・・・

ケーブルカーで登る事に  高尾山キップも購入した事だしね

高尾山のケーブルカーは、勾配が31度くらいの急勾配で、日本一らしい

 

ケーブルカーの高尾山駅から頂上までは、すこし歩く事にした

今回は登りは3号路、下りは4号路を歩いた

登りは、歩くこと1時間で頂上に到着

 

シーズンオフの2月の平日にしては、結構登山客でにぎわっている

遠く東京スカイツリーがかすんで見えていたけど、

しょぼい私のデジカメでは写しきれませんでした

富士山も雲の上から、薄っすら頭を覗かしていました

 

本日の本題、バーナーデビュー とりあえずラーメンを作ってみよう

高尾山ですが、頂上に水道があり、「飲めます」とあります

水は持ってくる必要ないですよ~

 

さっそく、ベンチにバーナーをセットし、水道水を入れて、湯を沸かし、まずはコーヒーを入れる

いつもは家でコーヒーを入れて、水筒で持ってきていたのですが、なんだか、やっぱ山で入れると美味しい気がする

 

んで、次は、多めにお湯を沸かして

ラーメン作り

今回は、「さっぽろ一番 みそラーメン」にした

わーい、いい感じ~

今回のお昼は、鮭のおにぎりと、ラーメンと、コーヒー  うまし~ 

風もないし、天気も良くて、バーナーデビューは大満足

んで下りは、リフトに乗って、降りてきた

時間はまだお昼の1時  んで、今回の次の目的はこれ~

京王高尾山駅のすぐ裏にできた、温泉

通常1000円ですが、「高尾山きっぷ」で100円引きって事で、ちょっくら入る事にした。

 

高尾山温泉、タオル代は別に取られます。

シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーはありますが、その他のアメニティはありませんのでご注意

お風呂は、湯船はいろいろあって、なかなか良かったですよ

高尾山温泉 → http://www.takaosan-onsen.jp/

 

て事で、今回は高尾山へ散歩してきました

 

 

 


鍋割山の鍋焼きうどん

2016年12月21日 | 

昨日、今年最後の山登りに出かけた。

今回の山は、丹沢山系の、「鍋割山」。

なんといっても、山頂の鍋割山荘で食べれる、鍋焼きうどんが有名

寒い中、頑張って登った後に食べる鍋焼きうどんは、さぞ美味しいだろと・・

いざ、鍋割山へ

 

朝5:00起きで、錦糸町から新宿へ

塔ノ岳へは、小田急線で行ったけど、超混んで大変だったので、

今回は、ちょっと贅沢して、特急ロマンスカーを利用

新宿からロマンスカーで秦野まで行き、乗り換えて1駅で渋沢駅へ

渋沢駅からバスで大倉へ行きここから、登山開始 

大倉バス停から山頂まで、約8キロの道のりです

最初は、民家と畑の中を歩いていき、鹿除けの網をくぐってからは、林道を歩いていく

途中、尾関廣先生の銅像が立っている。丹沢の山岳登山に貢献された方のようです

 

 

鍋割山への登山道は、同じ丹沢山系でも、塔ノ岳への登山道とは雰囲気は全く違う

塔ノ岳の様子→ http://blog.goo.ne.jp/vgkiyosumi/e/605d83a7698ac36c3c39a8439ec691f4

結構、水が流れている。水がきれい。マイナスイオン満点

途中、何回か、渡し板を渡る所もある

しかも、塔ノ岳の時の、バカ尾根とは違い、林道はダラダラと緩い坂道をひたすら歩く感じ

塔ノ岳の時のハードな登山を覚悟していただけに・・ちょっと、拍子抜け 楽勝

 

約2時間ほど、ダラダラ歩いたところに、こんなのがあった

頂上の、鍋割山荘が設置している水(水道水)、山頂は水が貴重 

登山者に「ボランティアで水を運んでください」と水の入ったペットボトルが置いてあるのだ

ここまでダラダラ坂道登山で、体力的にも余裕あるし、世の中に何か役に立つのであれば・・と、

老体鞭打って、2リットルのペットボトルを1本づつ、ザックに突っ込んで運ぶ事にした~

2リットルってことは、2キロって事

ザック背負うと、結構ずっしり来るけど・・・体力を過信する老夫婦は

「富士山にも登った事あるし、鍋割山なら平気じゃね~」って、歩き出す

 

って、「やられた~

「この登山道、ここから急に勾配がすごい事になるやん~

「まじか~

小さいですが、ハシゴ場もあるし、見上げるほどの、急坂が続きます 

「これを登れば頂上か~」って思って、急坂を登っては、また急坂が続きます  

「く~、心折れそう~、ペットボトル重いやろ~

「鍋焼きうど~ん」と叫びながら、自らを奮い立たせる

と、そんな老婆を救ったのは、この絶景~

「ワオ~、富士山 近すぎ~

雲の感じがステキ 富士山に元気をもらって、歩き出す

んで、ペットボトル担いでから約1時間半。 やっと、山頂に到着~

 

時刻は、12:10

腹ペコ~ 早く、鍋焼きうどん食べたい~  

早速、山荘へ

シーズン中は、行列が出来るらしいけど、この日はシーズンオフ、結構空いている

老婆「おじさ~ん 水持ってきたよ~ 鍋焼きうどん下さ~い

山荘のおじさん「はい ザックはそこに置くんじゃない

老婆「あ すみません

老婆、ザックを担いで、鍋焼きうどんを注文するために、店に中に入っていくと・・

山荘のおじさん「ザックを担いで入ってこない ザック置き場において

老婆「????」

山荘のおじさん「ザックは外におくの~

老婆「はいはい すんません

 

水、頑張って運んできたのに、いきなり怒られた(山荘のルールを指導していただいた

ちょっとビビりながら、鍋焼きうどん注文した。

鍋割山荘では、鍋焼きうどんを注文する時も、いろいろ決まり事があるみたいなので、お越しの際は注意ください

※最後に、山荘のおじさんが、小さくやさしい声で「水ありがとうね」って言ってくれました。救われた~

 

って、やっと出会えた、鍋割山の鍋焼きうどん 1000円

「いただきま~す

頂上から見える富士山の絶景も手伝って、超美味しい

山で食べる、汁物の美味さは、登って来た人しか味わえない絶品で~す

まじ美味い、具沢山 天ぷらは海老ではなく、カボチャでしたが、美味しいよ

 

12月ですが、頂上は風もなく、日差しも出てきて、寒くなく穏やか

お腹もいっぱいになり、しばし、まじかに見える富士山に魅了されながら、休憩する。

いっぱい写真撮ったので、もう1回ご覧くださ~い

パノラマで撮った写真

 

今年最後の登山、絶景の富士山と、美味しい鍋焼きうどんに、大満足 

来年も良い年になりそうな予感です

 

今回のタイム

登り:8:40 → 二俣 10:06 → 頂上 12:10  (休憩トータル15分位)

下り:13:20 → 大倉バス停 16:10 (休憩約5分位)

 

今回、万歩計持参 本日の歩数が驚異的

35508歩 

ジュピター「母ちゃん、頑張ったね~」って

ジュピターの顔見たら、疲れも吹っ飛ぶよ~

自宅に到着して、一番にした事・・・ジュピターのご飯作りでした

楽しい1日でした。

 

 

 

 

 

 


日光男体山へ行ってきた

2016年10月25日 | 

昨日、日光の男体山に登ってきました。

紅葉真っ盛り

男体山に雲がかかる前に、頂上へ登りたいと、いつもより早めの

とうきょうスカイツリー始発の東武電車で、日光へ

朝5時発くらい・・・眠い

日光駅から、ニコニコレンタカーを借りて、紅葉の綺麗な、いろは坂を上り

中禅寺湖湖畔にある、二荒山神社へ

無料の駐車場に車を駐車する事ができた

 

しかしいい天気最高

社務所で入山手続きと、入山料一人500円を奉納しいざ登山開始

少し階段を登ったところが、一合目

いきなり、日光の猿が何匹かいた・・・

日光の猿=凶暴のイメージあり コッチ見てる~

目が合わないように、ひたすら、森の中を登っていく

 

結構な急勾配だね~

んで、舗装された林道に出たところが、三合目

ここからは、しばらく舗装道路を歩いていく

紅葉が超綺麗

途中から視界が開けているところがあった

中禅寺湖がきれい

舗装道路を歩ききったら、いよいよ登山道入り口が

ここが四合目

途中、紅葉の中から見える、中禅寺湖の眺めが絶景

 

ひたすら、登っていくが・・・

ウワサ通り、男体山、結構きつい 急勾配な岩場が続く、

六合目くらいからは、登山というより、ロッククライミング~

老婆の関節に、ジワジワと応えていく

高度があがり、霜柱も出てきた たぶん気温5度ないくらい

岩場を抜けて、いよいよ頂上が見えてきた

最後の急勾配 すごすぎる~

しかし、この日は天気が良くて、眺望が素晴らしすぎる

男体山は、普通お昼すぎたら、高い確率で雲に覆われるのですが

この日は、遠く富士山が見えた

なんかいつも富士山見れて、私ラッキーな山婆さんかも~

 絶景が元気をくれる、頂上までもう一息だ~

 

んで、念願の日光男体山、頂上へ到着~

頂上は結構広くて、二荒山神社の奥院のやぐらと、仁王大神象が鎮座しています

んで、こんな剣も立っていた

こんな事してふざけてみた   バチあたり

頂上で、まずは腹ごしらえ

今回は、おにぎりとから揚げとコーヒー

頂上はとっても寒い

バーナーでお湯を沸かして、カップヌードルを食べてる若者が・・

うまそ~  次はバーナーデビューしようと心に誓う

 

とにかく、360度、雲ひとつない、すごい展望をご覧ください

 

女峰山と、前回行った赤薙山

戦場ヶ原と、去年行った、日光白根山

 

湯ノ湖と金精峠

眼下に広がる中禅寺湖

光徳牧場

遠く、多分、八ヶ岳や、浅間山系まで見える

 

とにかく、いつまでも見ていたい気分

でも、登ったからには、降りないと

急勾配を登ったダメージが老夫婦を襲う

いつも、行きは良い良い、帰りはヘロヘロ

けっこう、膝に応えた

降りてきて、疲れた体を、また紅葉が癒してくれた

平日なのに、いろは坂の下りは、大渋滞

 

やっぱ、紅葉の日光は最高でした

 

タイム

登り 二荒山神社9:05ー四合目10:10-頂上12:40

下り 頂上13:45-二荒山神社16:30

登りは、景色見ながら3時間半、下りは休憩20分位入れて、3時間弱でした。

 

 

 

 


北八ヶ岳から北アルプスへ

2016年10月15日 | 

先日、クラブツーリズムのバスツアーで、北八ヶ岳から北アルプスへ行ってきた。

天気は良好、ステキなパノラマを見ることが出来た。

 

今回も、登山ではなく、旅行です。

 

新宿からバスに乗って一路、北八ヶ岳へ。

高速道路の八ヶ岳SAから見える山並みがきれい

 

天気は上々

早速、北八ヶ岳ロープウェーに乗って、山頂駅へ

ロープウェーの車窓から見る八ヶ岳の山々が、すでにきれい

山頂は、気温7度  寒い~

 

ロープウェイの山頂駅には、坪庭というハイキングコースがあります

溶岩とはい松が作り出した庭 ぐるっと一周、約15分くらい

 

展望台からの見晴らしがスゴイ 

南アルプスの山々

 

八ヶ岳連峰の山々 去年、硫黄岳に登ったの思い出した

 

雲海の向こう遠くに、2年前に噴火した、御岳山も見えた (〇の中)

 

1日目は、北八ヶ岳ロープウェーだけで終了

北八ヶ岳ロープウェー詳しくは→ http://kitayatu.jp/

 

16:30にはお宿へチェックイン 今日のお宿はここ~

 5つ星ホテルらしい

部屋もきれいだし、温泉も広くて気持ちよかったよ~

露天風呂もひろびろ~

ご飯はこんな感じ

どれも、上品な味付けで美味しかった

山菜と魚がメインの料理   正直、飛騨牛ステーキ食べたかった~

 

朝ごはんも、上品な感じ~

ロケーションもばっちり~

 

2日目 

天気は上々

2日目は、新穂高ロープウェイに乗って、北アルプスの展望を見に行く

今年は、温暖と台風の影響で、紅葉がきれいに色づかなかったそうで、

ところどころ、色ついているだけだった

でも、ロープウェイで山頂駅の展望台まで行ったら・・・ 

見事な展望が待ってました

 

正面に、笠ケ岳がデーンと鎮座してました

「ワーオー!!」

 

んで、右に視線を移すと・・・

「キャー!!」

槍ヶ岳です (尖がっている山)

 んで、さらに右を見ると、西穂高岳と穂高連峰の山々 (指は入ってる~

まじ、綺麗  圧巻のパノラマです

本当にこの日は、天気が良くて、遠くまで見渡せます

ガイドさんいわく、こんな事はなかなかないそうです ラッキー

遠くに、白山の山々も見える 見事だ~

 

パノラマで写真撮ってみたので・・・・西穂高から笠ヶ岳まで繋いだつもりで見て下さい

 新穂高ロープウェーの詳細→ http://shinhotaka-ropeway.jp/

 

乗鞍岳へ向かう途中、平湯のドライブインでお昼を頂く

見た目、あんまり期待できない感じだったけど、食べたらお味噌が甘くておいしかった

水が美味しいせいか、お米が美味しい

 

お腹もいっぱいになり、バスで乗鞍岳 畳平へ

2時を過ぎていたので、さすがに雲が出てきた~

 

乗鞍岳の最高峰 剣が峰とその右下にコロナ観測所が見える

 鶴ケ池。水が干上がっていて、鶴に見えない  鳩サブレみたい

次来たら、絶対、剣が峰まで登ろうと心に誓う

今回はバスツアーなので時間がなく、魔王岳に登ったけど、雲が出てきて、視界がゼロ~

乗鞍岳 畳平 詳細 → http://giftgift.sakura.ne.jp/08kankou/norikura_tatami.html

 

2日間、天気に恵まれ、絶景が見れて、最高のバスツアーでした

 

今年の紅葉は、期待できないみたいですね~

さ~ 次はどこの山に行こうかな

 

 

 

 

 


日光霧降高原へ行ってきた

2016年10月05日 | 

台風が来てるけど、昨日は、いい天気だった

東京は、10月なのに、真夏日だったよ~

 

せっかくの晴れ日、霧降高原にでも行って

丸山あたり軽く、トレッキングしようと、日光へ出かけてみた

 

いつもの通り、6:23とうきょうスカイツリー駅発の東武快速に乗り

2時間で日光へ

 

途中、栃木市は「濃霧注意報」が出ていたようで、車窓は真っ白

あれれって、天候に不安が残る中、霧降高原へ到着したときは、

「霧が出る日は晴れる」と、言うけどまさしくその通り

見事な快晴  しかも遠くに雲海も広がって、見事でした

 

遠くに、筑波山もばっちり見えました

霧降高原は、夏はニッコウキスゲがきれいな公園になっていて、

丸山を登って、約1時間で一周できるハイキングキースがあります

その為には、恐怖の1445階段を登らなきゃです

見上げるほどの階段ですが、登った先に絶景が待っていると信じ、

イザ、スタートしたが、いや~すごいね

よく作ったね、こんな階段

風景を楽しみながら、約40分ほどで、階段を登り切った

まだ、元気 天気も上々

階段を登ったところが、キスゲ平公園になっていて、展望台がある

ここから、右に登っていくと丸山へ行けるけど

展望台にいた登山のベテランらしきおじさんが・・・

まっすぐ1時間くらいで、赤薙山へ行けると教えてくれた

なんだか、この天気と赤薙山の綺麗さに引かれ

急遽、赤薙山へ行く事に

 

しばらく尾根を登ると、ずっと下に、キスゲ平公園が見える

見晴らしも最高

しかし、けっこう急坂、

しかも日差しが照り付けて暑い~

山肌は、紅葉が進んでいる 

結構な、急勾配を登っていき、キスゲ平公園から、1時間半くらいで、

赤薙山の頂上へ到着

あまり展望は良くないですが、この日は天気が良く

日光男体山が裾のまで綺麗に見えてました

 

んで、感動したのが、遠~くに、霧に包まれた、富士山が見えたのです

写真に写っていますが・・・ 見えるかな~(〇の中をよ~く見てみて~)

 

帰りは、最初の階段が効いたのか、足がガクガクです

登って来たからには降りないといけないからね がんばって降りたよ

赤とんぼがいっぱい飛んでて、お見送りしてくれた

帰りは、スペーシアで、ビールと駅弁(ピンボケ)食べながら、

早めに帰宅したのでした。

 

思い付きで出かけて、ひょんな事から、赤薙山へ登り

そして、富士山まで拝めました

 

霧降高原は、名前の通り、年間の半分以上霧に包まれて、

見晴らしのいい日はほとんどないそうです。

昨日は超ラッキーだったみたいです。

 

10月から、しばらく、ぷー太郎になったので、

思いっきり、秋を満喫したいと思います

 

 


紅葉の北海道大雪山に行って来た

2016年09月30日 | 

2泊3日で、北海道へ行ってきました

今回は登山というより、紅葉を見にいった感じ

 

今年の北海道は、紅葉がいつもより1週間遅いみたいで、

この時は紅葉のピークだって~

見事な紅葉が見れました  ラッキー

 

最初は、大雪高原の沼めぐりへ

ちょっと雨が降てて、晴れてたら10倍くらい綺麗だったろうに・・

 

ほんとだったら、ぐるっと一周できるらしいけど、

先日の台風で道が壊れて通れない

今回は、紅葉の中、歩くこと約1時間、緑沼まで行った

滝見の沼が一番綺麗だった

 

その後、大雪山 赤岳の紅葉が一望できる、銀泉台へ

これまた、綺麗

 

 

ついでに、層雲峡まで行って、滝を見てきた

北海道はこの時期、夕方5時半には、暗くなるので・・大慌てで行った

 

流星の滝と、銀河の滝・・・夫婦滝らしい

 

次の日は、旭岳へ

朝から、天気も回復して期待に胸が膨らむ

途中、富良野の街を見渡せる、深山峠へ

 

旭岳ロープウェイで、登っていくと、

ロープウェイからの眺めが、すでにヤバイ

ロプウェイの頂上の駅では、熊対策の講習が行われていた

さすが、北海道 熊、怖いからね~

 今回は、ロープウェイの姿見駅から、姿見の池まで、

ぐるっと一周するハイキング

少し雲が出ているけど、煙を上げる旭岳が・・雄大

 

 姿見の池に、ほんとは旭岳が映って綺麗だそうですが、

この日は雲で旭岳が隠れていた

でも、他の山がきれいに映ってる

ここから、急に天気は悪化 雨が降ってきて、あたりは真っ白

見たかった景色は見れたので、そそくさと、ロープウェイで降りてきた

 

一度、この目で見てみたかった、大雪山の紅葉

雨がちょっと残念だったけど、ステキすぎて、大満足

 

思ってたより、山は大きくなく、旭岳から黒岳まで、

ロープウェイを使えば、1日で縦走できるらしい

次に来たときは、上まで登って、縦走しようと思った

 

帰りは新千歳空港で、ラーメンを頂いた

ラーメン道場ってとこがあって、いっぱいラーメン店が並んでいる

今回食べたのはここ

味噌ラーメン 美味しかった 

JSBの山下健ちゃんも来てた 

あと、今回食べた北海道グルメは、初日の移動のバスの中で食べた、

お弁当の、石狩鮨(ちょっとピンボケ)

いくら、蟹、鮭のお寿司、けっこう美味しかった

あと、ソフトクリームは2回くらい食べた

今回の旅は、あんまり「食」にこだわれなかったね~

 

移動の途中、まだまだ、8月の台風の傷跡が残っていた

三国峠はまだ通行止めになっていたので、移動に倍の時間がかかった

 

旅行中に、日ハムが優勝するし、大雪山は初冠雪したそうです

 

久しぶりの北海道 やっぱ広いわ~

 

 

 


富士山 登頂

2016年09月08日 | 

一昨日、昨日と富士山へ行ってきました~

今回の富士山旅は、「行きは良い良い、帰りはグダグダ」な旅でした

 

初日は、錦糸町から「特急あずさ」で大月まで行き、

大月から富士山特急で、富士山駅へ

錦糸町から乗れて、乗換は一回だけなのが、いいですね

 

この日の朝ごはんは、錦糸町駅前のスタバで購入した、シナモンロール

初めての「特急あずさ」、なんかウキウキです

約2時間半で富士山駅に到着

富士山駅、こんな感じ

ここからレンタカーを借りて、

富士宮口五合目へ行くため、水が塚の駐車場へ

 

レンタカー会社へ行く途中に、こんなポスターを見つけた~

さすが、ここは静岡県 長谷部選手

 

んで、車で約30分くらい 富士宮口の入り口 水が塚公園の駐車場に到着。

ここから、シャトルバスに乗り換えて、5合目まで行く。

水か塚公園から見た、富士山

看板のほうがわかりやすいけど、手前の火口が7月に行った、宝永火口だよん

んで、富士山の頂上に、なんか雲が左から右に次々と流れていく

頂上は多分、雨だね

バスで、30分くらい、五合目に到着

今日は、雲はあるけど、駿河湾まで見ることが出来た

7月に来たときは、真っ白だったからね~

 

さーいよいよ登頂開始~

頂上はドンドン晴れていく  いい感じ

 

七合目手前から、宝永山が見える

今日は、天気よくて、最高ですね~

登ること、1時間半で新七合目に到着

天気も眺めも最高で、まだまだ元気

お昼過ぎたので、腹ペコ ここで、腹ごしらえ

今回はコンビニで購入した、おにぎり

絶景をバックに食べると、百倍美味しい 

 

ついに、標高3000mに到着

旦那は、初3000m 「特に空気、薄くないよ~」って強気

これが、明日以降、グダグダになる事を彼はまだ知らない

 

3000mから下界を見ると・・

雲海出てきたけど、絶景

 

気合入れなおして、登っていく

元祖七合目に到着 新七合目から約40分

八合目が見える 天気最高

快調に登っていく、約40分で八合目に到着

服装は、半袖とアームカバーだけで大丈夫くらいなんだけど、気温はなんと・・

12度  本当は寒いんだね

太陽が近いのと、登っていく運動量で、体感温度は高い

 

でもね、ここからだんだん雲行きが怪しくなっていく

まずは、風が強くなってきた

風が、ストレスになってきた、そうなると、メンタル的に疲れてくる

でも、まだまだ元気

この日の山小屋に到着

イッキに雲が出てきて、山小屋からの眺めは皆無 真っ白 

 

今回も、金剛杖を購入し、下から山小屋毎に、焼き印をしてもらった

1回200円 (頂上の神社だけ300円)

 右が去年の富士吉田から登頂した時の金剛杖、左が今回の杖

大切な思い出で~す

 

んで、山小屋の様子は・・こんな感じ

区切られた部屋に、布団が敷いてあって、相部屋

今回は、知らないご夫婦と、4人で使用

いや~山小屋が似合うおっさんだね

ちょっとピンボケだけど・・写真ではきれいだけど・・実際は最悪です

枕は、7月開山から一度も洗われていないであろう・・・黒いシミが・・

布団はどんより湿っぽいです

登ってきた、汚れた服装のまま、上がり込みます

綺麗なはずがないですね

 

ここは、標高3460m 仕方ないですね

ウェブにある、クーポン持っていったら、ちゃんと無料で、ホットドリンクを頂きました

山では、暖かい飲み物は、最高に美味しい(インスタントですが、通常400円です)

晩御飯はお約束のカレー

口コミでは、悪評でしたが、それなりに美味しかったですよ

 カレーだけでは、足りないので、うどんも注文

卵うどんにしたら、生卵が乗っていた・・卵とじうどんを期待していたのですが・・

トイレは、宿泊者は無料です。

 

山小屋 万年雪山荘→ http://mannnennyuki.wixsite.com/mannennyuki

 

んで、この日の夜から、悪夢が始まるのです

外は、真っ白、夜遅くから雨が降ってきた

山小屋は8時に消灯、実際は7時半に消えた

同室のご夫婦、お二人でイビキがスゴイ、寝れるはずがない

勇気をもって、このおぞましい、布団に横になると、

やっぱり気分が悪くなる

隣の相部屋のご夫婦は、大イビキかいて寝ている 

耳栓、持って来ればよかった

途中、ヴァファリンを飲むと、3時間くらい寝れた

旦那は全く寝れず・・

ご来光を見る宿泊客の為、2時に灯りがつく。

外は、雨は止んでいて、下界の夜景が見える程

頂上でご来光を見ることにした。

 

山小屋の朝ごはんのお弁当と、購入したカップヌードル(600円)と、昨日購入した、コンビニのおにぎり

朝ごはんは、カップヌードルとコンビニのおにぎりだけ、お弁当は下山してから食べようっと

 

朝ごはんを食べてから、暗闇の中、頂上目指して、出発

ガイドなしで、夜間登山は初めて・・・ ちょっと不安だったけど

旦那と、自分のヘッドライト、2つ分の灯りがあったので、問題なかった

 

でも、途中から雨が、ドンドン激しくなってきた~

半端ない~

 

カメラが雨でびしょ濡れ~

レンズに雨粒がついて、ちゃんと取れない

 

深夜4時くらいに、富士宮の山頂に到着(写真なしね)

山頂の山小屋のトイレにいた人に「今日のご来光は無理だね~」って言われた

 

富士宮の山頂は、富士吉田と違って、山頂にお店はなく、

食事ができないし、雨やどりするところもない・・・

神社も開いてないし、山小屋も閉まっている

大雨の中、30分くらい待ったけど、雨は止まない

 

ここまで来たからには、剣が峰(最高峰)まで行ってみよう

って事で行って見た

この日、剣が峰到着、一番のりみたい  

念の為、記念に写真撮ってみたけど・・

アカン こんな感じです

うっすらと空が明るくなってきたけど、ご来光は全く無理

 

ここまで来れた事に感謝して、下山開始

山頂まで戻ってきたら、神社が開いていたので、

お参りをして、焼き印してもらえた

 

下り始めたら、一瞬 晴れた

その後、また曇って雨、止んでは雨の繰り返し

 

そして、下山途中から、旦那の悪夢が始まる

吐き気と、だるさで、足取りがおじいちゃんみたいになっている

 

なんとか、ゆっくり歩いて、なんとか下山できた

私は、笑顔、旦那はぐったり

 

シャトルバスまで、1時間あったので、食堂でちょっくら休憩

旦那はぐったり、なんも食べたくない、飲みたくないと、気分が悪そう

今考えれば、脱水症状かもしれなかったね 

ちなみに、自宅に戻ったら、元気になって、晩御飯とビール飲んでたからご安心を

 

この後、近くの温泉に入って、汚れを落とし、「特急カイジ」で帰ってきました

下山後は、お互いに疲れて、写真撮る元気なしの為、写真なしです

 

去年は、お鉢廻りしなかったので、

今回は「最高峰 剣が峰」まで行く事が目標だったので良かったです

 

やっぱり、「富士は日本一の山~」です

 

タイム

(1日目)

富士宮口五合目 11:30 → 六合目 12:00 → 新七合目 13:00 (15分休憩)

→ 元祖七合目 14:00 → 八合目 14:50 → 九合目 15:30

(2日目)

九合目 3:00 → 富士宮頂上 4:00 (30分休憩) → 剣が峰 5:00

剣が峰出発 5:30 → 富士宮5合目 9:00 (途中20分休憩)

 

今日は、筋肉痛で、ヨチヨチ歩きです

日焼けも思ったよりすごいです

 

これで、今年の夏は終わりって感じです

これから、山がきれいな、秋です。 次が楽しみですね

 

 

 

 

 


富士山 宝永山火口

2016年07月11日 | 

今日は、富士山の宝永山火口へ行ってきました

富士山は頂上に火口がありますが・・・

5合目付近に、もう一つ火口があるんですよ

この大きな火口の中を横断して、宝永山山頂まで登っていく登山です

東京から新幹線で、新富士まで行き

新幹線の車中、お決まりの駅弁で腹ごしらえ

朝、6時半からモリモリ食べる老夫婦

新富士から、富士急行のバスで、富士山の富士宮登山口5合目まで約2時間

途中、浅間神社で途中停車して、登山前のお参りの時間を作ってくれました

 

神社の中の、湧玉池

富士の水が湧き出ている池です。 透明度、超高い スゴイ綺麗

富士山に向かう途中、車窓から富士山が見えた・・

去年の7月に、初めて富士山に登頂したので、1年ぶりです 感動

昨年の登頂の様子はこちら・・http://blog.goo.ne.jp/vgkiyosumi/e/191ba3b3a09667926ac09be79b55abae

 

富士宮口の5合目に到着。 富士山の山頂が見える

5合目のトイレ 綺麗なふつうの水洗トイレ

トイレを済ませて、歩き出す

10分くらいで、雲海荘に到着。 急に雲が出てきて、周りっは真っ白

ここから、登山道と、宝永火口への道に分かれます。 

宝永火口方面へ歩いて、10分くらいで第1火口縁に到着。

ここから、火口の中に降りていき、火口の中を横断して歩く

火口の底 ここまでは、超楽ちんな道のり

ここからが、超地獄

道は、砂の道 登り坂の勾配はほぼ45度以上

登っても、登っても、砂利で足が滑って前に進まない 

距離的には大したことないのですが・・体力的につらかった~

なんとか登り切ったところが、馬の背に到着  また雲が出てきて真っ白

馬の背から、稜線を10分くらいあるいて行くと、宝永山の頂上へ到着

雲がどんどん登ってきて・・・なんだか、あの世のお迎えのような感じ

途中、鳥がいた 逃げないね人に慣れているのかな

宝永山の頂上 標高2693m

風が強くて、風景も全く見えないので、写真だけ撮って、下山

ここから、御殿場口方面へ降りることも出来るのですが・・・

大砂走りがつらそうなので、来た富士宮口へ戻ることに

あんなに苦労して登った、砂利の坂道も、下りはあっと言う間に降りる事が出来ました

 

今日は、下界は良い天気でしたが、宝永山は、30分毎に晴れたり、

雲がでて真っ白になったりの繰り返し

展望がイマイチだったけど、ご褒美のように、帰る間際に、一気に雲がきれた

 

登ってきた、宝永山山頂(写真右上の丸い所)と火口(火口の中に登山道が見えるね)

富士山の山頂も見えた

 

今回の山歩きのタイムは、

行き、富士宮口から宝永山山頂まで2時間

帰り、宝永山山頂から、富士宮口まで1時間30分くらい

 

富士吉田口の登山道は人気なので、登山客や観光客でいっぱいですが、

富士宮口は、混雑してなくていいですね

富士宮口から登れば、富士山山頂の剣が峰のすぐ近くに登れるので、お鉢参りが楽でいいかもね

次、富士山に登るときは、富士宮口登山道から登ってみようと思ったのでした

帰りは、富士宮口からバスで、三島駅まで行き、、新幹線で戻ってきました。

 

富士山はやっぱいいね~ 元気もらえたよ~

先日、誕生日だったので、また1つ年取っちゃいました

年取ったせいか、自然に触れると元気になります

 

そろそろ、梅雨あけ、夏本番です

夏に負けない体力つけなきゃね

 

 


日光のクリンソウ

2016年05月31日 | 

今日は、日光の男体山に登る予定だったけど・・・

なんか、天気あんまりよくない見たい

日光に登ったら、こんな感じで、男体山は雲の中

なので、今日は予定変更して、中禅寺湖の千手ケ浜にある、クリンソウを見に行ってみた

 

東武日光駅から、バスでいろは坂を上がって・・・

途中、いつも車では素通りの、明智平へロープウェイで登ってみた

華厳の滝をこの角度から見たのは初めて

華厳の滝と、中禅寺湖と男体山が同時に見えるなんて・・すごいね

 

それから、さらにバスに乗り、竜頭の滝まで行き、

ここから、千手ケ浜へ、中禅寺湖沿いをトレッキング

途中、トウゴクミツバツツジがきれいに咲いている

約2時間で千手が浜に到着

対岸に、男体山がきれいに見える・・・

雲がかかっていないんですけど~ 登れたんじゃね~

クリンソウが群生していてきれい

 

そこから、竜頭の滝までバスで戻りたかったのですが、バスが来るまで1時間以上あるので・・

小田代原まで歩くことに って、これがすごい大変だった

結局、2時間かけて歩いて、竜頭の滝までやっとこ、戻ってきた

竜頭の滝に戻ってきたのが、15:30くらい なんも食べてない・・

あっ、朝バスの中で、おにぎり1個食べたんだった

でも、ハラペコ  

竜頭の滝の茶屋で、ゆばそばと団子を注文した ハラペコなので、超、美味しい

 

思いのほか歩きが長く、すっかり帰宅時間が遅くなってしまった

ジュピターのことが心配だったけど、自宅に戻ったのは、19:30すぎ

こちらも腹ペコのジュピター

だって かわゆいの~

ごめんね~ 今日一日お留守番のジュピターでした

 

次は、男体山に登ろうっと~

 

 

 

 


奥多摩の御岳山へ

2016年05月20日 | 

昨日は、いい天気だったね~

ゴールデンウィークは仕事で、とんと遊びブログが更新できなかったので、

今日は、ブラリと、奥多摩の御岳山へ行ってきました。

 

錦糸町から、御茶ノ水で中央線に乗り換えて、青梅まで行き、

そこから、奥多摩行きへ乗り換えて、御嶽駅へ・・・

途中、緊急停止ボタンが押されたとかで・・中央線が急に止まって動かず

到着まで2時間かかった・・・遠~い~ね~

そっから、バスに乗って御岳山のケーブルカーの駅まで行くんだけど・・

乗り継ぎが悪く、20分くらいバスの到着待ち・・・ 

電車遅れたからね・・しかたないね

待ってる間に・・御嶽渓谷を橋の上から眺めてみた・・

ステキ 次、来たときは、渓谷沿いを歩いてみようと思った

 

ケーブルカーの乗り場に到着したけど・・・

やっぱ、歩いて登りたいな~って事で、ケーブルカーには乗らずに、登山道へ・・

杉並木の、舗装された道路を登っていく

途中、何台も軽トラックとすれ違った・・・登山気分台無し

次来たときは、ケーブルカーで登ろうと思った

古い、杉の木が続く

途中、ケーブルカーに追い越される

約1時間で、ケーブルカーの御岳山駅に到着

御嶽神社のある頂上まで、フラフラ歩くと、何軒も宿坊がある

途中、見晴らしが開けるけど・・ガスっていて、視界が悪いね

ガスってなければ、東京スカイツリーも見えるらしい・・残念

途中、天然記念物になっているケヤキの木があった

年季の入った木だね~

途中、お店が並んでいる。ここを抜けると、御嶽神社の参道に入っていく

さらに階段を登っていくと、本殿がある・・・はずだったけど・・・現在工事中  

なんとも、タイミング悪い でも、ここが御嶽山の頂上なのですよ・・多分

参拝を済ませたら、ロックガーデンへ向かう

ひたすら、階段を下りていく、どこまでも降りていく

登ってくる人がかなりバテてる。かなりの、標高差をくだる感じ

 

下ったところに滝があった・・・「七代の滝」だって

水がきれいで、滝の音が、疲れた身体を癒してくれるね

元気復活 さらに歩いて行く

ロックガーデン、緑がきれい

岩に苔がついていて、黄色い花が咲いている 

花の名前を教えてもらったんだけど・・「ヒメ????」忘れた

写真をとると、白いシャツに、グリーンが映えて、緑に見える気がする

夏になると、花が一斉に咲いて、また違った美しさがあるそうです。

秋は紅葉もきれいだとか・・・(通りすがりのおじさんが教えてくれた)

 

ここで、腹ペコ。恒例の~ 緑に囲まれながら、おにぎりタイム 美味いね~

お腹もいっぱい、気分も上々

また歩いていく・・・いい感じ

ロックガーデンの出口に、また滝があった・・「綾広の滝」だって

ロックガーデンから、大岳山まで行く予定だったけど・・

今日は、最初の電車の遅れから、なんとなく、疲れ気味

今日は、このぐらいで勘弁しておいてやろう・・・って事で、大岳山は次来た時にね~

 

ケーブルカー乗り場まで戻ると、藤の花がきれい

例のごとく、帰りは楽ちん ケーブルカーに乗って帰ってきました

 

帰りも、御嶽駅で、電車待ち30分

今日は、乗り継ぎが悪く、ついてなかったね

 

登りは、ケーブルカーの滝本駅から御嶽神社まで歩いて、1時間半くらい

御嶽神社から、ロックガーデンをグルッと、回って戻ってくるのに、1時間半くらい

 

次、行ったら、大岳山まで行ってみようっと!!

しかし、今日は暑かったね、汗だくでした

 

 

 


日光鳴虫山へ

2016年04月25日 | 

今日は、日光の鳴虫山へ行ってきました。

日光は、東武で電車一本、乗り換えなしで行けるからね

 

朝6:23発 とうきょうスカイツリー駅から

東武の快速に乗って、2時間ちょっとで、東武日光駅へ

日光駅から歩いて、10分くらいのところに、登山口があります

登山道中はトイレがないので、登山口手前の公園に、トイレがあるので、

登る前に、済ませたほうがいいかも

 

鳴虫山は標高1100m、日光駅からは標高差400mくらいなので・・・

多分チョロイとちょっと、なめてた

ごめんなさい なんか、すごい事になっていた・・ずっとこんな道

登りは、アップダウンと尾根歩きが続くので、結構楽な感じだった・・

途中の、神主山に到着~

展望が開けている

正面に見えるのが、女峰山って、知らないおじさんが教えてくれた

山頂近くになってくると、アカヤシオの花がたくさん咲いててきれい

 

ひたすら、根っこ道をあるいてく

頂上へ到着~

腹ペコいつものおにぎりタイム

広くない頂上には、平日なのに、結構な人数の登山者がお昼ごはんしている

花もきれい

 

お腹いっぱいになったので、下山

下山も大したことないとナメてたら・・・とんでもない大変だった

でも、階段じゃなかったから、膝にやさしかった

階段がずっと続くこともなく、崖や石場や平らな道やら、飽きることなく

けっこう楽しい山でした。おすすめ度、星三つ

 

下山したところに、お地蔵さんが・・慈雲寺ってのがあるみたい

んでその先に、憾満が淵っていう、きれいな川が流れていた

この川が、日光の神橋の下に流れている川に続いているそうです

日光の街に降りてくると、桜がきれい

ついでに、日光田母沢御用邸に寄ってみた

御用邸の枝垂れ桜が有名らしい

御用邸の中も素敵だった

 

んで、駅前までもどり、ゆばそば食べた

 

んで、ジュピターが待っているので、スペーシアに乗って、急いで帰ってきたのでした

 

いつも日光っていえば、東照宮を見て回るか、中禅寺湖へ車でいろは坂を登っちゃて、華厳の滝とか・・

くらいしか観光したことなかったけど・・

今日は、違った日光を満喫できて、結構楽しかったです

 

鳴虫山は、ハイキング初心者にはおすすめですね~

コースタイム 登り約2時間、下り約2時間 でした

 

 


丹沢 大山へ

2016年03月30日 | 

今日は、丹沢の大山へ行っていました

今月は、ほんとは鍋割山へ行って、鍋焼きうどんを食べたかったのですが・・

3月は、なかなか暖かくなってくれず・・

次の休みに行こうと思うと、週末に雪がふって、鍋割山は諦めて

大山だったらケーブルカーもあるし、大丈夫だろうと思って行って見た

 

JRで新宿まで行って、新宿から小田急線で約60分伊勢原駅へ

伊勢原駅をおりたら、目の前に、大きな鳥居があった。

伊勢原駅から、バスで約30分 大山ケーブル駅へ

バスをおりて、しばらくは、お土産さんが並ぶ、こま参道の階段を歩きます

ここですでに、ばて気味

そして、阿夫利神社下社まで、ケーブルカーを使わず、女坂を上っていくことに。

とにかく、階段、階段、また階段

途中、お地蔵さんがいくつもあった。

女坂の途中に、大山寺がある・・・けど、大山寺の参道がこんな事になっている・・・

か・い・だ・ん・階段

階段。階段の両端に童子の像がズラリと並んでいる。

大山寺

中は撮影禁止だったので写真はないですが、特別開帳時期で、中の不動明像が立派

邪悪な私の心の中を見透かされている感じがした

 

んで、ひたすら階段を登っていく

まだ、まだ階段

やっと、阿夫利神社の到着したけど・・また階段

まじ勘弁・・・ 

やっと 阿夫利神社下社に到着。

お参りは帰りにねってことで、すぐに登山口へ

また、階段~

 

けっこう疲れたので、持ってきたおにぎりを半分食べちゃう お腹すいた~

 

元気を出して、歩き出すと・・・

富士見台から、いきなり富士山が見えた~

今日はガスっているので、見れないと諦めていたのですが・・

きれいに見えます

雪の白いところが、宙に浮いているように見えて幻想的です

しばし、見とれちゃいました

 

富士山も見れたし、いざ、山頂目指して歩き出す

ひたすら、階段、階段

で頂上へ到着・・最後の階段

結構頂上は狭いですが、山小屋もあり、トイレも有るみたい。

残りのおにぎりと、コーヒーを飲んで、エネルギーを充電

 

下りは、見晴経由で下山することに。

って、また階段ばっか・・膝に来るぜ~

階段ばっかり、も~やだよーって思いながら、降りてくと、見晴台に到着

ガスってたいして見晴らしがよくないので、スルーして、降りていく

下りの道は、山肌が崩れているところが多くて、今地震があったら、絶対死ぬねって感じの山道。

怖いところが、何か所もあったよ~

ひたあすら歩いて、阿夫利神社下社に戻っていくルート。

 

登りは、約2時間半

バス停から、大山寺まで 30分 

大山から 阿夫利神社下社まで  20分

阿夫利神社下社から 頂上まで 1時間20分

 

頂上から 見晴台まで 60分

見晴台から 阿夫利神社下社まで 25分

 

阿夫利神社下社まで来たら、腹ペコ、茶屋でお昼を食べることに

ノンアルコールビールと、山菜そば  美味しいね~

登りも、下りも階段三昧で、膝がガクガク お腹も満たされた事だし、ここからは・・・

ケーブルカーに乗っちゃいました~

 

ってな感じで、バス停まで戻ってきたのですが・・大山の桜はこんな感じでした

 

富士山も見れて、楽しかったです~

また来月どの山に登ろうかな 暖かくなってくるので、登山シーズン到来ですね

 

東京は、今週末くらいが、桜満開でしょうかね~

 

 

 


筑波山へ

2016年02月22日 | 

今日は、筑波山へに行ってきました

とうきょうスカイツリー駅から、東武線で北千住まで行き、

北千住からつくばエクスプレスで、つくばへ

初めてのつくばエクスプレス~ でも、エクスプレスとは名ばかり、だたの電車でしたね

つくばの駅から、バスで30分。 登山口の筑波山神社に到着

筑波山は、昨年クラブツーリズムの山ガールで来たので、今回は2回目

 

でっかい鳥居

 

バス停からの展望(標高約200m)

遠くに東京スカイツリーが、かすかに見える~

んで、かすかに・・かすかに富士山も見えた~

と、気分上々で、登山口へ

まずは、筑波山神社にお参りしてから・・・

結構、立派な神社ですね~

お参りを済ましたら、いざ登山開始~

今回登りは、前回と同じ、御幸ケ原コース

前回(1年前)の記憶が蘇ってきました

そう、こんな感じで、結構ハードなコースだったよね~

去年の筑波山登山の様子→http://blog.goo.ne.jp/vgkiyosumi/d/20150326

木が立派 すごい年輪を感じる

登山道の気温は2度 もっと雪が積もっているかと思っていたのですが、

ここ数日、暖かかったせいか、雪は全く見られませんね・・アイゼン買ったのにね 

登ること、90分 最後の難所の長~い階段

 

最後の心臓破りの階段を登り切ったら、そこは御幸ケ原です。

見晴らし抜群でした。

今年は、日光男体山に、チャレンジしようと思っています

「待ってろよ~」と心で叫びました

 

んで、ここで腹ペコ。頂上へ行く前に、腹ごしらえ

筑波山名物、「つくばうどん」を食べなきゃね

初、つくばうどん  超美味い~ 見た目もボリューム満点

けんちん汁に、腰の強いうどんが食べごたえある~

多分、つくば鶏のつくねが入っているので、「つくばうどん」なんだと思った

お腹もいっぱいになり、、元気充電完了

まずは、男体山山頂へ

頑張って登ってくると、気分も上々  

美味しいうどんも食べたことだし

倦怠期を迎えた、老夫婦も、笑顔になるってもんです

んで、次は筑波山の頂上になる、女体山へ。

途中に、ガマ石。

ガマ石の口に、石を乗せれたら、良い事があるらしい  

やってみた 乗った~

んで、女体山の頂上に到着 倦怠期の老夫婦に、再び、笑顔が・・

女体山の頂上は、断崖絶壁で結構怖い

でも、見晴らし抜群ですが・・ 

雲がでていて、東京スカイツリーも富士山も見えなくなっていました

下りは、白雲橋コースで下山することにしてみた。

初めてのコースでしたが、想像していたより、岩場が多く危険なコースでした

 

途中、いろんな形の岩がありましたが・・

一番のパワースポット 弁慶七戻り。

なんで、落ちないんでしょうね~

くぐるのも、命がけ~ どんだけ~

と、下ること約2時間

膝がガクガクしながら、やっとこさ赤い鳥居まで戻ってきました

 

せっかくだから、梅でも見るつもりでしたが(梅まつりやってます)・・

疲れて、寒くて、腹ペコで・・・心折れてます

 

鳥居の前にあった、おにぎり屋さんで、腹ごしらえすることに

自慢の茨木米で握った、おにぎり・・・美味い~

と、つくば鶏のから揚げ・・・美味しい~

この状況で、何食べても、美味しくないはずがないよね~

梅まつりいけなかったので、おにぎりは、カリカリ梅にしてみた

つくば行きのバスが来るまで、おにぎり屋さんで暖たまらせて頂きました

ほんと、フラリと入った、おにぎり屋さんでしたが、まじ美味しかったです。

みなさんも、筑波山へ行った際には、赤い鳥居の横にある、おにぎり屋さんへお寄りください

 

と、バスと、つくばエクスプレスと東武線を乗り継いで・・

とうきょうスカイツリー駅に到着

東京スカイツリーの河津桜が満開でした。

 

筑波山登り 御幸ケ原コース 1時間40分くらい 下り 白雲橋コース 1時間50分くらい

天気 曇り~晴れ~曇り 東京に帰り着いたら小雨って感じでした。

 

また、来月、どこの山に登ろうかな~

とても、気持ちよく山登りができました 楽しかったで~す