不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

paizaラーニング『C言語入門編7:関数を理解しよう (全8回) 』を受講してみた

2021-02-06 22:41:55 | paiza

『C言語入門編7:関数を理解しよう (全8回) 』


メモ

#03:引数と戻り値を理解しよう

  • プロトタイプ宣言
    関数の定義は、原則として main 関数の上に書く必要がある。
    main 関数の下に関数定義を書きたい場合には、プロトタイプ宣言を記述する必要がある。

#04:スコープを理解しよう

  • ローカル変数 (局所変数)
    スコープが関数の中に限られている変数は「ローカル変数 (局所変数)」と呼ばれる。関数の中で宣言した変数はローカル変数。
    ローカル変数は、その関数の中でだけ使うことができる。他の関数からは直接アクセスできない。
  • グローバル変数 (大域変数)
    関数の外側で宣言された変数は「グローバル変数 (大域変数)」と呼ばれる。
    グローバル変数は、複数の関数から直接アクセスできる。
  • グローバル変数を使う上での注意点
    ・プログラムのどこで値を書き換えているのかがわかりにくくなる
    ・間違えて値を書き換えてしまう
    ・グローバル変数と同じ変数名の、ローカル変数を宣言することができ、これが意図しない動作を引き起こす原因になることがある

#06:swap関数をつくろう

  • 関数に値を渡す (値渡し)
    関数を呼び出すとき、引数に変数を指定すると、値のコピーが渡される。
    関数に引数として値を渡す方法は「値渡し (pass by value)」と呼ばれる。
    • 値渡しでは、引数として渡した変数そのものの値を書き換えることができない。
  • 関数にポインタを渡す (ポインタ渡し)
    関数に引数としてポインタを渡す方法は、値渡しに対して、「ポインタ渡し (pass by pointer)」と呼ばれることがある。
    • swap 関数などの変数そのものの値を書き換える関数は、ポインタ渡しによって実現できる。

#07:関数の引数で配列を受け取ろう

  • 引数で受け取った配列を書き換えられる理由
    • a 変数を渡しただけで配列の要素を書き換えられた理由は、a 変数が「配列の先頭の要素のポインタ」に読み替えられるため。

認定証



学習ステータス

ここでも昇格はなかったな。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿