やはりチャプターごとの整理をしなければ早いな。
ようやく最後のレッスンとなる例外処理。
C++を勉強したときも、例外処理ってちゃんと理解して使ってないんだよな。
ここでしっかり勉強しとこう。
以下、メモ
- 例外処理に対応しているPHPのバージョンは7以降
- よく目にするエラー
- E_PARSE:コードが文法的に誤っているときに発生。一切の処理を行わない。
- E_ERROR:処理を継続することが不可能になってしまった場合に発生。発生したところで処理を停止。
- E_WARNING:処理を継続することは可能だが、想定外の問題が起こったときに発生。
- E_NOTICE:処理を継続することは可能だが、想定内の問題が起こったときに発生。
- 例外処理(Exception)の機能
- try:あらかじめコードを指定してプログラム実行時に、処理の問題を検出
- catch:問題を検出したとき、どのように対応するか記述しておく
- throws:対応を記述していない場合、メソッドの呼び出し元に対応を任せる
- 例外処理の書き方
try {
//例外が発生するかもしれない処理
} catch (Exception $e) {
//例外発生したときの処理
echo $e->getMessage() . "\n";
} finally {
//例外ありなし関係なく処理
} - 実行時エラータブへの出力
fputs(STDERR, $e->getMessage() . "\n"); - 意図的に例外を発生させる
throw new Exception("意図的な例外"); - 発生させる例外を変更する
- RangeException:範囲に関する例外
- LengthException:長さに関する例外
- InvalidArgumentException:引数に関する例外
- 呼び出し先の関数で意図的に投げた例外は、呼び出し元の例外処理でcatchできる。
それなりにメモ書いたののブラウザの戻るで消えてしまったので、もう一度メモし直したのでちょっと手間取ってしまった。😩
だいたい理解できた。
結構分かりやすかったな。
取得した認定証

これでPHP入門編のすべてのレッスンを完了した。
次は何の講座を受けようか。
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