先日、「和束の森探検隊」が 最近和束にOPENしたD-matchaから、テーブル天板を依頼を受けたとのこと。
前回同様、当工房で作製させて頂くこととなり、昨日の納品。
今回のものは、1800×900の和束の杉を使った天板。
D-matchaさんのカウンター、大テーブルを含5卓のテーブルを作製させて頂いたわけだが、少々責任も感じるところだ。
いずれも脚は金属製を取り付けられている。
当初は木の方がいいのに・・・などと勝手なことを思っていたが、実際に店の中に並べられると、金属の方がよかったのかも知れないと思うようになった。というのも、脚はすべて黒いので主張しない。かえって天板の方が目立つ。なるほど・・・。
板厚は30㎜。200㎜幅の板を5枚。2段のビスケット処理。鉋とランダムサンダーで表面の調整。
塗装は1回目、自然塗料のメルドスハードオイル。吸い込みがいいので更に重ねて塗る。
完全に乾いた状態で、軽くペーパーを掛け、今度はリボスクノスを塗る。耐水ペーパーで更になめらかにし、拭き取る。
これを数回繰り返して完成。
作成方法は、今までに納品したものと変わらない。
ただ、1800×1800の大きな天板は、納期が迫っていて、リボスクノスの塗りと耐水ペーパーでの磨きが少々少なく、表面がややざらついていた。後日、2日に分けて更に重ね塗りをした。
D-matchaさんの詳細は こちら
前回同様、当工房で作製させて頂くこととなり、昨日の納品。
今回のものは、1800×900の和束の杉を使った天板。
D-matchaさんのカウンター、大テーブルを含5卓のテーブルを作製させて頂いたわけだが、少々責任も感じるところだ。
いずれも脚は金属製を取り付けられている。
当初は木の方がいいのに・・・などと勝手なことを思っていたが、実際に店の中に並べられると、金属の方がよかったのかも知れないと思うようになった。というのも、脚はすべて黒いので主張しない。かえって天板の方が目立つ。なるほど・・・。
板厚は30㎜。200㎜幅の板を5枚。2段のビスケット処理。鉋とランダムサンダーで表面の調整。
塗装は1回目、自然塗料のメルドスハードオイル。吸い込みがいいので更に重ねて塗る。
完全に乾いた状態で、軽くペーパーを掛け、今度はリボスクノスを塗る。耐水ペーパーで更になめらかにし、拭き取る。
これを数回繰り返して完成。
作成方法は、今までに納品したものと変わらない。
ただ、1800×1800の大きな天板は、納期が迫っていて、リボスクノスの塗りと耐水ペーパーでの磨きが少々少なく、表面がややざらついていた。後日、2日に分けて更に重ね塗りをした。
D-matchaさんの詳細は こちら