「宮さんの木工房」休憩室

eoブログが2017年3月末で閉鎖のため移動
「宮さんの木工房」工房だより、茶処「茶源郷和束」案内、旅の記録ほか

妙高高原・黒姫高原・志賀高原・軽井沢の旅③

2017年05月23日 | 旅行
天候に恵まれ3日目の朝を迎える。
宿舎「パイプのけむり」の庭の花々が朝日に照らされ輝いている。














バイキング形式の朝食を済ませ、再度旧軽井沢に向かった。
まだ時間も早いので「見晴台」へ。
鳥の声を聞きながらのコーヒーは、少々薄目だが格別だ。
















兎に角、多くの外国人観光客には驚かされた。

浅間山を後ろに帰路につく。
当初の予定では、この後、松本か高山でもう一泊の予定だったが、少々疲れてきたので一気に帰ることにした。
総走行距離1026キロ。
今回は、今まで余り行っていないところをと考えた。
それにしても、のんびり廻れる旅を求めていたが移動に時間がかかりすぎた。






2泊3日の旅は了。楽しかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高高原・黒姫高原・志賀高原・軽井沢の旅②

2017年05月18日 | 旅行
旅のアルバム二日目
妙高高原を後に野尻湖に向かった。
廻りの山々を見るため遊覧船に乗ろうと考えていた。
しかし、残念ながら連休後の点検のため運行休止中。実際の所は連休明けは客も減るから・・・ということだろうと思う。
アヒルの足踏みボートは可能だったが、さすがに老人二人でこれに乗るわけにも行かない。断念!








遊覧船チケット売り場のスタッフから黒姫高原を勧められた。
少し風は強かったが、なかなか広々開放的な高原だ。
黒姫高原児童館前の花も素晴らしいとのことだったが、水仙は見事だったが、他は現在花壇の手入れ中。
















次は志賀高原へ
次第に高度を増していく。
背式がこれまでとは随分変わってきた。
道路際でも温泉が湧き出している。辺り一帯硫黄のにおい。
やがて、霧に包まれてしまった。
おそらく20m先が見えない。先のカーブが見えないので要注意!










やがて、「鬼押出し園」に到着。
ここは、もう50年以上も前に訪問したことがある。何しろごつごつした岩むき出しの地がはっきり記憶に残っていた。
今から250年以上前(1783)に浅間山が噴火し、この地にその溶岩が固まったとのことだ。
この場所には、浅間山噴火の犠牲者を供養するために、浅間山観音堂が設置されたとのことだ。
持参していた朱印帳に記して頂いた。














この日の宿泊は、中軽井沢にある「パイプのけむり」。
作曲家の團 伊玖磨(だんいくま)氏の著書に「パイプのけむり」があり、一瞬にして宿泊先を決定した。
どうやら社長さんが音楽好きとのことだ。
そこに向かう途中、「白糸の滝」の看板があり立ち寄ることに。
余り期待していなかったが、現場に行ってみて驚かされた。実に素晴らしい!
この滝が自然にできたものだとは信じがたいほどだ。
「天然記念物」であることや「日本の滝百選」にも選ばれ、また近年、「世界文化遺産」にも登録されたとのことだ。


















宿舎に向かったが、途中、旧軽井沢の街を散策してみた。驚いた! 何に驚いたか! 歩いている人たちが、すべてと言っていいほど外国人ばかりだ。とは言ってもそのほとんどが東洋系の人たちだ。すれ違うたびに聞こえてくる言葉に日本語は全くない。との各驚かされた。翌日再度ゆっくり歩いてみることにし、宿に向かった。夕食は宿のそばの「馳走亭」を予約していた。









「パイプのけむり」には大勢宿泊されていたようだが、のんびりと湯につかりこの日を修了。

旅の3日目は、続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニチュアダックス肖像

2017年05月18日 | 木工房だより
依頼されていたミニチュアダックス肖像切り抜きが完成したので連絡させて頂いたところ、先日受け取りにおこしになった。
4人で来られたが、皆さん明るく、肖像切り抜きを見るなり、とても喜んで頂けた。
ありがとうございます。
正直なところ、足や後ろ部分が写真では判別できなかったので、少々心残りが・・・。
それでも喜んで頂けたのでほっとしたところだ。
何しろ絵心がないので申し訳ありません。




下の写真は、少しずつ切り進めていったものです。もちろん板の裏からになります。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい工房訪問者

2017年05月18日 | 木工房だより
先日、工房の景色のいい場所で休憩していると自転車の男性が声をかけてこられた。
実はこの方、伊根町出身とのこと。伊根町と言えば和束と姉妹提携をしているところだ。
今住んでおられるのは、福知山だそうだが、「日本の美しい村」を廻っているとのことだ。
またまた驚いたことに、何とキャンピングカーで巡っておられるとか。
夕刻、そのキャンピングカーで工房を再訪問頂いた。

自転車もキャンピングカーの中に・・・。
様々お話しさせて頂いたが、また新たな出会いがあった。
ブログもされている。「美しい村めぐりFC2」で検索して頂くとこの方のブログに!
気をつけてお巡り下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高高原・黒姫高原・志賀高原・軽井沢の旅①

2017年05月17日 | 旅行
心のリフレッシュを図ろうと小さな旅に出た。
今年は、新潟県まで足を伸ばした。
妙高高原へ!
出発前は北陸道廻りで行くつもりだったが、ナビで所要時間を見てみたが30分以上違ったので結局中央道を利用することにした。
充分休憩を取りながら走ったが、かなり早く到着。
その日の宿も見つかり、周辺をドライブすることに・・・。
「苗名滝」を薦められ早速行ってみた。
向かう途中の光景が実に素晴らしい。火打山・妙高山の残雪が、私の見たかった光景だ。






滝まで少し歩いて登らなければならないが、その入り口架かったつり橋で驚かされた。
水量の多さとその轟音。






滝に向かったが、巨岩とそこで根付いている様々な植物にも驚かされた。
この日はまだ残雪もあり滝のそばまで行くことはできなかったが、それでも実に荘厳な滝だ。








その後、宿のそばの「いもり池」に立ち寄った。おそらく黒姫の山々だろうと思ったが・・・。
まだ桜の花も見られて言うことなしだ。




宿に着いた。「ホテルセゾン」この日は他のお客さんもなく、のんびり源泉掛け流しの温泉につかった。
食事も、元魚屋と酒屋だったことで実にうまい。おまけに安い!
まさに飲んでくって・・・。











二日目は、黒姫高原・志賀高原・鬼押し出し・軽井沢へ  次回に続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする