恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

昨夜のレセプション+最後の僕せか

2011-10-19 | 向井くん映画
最初にすみません。
今日は品川のスープDELIロード(笑)に行こうと思っていたのですが、ちょっと行けなくなってしまいました。期待してくださった方がいらしたら、ごめんなさい。
今週中に、行けたらバッチリ記念撮影してきます。。。

さて、日本・カンボジア親善大使委嘱記念レセプションが、昨夜あったそうですね。
ニューオータニの、鳳凰の間で・・・。
私的にちょっと縁のある場所でした。
向井くんの、大事な大事な晴れのお披露目の場がその場所であったことが、単純に嬉しいな。


なんか、こういう普通のスーツ姿が新鮮。
紅白でもネクタイしめてたけど、あれはオシャレ着だったし、コータの会社訪問着は袖が短すぎたもんね。

この件についていろいろ尽力してくれたらしい議員さんのブログで詳しいことを報告してくれています。ウルルンの時通訳として同行していてオーディオコメンタリーにも登場していたコイッチャンという人が、小市氏だったのね。

向井くんの今後の活躍を見守りたいです。ガンバレー!!


そして、思い入れいっぱいの映画、僕せかも今週で公開終了なので、やっぱり最後にもう一度見ておきたくて行ってしまいました。
劇場で見るのもこれが最後かと思うと、やっぱりいろいろ感慨深い。
オープニングの、あの息遣いから一気に引き込む臨場感はDVDではきっと味わえないだろうな。
鳥肌たつチョルモイ!!も。
あのかき鳴らすギターの音で包まれる感じは劇場ならではだろうな、と思う。
それでも、きっとDVD買うけどね。

とにかく、音楽の使い方もいいよね。
銀杏ボーイズの表題に使われているあの曲もそうだけれど、全体的に弦の音で感情を揺さぶられる。タプローム遺跡でさまよう場面の選曲も秀逸。あの場面はコータの内面表現になっているんだと思うけれど、途切れ途切れに入っている人の声が嗚咽に聞こえて、何とも言えない。嘆きの歌なのかな。

それからそれから・・・バスケットのシーンは、コータと本田くんのすごくいいシーンだなと思います。最後にコータのシュートが外れたのを本田くんがキャッチしてシュートを
決める・・・。きれいな象徴的なシーンですね!

ラストの4人の消息を伝えながら記念撮影でしめるところとか。
ram wireの歩みがかかって、学校の全景から青空に移っていって、ブラックアウト。
歩みのBメロとともに向井くんの名前が流れる・・・。はぁ、何度見ても感動する。

そらまめプロジェクトという名前をコータが気に入っている風のところもちょっとツボ。
パンツでみんなでそろってお辞儀するのを後ろから撮ったカットでは、向井くんの腰の位置が一番高くて、やっぱり足が長いんだなーと再確認したり。
色々、色々思うところがありましたが、これだけじっくり主演映画を見ることが出来て本当に良かったです。
ありがとう、向井くん。そして本当にお疲れさまでした。