ゲゲゲの女房再放送

今週から始まってますね。
本放送の時はまだ恋に落ちる前で準備万端じゃなくて、私は２話の途中から見始めていたようでした。
第１話はお見合い当日から始まっていて、ふすまの隙間から茂さんを初めてみるシーンまであって、そこからふみえ７歳まで時をさかのぼるんですね。なるほど。

第２話で出てくる森で出会った妖怪に詳しいお兄ちゃんは、友達にしげるーと呼ばれていたし、あずきはかりの絵柄もしげるさんっぽいので、きっとそうなんだろうけれど、ナレーションなどで断定していないところが良いですね。

知り合いがゲゲゲの撮影をしていた頃NHKの廊下で向井くんを見かけたことがあったそうで。
子供が片手が見えないように扮装している姿を見て、「手がなーいっ！」と大声で言ったら、向井くん、ニヤリと笑みを浮かべてすれ違ったとか。そしてその後、今度は撮影後だったらしく、手の扮装をほどいて両手が見える状態で遭遇。
「手があるーー！」と子供。向井くん、またまたニヤリと笑みを浮かべてすれ違ったそうです。

超絶にかっこよかったらしいです。
うらやましい。


自転車すがた、懐かしいですね。

それから、オープニングの水色の絵の具を塗るシーン。
当時はまったくスルーしてましたが、確実に向井くんのお手々ですね☆

これを毎日見られると思うだけでテンション上がってしまう、今の私。ははは。