恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ゲゲゲ(再)第11週月曜日

2012-06-11 | 向井くんドラマ
病院から赤ちゃんを連れて帰ってくる布美枝さんを準備万端で迎える茂さんは、思った以上の子煩悩ぶりを発揮。
戦地で腕を怪我したとき、傷口から赤ん坊の匂いがして助かると思ったというお話は、なんとも水木先生らしいというか、素敵なエピソードですね。

畳に寝っ転がって赤ちゃんを観察する茂さん☆昭和~な風景です。。。

そうそう、今回確信に変わりましたが・・・
向井くんは書道のたしなみがあるんですね。

これ、自筆だもん・・・。

小学校のころちょっと習ってたとか、お母さんが達筆でおしえてもらっていたとか、そんな感じなのでしょうか。ずっと続けて段をとるって程ではなかっただろうけど、筆跡が好きだって思ったのはそういうものに裏付けされた字体だからかな。。。

鬼太郎本が最初に出版されたとき布美枝さんにプレゼントした本の裏表紙に書いた字は自分の字だと何かのインタビューで言ってましたもんね・・・。
読者との集いの時も、水木先生のサインをさらさら書いてましたよね。
沢山練習して自分で書けるようにしたんですね、きっと。
目玉の親父の絵も練習して自分で書いたのかなぁ。上手~☆
一反木綿の絵も、さいごしゅるしゅるーって書いたのは向井くんだったし。
全部自分で書いたのかどうかはわかりませんが、役作りに全力投球な向井くんが垣間見られた瞬間でした。