ゲゲゲ（再）第１３週月曜日

年が明けてどのくらいたったのか、藍子ちゃんは可愛い盛り。
境港からは藍子ちゃんをつれて帰ってくるよう何度も催促があるものの、汽車賃の工面が難しいので伸ばし伸ばしにしていたら、いかるといとつが自ら上京すると言いだし、茂さんとお兄さんは大弱り。
二人の上京を阻止するために、せめて布美枝さんと藍子ちゃんだけでも里帰りするようにお兄さんから言われる。

そこへ長らく結核療養中だった深沢が美人秘書と一緒に訪ねてくる。
深沢さん、療養中に本を出版、売れていたんでしょうか。。。なくしてしまった鬼太郎の原稿料を支払ってくれた上に、原稿の依頼もしてくれました。
深沢さんは新しく大人向けの漫画雑誌を創刊するそうで、明るい兆しがみえてきましたね。

思わぬ収入で、里帰り資金が出来たので、茂さんはこの際だから藍子ちゃんをつれてゆっくり安来に帰って来るように布美枝さんに言いました。

『境港にはちょっこし顔を出してくれたらええ』

って、心やすい言葉ですね、嫁にしてみれば。

今日はなんと言っても藍子ちゃんのほっぺをつんつんする茂さんに激萌え。

子役ちゃんに、ちょっぴり嫉妬（笑）。


あと、かっこいいから意味なく張ってみる速水先生。

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