恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ゲゲゲ(再)第24週土曜日

2012-09-16 | 向井くんドラマ
茂さんのお父さんイトツこと修平さんの最期のシーンはとっても素敵でした。
境港キネマの客席で、自分の人生をサイレント映画のようにみている。
自分扮する弁士が上映の終わりを告げ、「もう終わりか・・・楽しかったなぁ」とつぶやいて周りを見回すと、懐かしい人々が一緒に映画を鑑賞していたことに気付く。
「なんだ、みんな一緒にいてくれたんだな」

修平さんや客席の人々はみなそれぞれなんとも言えない穏やかな表情で。
こんな幸せな一生の終え方ってほかにないような気がする。

人生を楽しみ、穏やかに一生を終える。
それはその人自身の心の持ちようで得ることが出来るものなのかな、と思いました。

修平さんが、パリで志し半ばで亡くなったおじさんから受け継いだ万年筆。

茂さんに受け継がれました。

ゲゲゲ再放送も残すところあと2週間。
最後までしっかりと見届けたいと思います。



さて、昨日帰宅すると郵便受けに何やらピンク色のハガキがっ!!
!!!!!
すわっ、25日の試写会当たった?!と飛び上がったら、、、
TOHOシネマズで申し込んだ一般試写会ご当選のハガキでした。。。
う、嬉しいよ?もちろん!!
だって6日に先駆けてパリ映画観られるんだから。

・・・・・。

・・・・・。

でも、でもーーー!!(←葛藤中)