恋におちたおかげで彼からいろいろ生きる糧ともいえるものをたくさんもらったけれど、そのなかでも森見登美彦さんの小説は私にとって得がたい糧の一つ。
有頂天家族をついに読了。
あまりに楽しすぎてちびちびちびちび(間に期限付きで読まなきゃならないものを4~5冊はさんだりしてたので)読んでました。
楽しいんだけど、泣かせられる。『まぁ、狸のはなしなんですけどね』って彼も言ってましたけど、ほんとうに。無条件で味方だと思える身内がいて、面白おかしく生きられたら、こんな幸せなことはない。
起死回生のアイデアを一番下の弟が思いついた場面でなぜか号泣。
なんで狸のはなしでこんなに涙をぼろぼろ流しているんだろうと自分が阿呆に思えてきたことまで楽しすぎた読書でした。
本当に、いろいろなことをもらいすぎるくらいもらってしまって、申し訳ないくらい。
どうにか還元する方法はないかしら、と思ってしまう。
向井くんに、とかそんなことは無理なので、自分の身の回りで、出来ることで、世のため人のためになにかしらプラスになるようなことを。
そんな風に思って毎日を過ごすことができることの、しあわせ。
有頂天家族をついに読了。
あまりに楽しすぎてちびちびちびちび(間に期限付きで読まなきゃならないものを4~5冊はさんだりしてたので)読んでました。
楽しいんだけど、泣かせられる。『まぁ、狸のはなしなんですけどね』って彼も言ってましたけど、ほんとうに。無条件で味方だと思える身内がいて、面白おかしく生きられたら、こんな幸せなことはない。
起死回生のアイデアを一番下の弟が思いついた場面でなぜか号泣。
なんで狸のはなしでこんなに涙をぼろぼろ流しているんだろうと自分が阿呆に思えてきたことまで楽しすぎた読書でした。
本当に、いろいろなことをもらいすぎるくらいもらってしまって、申し訳ないくらい。
どうにか還元する方法はないかしら、と思ってしまう。
向井くんに、とかそんなことは無理なので、自分の身の回りで、出来ることで、世のため人のためになにかしらプラスになるようなことを。
そんな風に思って毎日を過ごすことができることの、しあわせ。