恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

コアな話はあんまり・・・

2012-12-26 | 向井くん
イベントのお話の続きですが、
最終回の観客の皆様はおとなしい方が多かったのかな?
サプライズのメリークリスマス!!は頑張って大きな声が出たけれど、それがあって緊張?ってことはないかもしれないけれども。。。
旅のチカラ見たことある人~、花嫁の父見た人~、なんて大抜さんや向井くんが観客席にふっても挙手がまばらで・・・。だからその関係の話をするとき、番組やドラマの内容をまず紹介するような形のトークになってしまったんですよね。

昼の部に参加された方のお話を聞くと、初めてのお話が多かったようで、ちょっと裏山。

一番挙手が多かったのは「レシピ本持ってる人」だったかな。
これはすごい。って向井くんも言ってました。
FLAT持ってるって人も少なかった。
私なんかほとんどの呼びかけに勢いよく手をあげてましたが(笑)向井くんは左側を見てくれないので視界に全く入らず。。。
舞台挨拶のときにも感じたことですが、向井くんは本当に左側を見ない。。。
たいてい右側に視線を泳がせる。
そのことを何となく大抜さんもわかっていたようで、イベントの最初の頃、「左側も見ましょう」なんて向井くんにふってくれて、それに答えてちょっと左側に目線をくれたのですが、中央よりちょっと左側止まりで、左の端っこまでは視線来なかったです(笑)。
癖なのでしょうね。

でも詩の朗読は素敵でした。シルエットからの登場もすばらしかったし。
プレゼントもたくさんたくさんあって(私には来なかったけど)様々に趣向を凝らして少しでもたくさんの人に参加して楽しんでもらおうという向井くんやスタッフの皆様の気持ちはしっかりと伝わって来ました。
一番押しちゃった回でもあったそうだし・・・そのぶん長いこと向井くんを見ていられたということだし、幸せなひとときだったことにかわりはありません。
なので、いつまでも夢から覚められない感じが続いています。。。
花嫁の父の復習をして寝ようかな☆

そうだ、リンネル2月号に西加奈子さんのインタがありました。
西さんは原作をもともと好きだと言っていた宮崎さんと向井くんのキャスティングに、最初は美男美女過ぎると思っていたけれど、映画をみたらツマとムコにしかみえない、と思ったそうで、映画化を本当にうれしく思っているようで、読んでいるこちらもうれしくなりました。

それから日経夕刊に、昨日から「今年の収穫」と題して各方面の方々がそれぞれ三つずつ良かったものを挙げているんですが、今日は演劇舞踊のステージというジャンルで、日経の編集委員の方が現代演劇の中で「悼む人」を二つ目に挙げてくれていました。こういうところで名前が挙げられるのってうれしいですね。

余韻をひきずる水曜日。

2012-12-26 | 向井くん
「心の琴線に触れるような作品を」
そんな言い方してたっけ。

ほかにも色々。切ない言葉もあった。
そんなのがいっぱい頭のなかでリフレインしているので、平常運転といいながらもけっこうぽーっとしているし、ちょっと泣きたくなったりするので困る。

ちょっと8月以降は月に二回のペースで生の向井くんを見られるという異常な状態が続いていたけれど、しばらくは普通の状態に戻るよね・・・。
でも、映画もあるし、ドラマもあるし、来年の作品、その次の年の作品、そして来年もまた舞台やってくれるかもだし、いろいろ続くから、結局あんまりかわらない日々が続くのかな。うん。

今日は、はなまるでゲストの総集編をやっていて、向井くんもちらちらと登場。昨日のイベントでも見せてもらったエクアドルの市場で撮った女の子の写真が写真家さんから賞をもらっていましたね。「写真に撮った人の気持ちが反映されている作品」というふうに評価されていました。

エクアドルの話では、カメラを構えると周りが見えなくなるってお話もでましたね。アルパカや、鳩や、何を狙っているのかわからないけど没頭してカメラを構えている向井くんをマネージャーさんが撮った写真とかもたくさん見せてもらえました。
向井くんはそんな自分の姿を気づかないうちにたくさん撮られていたことにちょっと憤慨してました。

またイベントでのことを思い出したら書いてみようと思います。