恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ゲゲゲ(再)第25週水曜日

2012-09-19 | 向井くんドラマ
今日は藍子ちゃんお見合い大作戦の巻。
安来のおじいちゃんの入れ知恵で、茂さんは藍子ちゃんのお見合い話を勝手にすすめるのだが、あっさり藍子ちゃんにばれてしまい、作戦は大失敗に。
火に油を注いだかたちの藍子ちゃん問題ですが、さてさてどうなる事やら。

舅と婿どのの掛け合いがよかったですね!

大杉漣さんとは、ハングリー!で実の親子役で再共演しましたね。
素敵な俳優さんです。



今朝のワイドショーでは昨日行われたらしいLGの新製品イベントの様子が流れて嬉しかったですね!それにしても向井くん、本当にストール好き(笑)。


小島よしおと何で共演したんだっけ・・・
けっこう仲がいいってホント?!

アルフォートの新CMも今日から流れ始め、15秒は捕獲完了。
でも30秒はなかなか流れてくれないだろうなぁ。。。

ゲゲゲ(再)第25週火曜日

2012-09-18 | 向井くんドラマ
お兄さん家族と一緒に箱根に旅行に行ったはずのイカルはあっという間に戻ってきました。いつもの調子で威勢良く振る舞っているように見える絹代さんですが、実は修平さんを亡くした喪失感からまだまだ立ち直っていないんですね。そんなイカルに、茂さんは修平さんのぶんまで親切にしてあげたい、と言います。親孝行息子ですね。

さて、藍子ちゃんは小学校時代のお友達、智美ちゃんと久しぶりにあって、家族が自分の教員試験合格を喜んでくれない愚痴を聞いてもらっています。
いつもの喫茶店。この界隈には外でお茶を飲むのはここしかないんですね~。
そして気まぐれに出没する浦木さん。藍子ちゃんに「ガキ大将の父親を持つと娘は苦労するなぁ」と。慰めるでもなく相談にのるでもなく。
イトツに線香をあげに来てくれたようです。
村井家へ向かう途中、安来の布美枝さんの両親と遭遇。歩けなくなっていたミヤコさんをおぶって村井家に連れて行ってあげることになりました。
なにげに都合の良いときにちゃんとあらわれて、役に立ってるっちゃ立ってる浦木さんですが、茂さんは出てきもせず、冷たいですね(笑)。浦木さんが帰ったのを見計らうように、安来のご両親に挨拶に出てきましたよ。

一個分隊を率いる責任感の強い茂さん、藍子ちゃんの気持ちを分かってあげられるんでしょうか・・・。


戌井書房から出してる文庫本を見る茂さん。向井くんの手が大きいので文庫本サイズが小さく感じられますね。



昨日のビストロスマップ、楽しかったですねー。
取り立てて失言もなく(笑)。
クイズにはしっかり正解☆
女優さんを引き立てる相手役っていうポジションをきっちりまっとうしてました。
美味しそうに食べてたけど、フレンチはあんまり食べ慣れてなさそう。

こんど、帰れまテンにでるそうですね!
いつか出て欲しかったバラエティーだから嬉しいな。
お寿司とハンバーグなんて、好物だからいくらでも食べちゃいそう。
10月1日、楽しみですね!!

ゲゲゲ(再)第25週月曜日

2012-09-17 | 向井くんドラマ
イトツを見送った村井家。でも日常は流れていきます。
教員試験の合格通知が届き、藍子ちゃんはるんるんで大きな大きなケーキを自分で買ってきました。
しかし・・・教員試験はものすごく難関なのでまさか藍子ちゃんが合格するとは思っていなかった茂さんと布美枝さんはこの表情。

「合格?!」←シンクロしてます。

喜んでくれるとばかり思っていた藍子ちゃんのテンションは一気にダウン。

茂さんは合格を辞退させようとするけれど、そんなこと藍子ちゃんが納得するわけもなく、二人の間は最悪の状態に・・・。

二人の間を取り持つのは布美枝さんの役目。さぁどうやってこの事態を収拾するのでしょうか。

それにしても、藍子ちゃんが一時漫画家になろうとしたり、アニメーターになろうとした経緯があったとは。藍子ちゃんは絵を描くのが好きでしたもんね。

明日へ続く!

期待高まる感じ☆

2012-09-17 | 向井くん映画
「もしかして・・・あなた、猫ですか?」
と来たよ!!

日本映画専門チャンネルの番宣映像でちら観したシーン。
たぶんアオイの家で朝ご飯食べてるんだけど、厚切りのベーコン二枚頬張ってました。
こういう可愛らしい向井くんが満載だと思うと、この映画への期待度が一気に急上昇しました。

『新しい靴を買わなくちゃ』

原作読んじゃうと先が見えちゃう気がして映画見てからにしようと自粛してるのですが、予告編で流れる映像、いいですねぇ。
うんうん。
音楽も、やっぱり流石な感じだし。
パリのオシャレ感が小道具の細に至るまで感じられるし。
横浜のパネル展で見た写真もかなり良いものが沢山あったし。
オフィシャルブックはたぶん買っちゃうな・・・。

そごうのパネル展コレクション☆

反則的笑顔っ!

↑得意(?)のお湯なしバスタブ。

なんとも裏山なシチュエーション・・・。

走り書きの筆跡っ!!

というわけで、今夜のビストロがとってもとっても楽しみですね!!

ゲゲゲ(再)第24週土曜日

2012-09-16 | 向井くんドラマ
茂さんのお父さんイトツこと修平さんの最期のシーンはとっても素敵でした。
境港キネマの客席で、自分の人生をサイレント映画のようにみている。
自分扮する弁士が上映の終わりを告げ、「もう終わりか・・・楽しかったなぁ」とつぶやいて周りを見回すと、懐かしい人々が一緒に映画を鑑賞していたことに気付く。
「なんだ、みんな一緒にいてくれたんだな」

修平さんや客席の人々はみなそれぞれなんとも言えない穏やかな表情で。
こんな幸せな一生の終え方ってほかにないような気がする。

人生を楽しみ、穏やかに一生を終える。
それはその人自身の心の持ちようで得ることが出来るものなのかな、と思いました。

修平さんが、パリで志し半ばで亡くなったおじさんから受け継いだ万年筆。

茂さんに受け継がれました。

ゲゲゲ再放送も残すところあと2週間。
最後までしっかりと見届けたいと思います。



さて、昨日帰宅すると郵便受けに何やらピンク色のハガキがっ!!
!!!!!
すわっ、25日の試写会当たった?!と飛び上がったら、、、
TOHOシネマズで申し込んだ一般試写会ご当選のハガキでした。。。
う、嬉しいよ?もちろん!!
だって6日に先駆けてパリ映画観られるんだから。

・・・・・。

・・・・・。

でも、でもーーー!!(←葛藤中)

ゲゲゲ(再)第24週金曜日

2012-09-14 | 向井くんドラマ
今日はアシスタントの相沢さんの結婚式で、布美枝さんと茂さんは初めて仲人をつとめることに。
正装の二人。布美枝さんがめっちゃきれいです。

茂さんの左手の袖がポケットに入っているところがいいですね。
布美枝さんが入れてあげたんでしょうか?

自分の結婚式の時と同じようにすすめられるままお酒を飲んでしまいぶっ倒れてしまった茂さん。

久々うっとりな寝姿。(老け顔メイクは基本、しないらしい)

イトツは最近ベッドで一日過ごすことが多くなってしまったけれど、執筆意欲はまだまだあるようです。
人生は流れる雲のごとしは良いですが、屁は・・・深いっちゃ深いけど、やっぱりちょっといやかな(笑)。

ところで、妖怪の点々を打ちすぎて妖怪に似て来ちゃったらしいすがちゃんの結婚話はいったいどうなったんだろう。
きっと断ち切れたんだろうな・・・。かわいそうに。



さて、今日は大森寿美男さんの悼む人戯曲版をちらーーと立ち読みしてきました。
最初の大森さんのはしがきだけ・・・。
登場人物の一人芝居が重なり合って会話劇になる、という手法らしい。
そろそろ稽古が始まっているのかな。きっとやりがいのあるお仕事になるよね。
頑張って欲しいです。

買っちゃうと我慢出来ずすぐに読んでしまいそうなので、自粛しました。


それにしても・・・
あの方はオタ心をよく分かってらっしゃる。
最高の未公開ショット。

ゲゲゲ(再)第24週木曜日

2012-09-13 | 向井くんドラマ
血圧高かったんじゃなくて、血圧を下げる薬を飲み過ぎた、でしたね。
とにかくアシスタントの二人がイトツを家まで連れて帰ってきてくれました。

狭い玄関にみんな勢揃い。。。

イトツのデートのお相手は、先日水木プロを訪問した劇団アガルタの河西さんという女性。実は彼女のおじいさんが境港キネマでサイレント映画の弁士をやっていた河西一学さんで、イトツとはとても所縁のある人でした。
イトツは当時書きかけていた小説(映画の原作?)をこっそり書き上げようとはりきっていたのでした。「老いらくの恋」ではなかったと分かってイカルの怒りもすっかりおさまったようです。
「焼いとったんか」とイトツに言われて照れるイカルが可愛いです。


「あれは焼きもちですよぉ」「そぉかぁ?」

藍子ちゃんの件はまだ解決してませんね。
茂さんは試験に落ちると思っているからうるさく言わないようですが、藍子ちゃんすごく頑張っているんですよね。

ゲゲゲ(再)第24週水曜日

2012-09-12 | 向井くんドラマ
けっきょく浦木さんはイカルにみつかり、知ってることすべて白状させられたようで、その日を境にイカルのゴキゲンは超斜め。
ちょうどみんなで夕飯を食べる日にあたっていたようですが、藍子ちゃんの教員採用試験を受けた発言もかさなって、食卓は険悪なムードに・・・。

どんよりー

茂さんは娘たちには自分の仕事を手伝ってもらうつもりでいたらしく、藍子ちゃんがなんの相談もなしに教師になろうと決めていたことを聞いて動揺。
いつも何があってものんびり構えている布美枝さんに八つ当たり。

おやおやおやおやおや~~~?!
あらあらあらあらあら~~~?!

イカルとイトツの夫婦ゲンカがこちらの夫婦にも伝染してしまったというね。
わかってるけど乙な展開。

イトツのデート疑惑の噂はアシスタントさんにも質屋さんにも知るところとなり、いつもの喫茶店に女性を伴って現れたイトツが皆さんとはちあわせしてびっくりして血圧が上がったのか、倒れてしまいました。。。
おじいちゃん、大丈夫なのか?!



今日は無料配布物をもう一つゲットしてきました。
悼む人の劇場パンフ。
ウェブのスケジュールページで見られるものと同じなんだけど、思った以上に紙質が良くて大きくて♪嬉しかったです。

ゲゲゲ(再)第24週火曜日

2012-09-11 | 向井くん舞台
イカルはマナーの悪い高校生に注意をし、杖を振り回したら一人に当たってしまって軽い怪我をさせてしまったとのことでした・・・。元気元気。でも今の時代ならもっと危ない行為ですね。

イカルは虫の居所が悪かったのか、昔の話を持ち出してイトツにつっかかり、いつもはイトツが折れてケンカにならないのに、この日はイトツが言い返したので二人は険悪なムードに・・・。
「まぁ、イカルの言い分もわからないでもない。」
いつもとっくみあいのケンカをしていた息子3人を育てるのは大変だっただろうと、珍しくお母さん寄りの発言をする茂さん。

「うちは女の子でよかったですね。」
こちらの夫婦の間にはすっかり笑顔が戻っています。

そんなある日、イトツに一通のお手紙が届き・・・
はやくあの世に行きたいような事をいっていたのに、すっかり元気を取り戻したイトツ。久しく遠のいていた銀座におしゃれをして観劇に出かけたりしています。

そしていつもろくでもない情報を持ち込む浦木さんが、銀座で女性と連れだっているイトツを見かけたと村井家にタレコミ。。。

「イカルには絶対言うなよ!!」

おまけ。

『こう、ぐさっと・・・!!』←ケンカの仲裁に入るイカルのマネをする茂さんのグー。



リレイションズドット。
今回の号からインタビュー誌として生まれ変わったそう。
表紙と巻頭インタビューで6ページ(インタビュー記事は1ページ分)。
写真はメンズ誌の雰囲気というか。最近のグラビアはスマイル封印ですもんね。

配布場所、以前紹介されていた場所のうち、わりと近所の2カ所もチェックしたのですが、そちらにはラックもなくなっていて、今は東京駅だけなんでしょうか。
でも大量~においてありましたよ。もう、もらったもん勝ちですね!(笑)

あたくつ関連のインタビュー記事でしたが、テキストも良かったです。
僕せかの時もそうでしたが、インタビューを複数回受けるたびに同じ趣旨の答えだけれどより言いたいことがわかりやすく表現されるようになっていくというか、深まるというか。
以前の映画雑誌の内容より深くなっていました。インタビュワーさんが上手なのかな。


来週のビストロスマップ、予告見れました。
なんだかとっても面白そう。。。放送が楽しみですね!
でもまた失礼発言してるんじゃないのか・・・?
ひやひやするーー(笑)。

ゲゲゲ(再)第24週月曜日

2012-09-10 | 向井くんドラマ
3年の時が流れ、茂さんの仕事はそこそこ順調。でもここのところ老いの影が色濃いいとつ。
首に出来物が出来て寝込んでいたイトツに、茂さんがなんか変なことをしてます。

でもこれで治っちゃったらしい。。。

喜子ちゃんは高校三年生で進路に迷っているようですが、布美枝さんはのんびりと構えています。
そんな中、突然交番から電話があり、イカルが保護されてしまいました。元気そうなんだけど、なにがあったのでしょう。

今週はイトツを見送る回ですね。しみじみとした味わいのあるお話です。




昨日のサマレス第8話。
総会シーンでエキストラを募ってもらえたのは完全にファンサービスですよね。
ドラマの撮影現場を見せてもらえて本当に素晴らしい夏の思い出になりました。
速水先生の演説シーンは3時間くらいかけて撮影していました。
同じ場面を様々な角度で撮影して編集するので、何度も同じ台詞のシーンのテストと本番を繰り返すのですが、向井くんはカメラのセットなどを調整する短い待ち時間の間も、集中を切らさず自分の台詞をパントマイムでおさらいしていました。
色々なタイプの役者さんがいるけれど、向井くんは本当に努力家という感じ。真面目にストイックにお仕事に取り組むタイプの人なんですよね。
それでも長丁場なので、時々机に突っ伏してくたっとなったり、スタッフさんをいじったり、そうそう、水分補給用の紙コップのお水をうっかりこぼしてしまった時は、長い足をキリンのようにたたんでしゃがみ、床にこぼれたお水をティッシュで拭いてました。
おのまちさんが撮影に加わったとたん、現場の雰囲気が一気に明るくなったことも印象的でした。公式撮影日記のシーンは監督さんがちょっとこんな風にやってみる?と冗談をふって、向井くんが楽しくのっかって、いろんなバージョンで手紙を受け取って見せてくれたのですが、周りに笑顔の花が咲き、長丁場の疲れがほろりとほぐれたのを思い出しました。おのまちさんとは終始どんな風に演じるかということをああでもないこうでもないと色々話し合っていていましたね。
檀上で前屈した時は公式の写真よりずっと下まで前屈して、手のひら一つ分段の下に出てしまうくらいの勢いでした。その拍子に胸に挿していたボールペンが落ちちゃって、おのまちさんがひろってあげて、やばいやばいと言いながらむねに刺し直したりしていたこともこっそり明かしてしまいましょう。
とにかく何もかもがありえないくらいかっこよかった白衣の速水先生を見つめ続けた素敵な一日を懐かしく思い出させてくれた第8話は私にとって思い出深いものになりました。
ありがとうございました。