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暴言辞職の泉氏が無投票で4選 兵庫県明石市長選

2019-04-15 23:21:42 | 国内

産経デジタル 平成31年4月14日 20:03


無投票当選が決まり、拍手で祝福を受ける泉房穂氏=兵庫県明石市

無投票での当選が決まり、支持者らと握手する泉房穂氏=兵庫県明石市

無投票当選が決まり、集まった支援者にあいさつする泉房穂氏=兵庫県明石市


 任期満了に伴う兵庫県明石市長選が14日告示され、現職で無所属の泉房穂氏(55)のほかに立候補の届け出はなく、無投票で泉氏の4回目の当選が決まった。
 泉氏は市職員に「火付けて捕まってこい」などと発言した問題で2月2日付で辞職。3月17日に投開票された出直し選では、次点候補に3倍以上の差をつけて圧勝したが、公職選挙法の規定で任期は4月末までのため、再び選挙となっていた。


 泉氏は3期目の公約として、高齢者施策の充実や図書館の増設などを掲げていた。
 午後5時過ぎ、同市内の事務所に無投票当選の報がもたらされると、集まった支援者から大きな拍手がわき起こった。あいさつに立った泉氏は、「私の言動により市政を混乱させ、2回目の選挙となったことをおわびしたい」と頭を下げ、「自らを律し、市民と一緒に明石のために頑張りたい」と決意を述べた。


河野外相、「中国は途上国の域越えた」と責任求める 北京でハイレベル経済対話

2019-04-15 23:07:12 | 海外ニュース

産経デジタル 平成31年4月14日 19:25


北京で行われた「ハイレベル経済対話」=14日(ロイター)

(左から)河野太郎外務大臣、王毅国務委員兼外相=14日、北京(ロイター)

「日中ハイレベル経済対話」であいさつする河野外相(左から2人目)=14日、北京の釣魚台迎賓館(共同)

政治 官邸入りする河野太郎外務相=12日午前、首相官邸(春名中撮影)


 【北京=西見由章】日中両政府は14日、貿易や投資などの経済課題を議論する閣僚級の「ハイレベル経済対話」を中国・北京で開いた。日本側議長を務める河野太郎外相は冒頭、「中国はGDP(国内総生産)が世界第2位となり、途上国の域を越えて世界経済を牽引(けんいん)する存在だ。日中両国には多国間の課題や協力について、より大きな貢献を行っていく責務がある」と述べた。

 自国を「発展途上国」と規定する中国に対して、知的財産権の保護など経済大国にふさわしい公正な貿易・投資環境の整備を行うよう求めた形だ。
 中国側議長の王毅国務委員兼外相は「日中経済協力の広さと深さが絶えず拡大している」と評価。トランプ米政権の通商圧力を念頭に、「多国間貿易体制を支持し、開放型の世界経済を構築しようとする決心」を日本とともに示したいと語った。
 
 経済対話で日本は、中国政府が福島第1原発の事故後に発動した福島や宮城、東京など10都県の食品と飼料を対象とする輸入停止措置の早期解除を要請。中国側は巨大経済圏構想「一帯一路」の枠組みの下での第三国市場協力の推進を日本側に求める。また6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に向けて、議長国の日本との間で世界貿易機関(WTO)改革などの議題について意見調整を進めたい考えだ。

 ハイレベル経済対話は8年ぶりに東京で開かれた昨年4月以来、2年連続で5回目の開催となる。日本側は河野氏のほか世耕弘成経済産業相、吉川貴盛農林水産相、石井啓一国土交通相、原田義昭環境相、片山さつき規制改革担当相の6閣僚が参加。中国側は王氏のほか鍾山商務相らが出席した。





イランで相次ぐ洪水、日本が支援 「東日本大震災の恩返し」

2019-04-15 22:49:42 | 海外ニュース

共同通信社 平成31年04月14日 04:34


© KYODONEWS 13日、テヘランで行われた支援物資の引き渡し式典で握手する斉藤貢・駐イラン大使(左から2人目)とイラン側の代表(共同)

 

テヘラン共同】イラン各地で相次いだ洪水で甚大な被害が出ていることを受け、国際協力機構(JICA)は13日までに、テントやマットなどの支援物資をイラン政府に提供した。日本側は「東日本大震災で支援してくれたイランへの恩返し」としている。


 首都テヘランで13日に引き渡し式典が行われ、斉藤貢・駐イラン大使が「イランが東日本大震災の被災者を支援してくれたことを日本は忘れていない」とあいさつした。イラン側は「同じ災害が多い国として協力を進めたい」と述べ、謝意を表明した。
 イランでは3月中旬から豪雨による洪水が頻発し、当局によると少なくとも70人が死亡するなどした。



太田光とぜんじろうの対立に「日本は平和ですね」

2019-04-15 22:42:33 | 国内

株式会社 産経デジタル 平成31年04月14日 12:11

© サンケイスポーツ 提供 大桃美代子

  タレント、大桃美代子(53)が14日、ブログを更新。お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(53)とお笑いタレント、ぜんじろう(51)の対立について、「日本は平和ですね」とつづった。


 「ネットで盛り上がっますね。ニヤニヤしながら見てます」と楽しんでいる様子の大桃。「太田さんも、もはや遊び始めてる。芸人同士のやり合いに、メディアが遊ばれる。プロ同士のプロレスを対決の構図にする。メディアのあり様ってこう言う事ですね」と指摘し、「笑わせるオチに期待」と興味津々だった。
 ぜんじろうは7日に放送されたサンジャポで太田に呼び捨てにされたことに対し、ツイッターで「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」などと不快感を示した。


 これに対し太田は9日に放送されたTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・0)で、「おい、ぜんじろう。なんか文句あんのか? 俺に。呼び捨てにしたって、怒ってるらしいじゃねぇか、お前」と声を荒らげ、「この野郎、てめえ、いつから俺の先輩になったんだこの野郎。はぁ? ふざけんじゃねえ」と怒りをあらわにしていた。


安住紳一郎アナ Nキャス取材班が通報された…タンス預金で街頭調査、アポ電詐欺と

2019-04-15 22:33:18 | 国内

デイリースポーツ/神戸新聞社 平成31年04月14日 15:41


 TBS安住紳一郎アナウンサーが13日に同局系で放送された「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)において、番組ディレクターが「新札発行へ、タンス預金が動き出す」とのテーマで街頭インタビューを行い、「タンス預金」について生の声を取材したところ、「アポ電詐欺の一味」と誤解されて警察に通報されたことを明かした。


 番組では、政府が20年ぶりに3種類の紙幣を刷新すると公表したことから、「新札発行へ、タンス預金が動き出す」とのコーナーを設けた。エコノミストが「非常に巨大なお金が今回の新札発行に伴って動くと予想される。新札が発行されるにあたり旧札が使えなくなるのではと考える人が、資産を分散させようとして動く」などと述べた。
 番組では街頭インタビューを決行。道行く人にタンス預金はしているか、その額は、保存場所などを尋ね、顔は分からないように処理して放送した。


 同コーナーの最後で安住アナが「取材中、街頭インタビューで『タンス預金ありますか』『どこに隠してますか』というインタビューをディレクターがしていたら、アポ電詐欺の一味だと思われたようで警察に通報されました」と述べた。


 出演者が「通報されたの!」と驚くなか、安住アナは「こういう詐欺も最近増えているそうなのでテレビのインタビューとはいえ、自宅に現金があるかどうかを聞くことは許されない時代に入ってきたと。そういう情報もお伝えします」と述べた。