音楽史のことはホントに疎いのですが、リュリってバロックですよね。
かのルイ14世の寵臣だったそうですよ。
う~む、確かにヴェルサイユって感じのお姿…
バッハもそうですが、こういうバロックの音楽は聴いていて安心感があるというか、安定感があるというか、、、
その安定感を全く出せていない演奏ですが、録画してみました。
しょっぱなのミがまるでどっかのハエみたいに安定しません( ;∀;)
なんなんでしょ。
でも弾いていて楽しいんだよなぁ、この曲。これがリュリマジックか。
そしてこの「バイオリン教本2巻」のカラオケピアノ・・・
途中のリタルダンド&フェルマータが、え~~らい長い長い。合わせるの大変ですよね・・・
これからはしばらく、独習の篠崎と、本格的になった教会バイオリン隊の練習をメインに録音していきたいと思います。
録音する理由は、自分の演奏を客観的に見るためであります。とても勉強になっています。
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