Violin Lesson Voice

大人からのバイオリン、なんと再開。。。人生ってどう転ぶかわからない

鈴木5巻(2)ラルゴ「協奏曲イ短調」から/ビバルディ

2014-03-07 | Violin Lesson Voice
これもまた習った注意点をメモに。小節を追っていきながら。

仕上がったのは半年以上前なので、やや忘れかけていますが、楽譜のメモを頼りにまとめてみます。

全体的には、かけられるところはしっかりとビブラートを。
2小節目;中央のファ・ミ・レは2・2・1指で。
8小節目;後半クレッシェンド9小節目に向かって短くデクレッシェンド。
9小節目;16部休符の次はメゾピアノくらいで始める。クレッシェンドして10小節目に向かって短くデクレッシェンド。
10小節目;16部休符の次はメゾピアノくらいで始め、クレッシェンドし、3拍目にはメゾフォルテくらいに。以降もクレッシェンド。
12小節目;前半のファ・ミ・レは右手首を使ってしっかり。
13小節目;中央以降のファソラソは2343指で。


この曲は、とにかく強弱をきちんとつけられるとよいですよね。

特に使う弓幅で。でも、こういうリズムで弓を大きく使うのは、私はとても苦手…。

個人的には、どうもラルゴって苦手なのです(-_-;)

先日の音楽会で弾いたヘンデルのラルゴも、どちらかというと弾きにくい部類でした。

もう、体質に近いですな。…まあ、好みの問題でもあるのかな。

同じヴィヴァルディなら、この後の協奏曲ト短調のほうが断然弾いてて楽しいです。

只今3楽章に苦戦中。またそれの注意点もアップしたいです。




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