白い斑入りの記事がとても好評だったので、黒い多肉植物についても触れてみたいと思います。
なぜ黒いのか?
最初から壁にぶち当たりました。
緑色の色素のクロロフィル(葉緑素)が多く含まれる葉は、緑色。紅葉する葉は、赤い色素のアントシアンや黄色い色素のカロチノイドが増えてくるから。
そこで、真黒法師を眺めてみると、

よく見ると赤い部分が。赤い色素のアントシアンが過剰に多いということか。
そして、黒法師。

赤い色素のアントシアンと緑色のクロロフィルがせめぎあっています。
ほかにもエケベリアのブラックプリンスや古紫など、黒の魅力に取り憑かれるとやみつきになってしまいます。
ガーデニングでも、黒い花や黒い葉を持つ植物を初めて見つけると、「あれ、なんで黒いの?」と心拍数が上がり、つい欲しくなってしまいます。
通常、アクセントカラーで黒を使うのですが、いつか黒い植物だけを集めた庭を作ってみたいです!
なぜ黒いのか?
最初から壁にぶち当たりました。
緑色の色素のクロロフィル(葉緑素)が多く含まれる葉は、緑色。紅葉する葉は、赤い色素のアントシアンや黄色い色素のカロチノイドが増えてくるから。
そこで、真黒法師を眺めてみると、

よく見ると赤い部分が。赤い色素のアントシアンが過剰に多いということか。
そして、黒法師。

赤い色素のアントシアンと緑色のクロロフィルがせめぎあっています。
ほかにもエケベリアのブラックプリンスや古紫など、黒の魅力に取り憑かれるとやみつきになってしまいます。
ガーデニングでも、黒い花や黒い葉を持つ植物を初めて見つけると、「あれ、なんで黒いの?」と心拍数が上がり、つい欲しくなってしまいます。
通常、アクセントカラーで黒を使うのですが、いつか黒い植物だけを集めた庭を作ってみたいです!