ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

清木場俊介 FLYING JET TOUR @パシフィコ横浜

2010-01-12 21:51:18 | LDH & ex-LDH LIVE
しゅんさんのパシフィコ横浜公演に行ってきました


30歳のバースデーLIVEということからか、しゅんさんが浮足立ってて、話がまとまってない感じでした
私も楽しくなりすぎてたくさんジャンプした分、記憶がおぼろげになっているため、あまり期待せずご覧ください(笑)




衣装は特に変わってないと思ったら、ジャケットにバックプリントが施されてました
どんな模様だったかはわからないですが。
黒いイヤモニに白い字で"唄い屋"って書いてあるのに今回気づきました
後半はいつものEnoのつなぎでした


「みなさん盛り上がってますか
清木場も楽しいです
今日は2時間半、最後まで楽しんでいってください


が2曲くらいうたったところでおっしゃってたことだと思います。


「みんななんか緊張してない
・・・あ、俺だけか。笑」

みたいに会場に問いかけてましたが、会場のみなさんはなかなか緊張するってことないですよね。笑


このあたりだったか、会場の失笑のような反応が気になったみたいで、

「その、『フー(鼻から息出してちょっと鼻で笑う感じ)』っていうのやめてよ。笑
『フー』って。
ちゃんと声出して笑って

っておっしゃってました。


そのあとだったか、

「ね、俺変だよね。」

としゅんさんが木村さんに問いかけると、木村さんが右手の親指と人指しで少し隙間を作って、

「少し。」

と表現してました。


「えー、今日ファイナル・・・じゃない。笑
LIVEも、9月30日、じゃない、9月11日から始まって、今日が、、(会場が<30!>って言って)、、30本目。
残すところあと4、5本ですね。
今日は4,500人か。
こんなにたくさん集まっていただいて、本当にうれしいです

的におっしゃってました。


kazさんが小さなテーブルの上にバラを置いたり、椅子をセッティングしたあとは、
「あ、バラもうちょっとかわいく置いてよ。
社長。」

と言ったあと、にこっとしてました。たぶん。。


「えーここからはバラードコーナーですので、ゆっくり座って聞いてもらいたいと思います。
あ、今日・・・
やっぱりいいや。
あとで話すわ。」

に会場が<なになに?>と言った感じで、しゅんさんに問いかけてました。


しゅんさんは、

「いや、ここ話す場所じゃないから。
あとでちゃんと時間とってあるから。笑」

とのたもうていらっしゃいました。


「なんか俺だけかな
浮足立ってるの。
さんじゅっ**、あ。(右手で右の頬をぱちんと叩いてました。)
一人ってなんかさみしいね
だれもわかってくれないの。
俺、今日あの辺(しゅんさんの5mくらい上あたり??)にいるんだけど。。
31、じゃない、30・・・
30代って、意気込みすぎてんのかな
なんか16くらいの俺になっちゃってる気がする。
29になって・・・じゃない。
一つくらいサバ読んだってええやないかい

みたいにもう何が言いたいのかわからなくなるくらいの動揺ぶりでした
どうしたの、って感じでした。


しゅんさん(以下S)「一昨日から昨日と、20代の10年を振り返ってたんですが。
昨日、夜11時くらいから、なんだかブルーになっちゃって。
三十路ブルー。
キム兄なかった

木村さん(以下K)「・・・あった。」

S「っていうか、もうけっこう昔のことか。
キム兄今いくつだっけ?」

K「45。」

S「45?
45じゃ30なんかまだまだか。
っていうか、キム兄、45か

K「今年の夏で46になるよ」

S「40になるときの方が、なんかあった?」

K「いや、40になるときは特になかった。」

S「そうだよね、45で金髪だもんね。」

K「・・・得体のしれない生き物。

S「(爆笑)
圭ちゃんは嫌じゃなかった
ってしゅんさんが高橋さんに問いかけると、

「嫌だった
って高橋さんが答えてました。

「でしょ


K「男は50、60からだよ

S「だよね。
30なんかまだまだだよね。

昨日、夜一人で部屋にいてパソコンやってたんだけど。
で、12時まわったら、知り合いのバーの店長から『おめでとう』のメールが入って。
別に常連ってわけじゃないのよ。
『お誕生日おめでとうございます
今度お祝いさせてください
ってちょっと営業入ってた(笑)
友だちでも家族でもなく。

だから、なんかあんまり実感なくて・・・
みんな、なんか俺に質問とかないの
の声に、会場から<抱負>という声があがり、

「抱負
そんなこと言ったら、また俺あっち(5mくらい上)行っちゃうよ。笑」


「30代の抱負は、」

・・・で、何かおっしゃってたんですが、すっかり抜けてしまいました
さおりさん、パスですっ(笑)
私の曖昧な記憶では、今年も一生懸命曲をつくってたくさんLIVEをやっていきたいと思います、みたいな感じだったかな・・・


ここに居る事を・・・のあとは、映画の話でした。
「清木場俊介、3年前かな
映画に出させていただくことになりまして。
あ、この話聞いたことある
あるよね。
でも話すわ。笑

(会場から<たけしー>と呼びかけられて、)
上野武っていうの。
ベタすぎるでしょ
木村建みたいな。
あ、本名か、ごめんごめん。笑

それで、主題歌をかかせていただくことになって、最初にできた曲がこの曲だったんですよ。
でも僕、死んじゃう役だったんですけど。
だから、ちょっと暗すぎるから、もうちょっと明るい曲を、ということでできたのが、あの天国は待ってくれるだったんですよ。
<会場拍手>
ありがとう、みんな優しいね。
みんな観てくれた
ありがとう(笑)
もうこの話30回くらいしてるわ


9:36の前は、
「次の曲は、新しいアルバムの中から、大好きな曲です、9:36」

とおっしゃって、終わったあとは、

「キミといた夏、でした。
あ、違った、9:36がタイトルだよね。
キミといた夏はサブタイトルだった。
・・・(会場ノーリアクション。)

あれ

あ、さっきね、話してて、9:36は朝なのか夜なのか、っていう話になったの。
みなさん、どっちだと思います
(大多数が<朝>と回答)

・・・朝です
朝起きて9:36だとその人のことを思い出してしまう、というね。
彼女を亡くしてしまうという話だったわけですが。
清木場、デビューして10年9年くらいになりますが、ラブソングって、ハッピーエンドの曲がいつもかけなくて。
今年はハッピーエンドの曲を書きたいと思います

でも、会場がそんなにリアクションがなく、しゅんさんがずっこけてました。


どこかの場面だったか思い出せませんが、しゅんさんが
「ちょっとごめん」
みたいにおっしゃって、後ろを向いて太ももの後ろを叩いたり、深呼吸したりしてました。


その間、木村さんが、

清木場俊介、ただいま太ももを叩いております。
少々お待ちくださいませ。
・・・ただいま深呼吸をしております。
今しばらくお待ちください。


みたいに実況中継してくれてすごくおもしろかったです


「じゃあ後半戦、盛り上がっていくぜ
まだまだ盛り上がっていく元気はあるか、みんなー
懐かしい曲いくぜ

的にしゅんさんがおっしゃって、さよなら愛しい人よ・・・でした。


唄い人では、1番はほとんどうたってなかったです。
音が取れなかったのかな??
最後は両手を合わせて『ごめん』ってジェスチャーしてました。笑
男性だけ、女性だけ、子どもだけ、と声出しをしました。

「ちびっこに拍手~

とおっしゃったあと、

「みんなが心からの声を聞かせてくれたから、俺もアカペラで、後ろの席の人まで届くようにうたいます

と言って、ワンフレーズアカペラを披露
深くて、広がりがあって、本当に好きな声だなと思い、また詞の内容がとても好きなので泣きそうになりました


唄い人の曲中で、
「30になった清木場からお知らせがあります。
・・・参ったーみんな最高

っておっしゃってました


アンコール①のJETでは、
「アンコールありがとう~~

ってすごく楽しそうにタオル回してました


人間じゃろうが!では、個展ビッグタオル「魂」の白をはおってました
終盤は、表現しにくいですが、しゅんさんすごい目をしていました。


「今日は、おとんとおかんは来てないんですが・・・
たぶん実家でごろごろしながらニュースでも観てるんだと思いますが・・・
生んでくれてありがとう

とビデオカメラに向かって叫んでました。
そうはっきり言葉にできるしゅんさんがかっこいいなと思いました


「モバの日記にも書きましたが、21で家族と離れ、すべてを捨てて、東京に出てきて。
そしてEXILEというグループで素晴らしいメンバーと出会い。
素晴らしいボーカルと出会い。
いろいろなことを教えてもらいました。

でも、その中で、『一人だったら、俺どれくらいやれるんだろう?』って思って。
そのためには、ひとりにならないといけなくて・・・
EXILEを脱退させていただきました。
脱退した理由は、はっきりとは言ってないし、もう言う理由もないけど・・・
わがままだとか自分勝手だとかも言われた。

いろいろなことがあって、いろいろな想いをしたけれど、仲間のみんなのお陰で、武道館に立つことができました。
そのあと、また一人になって。

30代は、もっとつらいこともあると思う。
でも、今日仲間のみんなにもらったパワーを糧にして、30代も頑張っていきたいと思います

みたいな感じでした。


生きる証の最後、しゅんさんがじーっと会場を見渡して、目に涙をいっぱいためてたまま一人ひとりの表情を見つめてました。
そのとき、しゅんさんの左目から、つぅーっと一筋の涙が流れて、それがすごく綺麗で見とれてしまいました。


曲が終わったあとは、いつもの通り一列に並んで手をつないで一礼・・・したかな?
もしかしてしないところで木村さんが出てきて、

「みんなの出番だぜ
ソメ兄、頼む

と木村さんの音頭で染谷さんにキューが送られ、染谷さんが"Happy Birthday"のイントロを弾いてくれました
"Happy Birthday しゅんちゃん~"と会場が大きな声で歌い、最後には入口で配布されたクラッカーを鳴らしました
そこで、kazさんが大きなケーキをカートで運んできてくれました。

「すげー、ろうそくがマイクの形してる

としゅんさんのテンションはさらに上昇
ステージと客席の照明がおちて、真っ暗の中で、の火をしゅんさんが吹き消しました


カメラマンさんがステージ上にいらっしゃったので、またこの様子が見られることになると思います


しゅんさんは、本当にびっくりしたみたいで、
「すげー
超嬉しいんだけど
と本当に素の反応でした


「いやー・・・
実際・・・実際問題ぃ・・・私も・・・SK-Ⅱ

って急なモノマネが始まりました(笑)
しかも全然似てない

あたしー、桃井かおり。

って最終的に自ら説明してました。笑


「間違いなく、今世界で一番幸せな奴ですね

としゅんさんがおっしゃってました。


「それだけじゃねぇんだぜ

みたいに木村さんがおっしゃって、


「みんな、あれも見せてやってくれ

的に会場に呼びかけてくれました。
来場者は、入場時にクラッカーと一緒にA6サイズほどのメッセージカードも配布されていて、来場者がしゅんさんにバースデーメッセージをプレゼントできるようになってました


「今日来てくれた4,500人のメッセージを、一冊の本にまとめて、しゅんにプレゼントするぜ

と木村さんがおっしゃってました。


「俺、死んだら墓まで持ってくわ。
あ、違う!
死んだら一緒に燃やしてもらう。
天国まで持って行くわ。
本当にみんな、ありがとう

てきにおっしゃって、コーラスとバンドメンバーはさがったのかな??
記憶がすでに曖昧ですが・・・
このあたりの順番はわからないですが、いつもの通り、エンディングのFLYING JETがかかって、

「じゃあ、ロック最高やろうか。
なんだっけ、『せーのっ』でやるんだっけ
あ、『321』って言うんだっけ
じゃあ『せーの』は要らないの
あ、要るんだっけ。。
なんかもうわかんなくなっちゃった
じゃあ行くよ、せーのっ
321 ロック最高


そのあと、会場がFLYING JETをうたっていたため、しゅんさんもカラオケみたいにうたってくれて、そのまま曲の最後までうたってくれました。
1番の歌詞間違えてたけど(笑)
たぶん"風に吹かれ どこまでも遠くはばたいた"のところ、2番の歌詞をうたってました
終盤は、しゅんさんが『来い来い』みたいなリアクションをして、バンドメンバーやコーラスの3人、スタッフさんをステージに呼んでました。
みなさんタオル回したり、手をぐるぐるしたり、ステージの袖で盛り上がってたんですね。


「去年もこうやって仲間に祝ってもらって・・・
今年もこんなに祝ってもらって・・・
これだけやってもらったら、ねぇ。
何聴きたい
としゅんさんが会場に問いかけてくれました


会場からは様々な要望が出たんですが、

「・・・?・・・?
ん、ごめん、全っ然聞こえない。笑」

ってしゅんさんにはなかなか聞き取れないようでした。
会場からは、<かっぱぎ(ロックンロール)>の声もあったようですが、
「"かっぱぎ"
"かっぱぎ"はねぇ、(バンドメンバーを腕で指しながら)知らない、できない、知らない。笑
バンドメンバー替わってるからね。

"今"
"今"は・・・できないみたいです。
バックレ
"五日間・・・・・・バックレよう"
できる
できるって
じゃああと一曲

みたいな流れで五日間・・・・・・バックレようが披露されました
"となりでオヤジが嘆いているよ。"
のところは、木村さんがしゅんさんのそばに行って、泣くジェスチャー、そのあとの部分は、高橋さんとしゅんさんが並んでいて、最後はしゅんさんが片手で高橋さんに軽くヘッドロックかけてました
高橋さんもすごくうれしそうな表情でした


最後の
"だれにも邪魔されない あの島で  一人の時を思いっきり楽しむよ"
のところは、
"だれにも邪魔されない この場所で  みんなとの時間を 思いっきり楽しむよ"
みたいに歌詞変えてました


「地上から若干15cmくらい浮いた清木場俊介で、お詫びを申します。
あ、申し上げます。笑
後半はみんなのお陰で地に足つけてうたうことができました。笑」

って最後の方でおっしゃってました。


「30**(歳を噛む)、・・・大事なところで噛むんだよね。
30さいも(はっきり口を動かしてました)がんばっていきたいと思います。
大馬鹿野郎ですが、これからも何とぞ、応援の程よろしくお願いいたします

みたいなことを最後の方でおっしゃってました。


あと、すごく珍しく
「みんな、愛してるぜ~~
っておっしゃってました。
私は初めて聞いたかも。
しゅんさんに言われるとすごくありがたいなと思いました


2回目にFLYING JETがかかったときは、バンドメンバーたちに早く袖に戻ってのリアクション。笑
「みんな電車なくなっちゃうでしょ?」って。
「電車」のイントネーションがかわいらしかったです


再度、ロック最高をやって終わりました。
しゅんさんは何度もガッツポーズをし、本当に満足した表情でステージ袖に戻っていきました。


長い割にあんまり内容がないよう。な気がしますが。。
最後までご覧いただいてありがとうございました
本当に楽しいLIVEでした

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