NHKホール公演2日目行ってきました。
1日目とごっちゃになっている部分もあるかと思いますが、その辺が私の限界なので、何とぞご容赦ください
完全に1週間以上経ってますが、LIVEを観て帰ってきてすぐ書いたので、記憶の加工はあまりないと思います。
思い出しながら妄想したかもしれませんが(笑)
お時間のある方どうぞ
衣装は、①初日と同じスーツ。うっすらストライプが入ってるということがこのときわかりました
②"CHILL"って書かれた黒字のENOのロゴT
、赤パンツ(右足のところにちょっと柄が入ってたような)、初日から同じの背中がチェックのベスト、黒のコンバース、
③赤のLIVE ENOのTシャツ
で下は②と同じでした。
3日間とも②の衣装がベスト以外違うので、もしかして毎公演違うのかもしれません。
セットリストと同じく、今後が気になって仕方ありません
最初のMCでは
「こんばんは
清木場俊介です。
今日は3時間、仲間のみんなと一緒にROCKしたいと思います。
ほんとは2時間半の尺の予定だったんだけど、初日からオーバーしてますから。笑
今日も3時間やらせてもらいます!」
的におっしゃってました。
バラードの前のMCでは、
「今日みんなすごいね。元気だね(笑)
えー、清木場俊介、半年間リリースできなくて新曲がたまっております。
半年間、仕事がほとんどなくて。
というか、仕事をほとんど入れないでいて。笑
今日は、新曲を(含めた)バラードを4曲
(1回噛んで2回言ってたような気がします)、聴いてもらいたいと思います。
(会場が<おぉ~>と言ったので)
みんなのせるのうまいね
笑
けっこう疲れると思いますので、座るなり立つなりしていてください。」
「ちょっとさ、左の靴ひも結びなおしていい?」
とこのあたりで申告なさってたような気がします。
淳さんの前で靴ひもを結びなおすと、会場が手拍子を始めて、しゅんさんが最後には[コマネチ]をやってました。笑
「なんの拍手?
」
としゅんさんもおっしゃってたように記憶しています。
そんな感じのあと、バラードが4曲続きました。
「はい。
けっこう疲れたでしょ?
えっと、ここで新曲のコーナーです。
次の曲はあまりある愛というバラードです。
その次の曲が強くならないでという曲なんですが、清木場、
若干テンション高いです。笑
この曲は70年代風、ですよね?
うん、70年代の
デスコ風。笑
ジュリアナじゃないですよ(笑)
70年代のころ、僕は生れてなかったんですが。
70年代ってバブル
のころだよね?
いいなぁ、行ってみたかった。
週末の六本木でタクシーがつかまんなかったってホント?
(高橋さんが「そうそう」って感じでした。)
なんかね、黒服、デスコのボーイさんの人、でタクシーを捕まえられる人が一流なんだって。
・・・って、この前テレビでやってた。笑」
このあたりだったかまた会場から<かわいい>の声が出て、
「かわいい、はもう慣れました。
っていうか、かわいいって言われて照れるからまた言われるんだよね?
(と言って下を向いてちょっと照れてました。かわいいな)
いいじゃない、かわいいの。
でもさ、圭ちゃんの方がかわいくない?
髪の毛も長いしさ。」
としゅんさんが高橋さんに話を振ると、高橋さんが
「50近いんだけど(苦笑)」
とおっしゃってました。
そうなんだ。存じ上げませんでしたです。。
ずっと若く見えます
しゅんさんが
「そっか、出会ったとき40
」
って「40」と2人でハモってました。
男性からも<かわいい>と言われ、しゅんさんが笑ってました。
この場所だったかあいまいですが、
「今回男多いよね。
女性ももちろん嬉しいけど、
<うぉー>って男性の声が嬉しいです。
ありがとうございます。
最近、空気読める男が増えたよね!
前はうるせーっていうの多かったけど。
やらしい、やらしいじゃない、やりやすいです(笑)」
としゅんさんが「やりやすい」を「やらしい」と噛んでました。
このあたりで客席からの声をしゅんさんが聞きとれず「あ?」と方言なのか、S発言なのかなさってたのが印象的でした。
「僕ももうすぐ三十路を迎えるわけですが・・・来年の1月かな?
あれ、俺今いくつだ
・・・28か。次で29だ。
20代最後の年を、悔いの残らないように・・・
あれ
そうか、次で29だから、だからあと三十路まで14か月あります。
(この辺で会場から<しっかり!>と言われたような。)
でも男って年齢気にしないですよね
俺なんか16くらいのときから止まってますよ。
当時『おっさん』って言われてましたからね。
やっと年齢が釣り合ってきたって感じですかね。
20代のうちにいろいろやって、かっこいい30代になりたいと思いますので、よろしくお願いします。」
みたいな感じでした。
強くならないでは、木村さんがかわいらしい動きをしてみたり、しゅんさんがボックスステップを踏んだりしてました。
「
強くならないでは、アルバムに入れようか悩みに悩んでます。」
と、ロックじゃないから、アルバムから浮く、的なことをしゅんさんが言うと、会場から<入れて~>の声が上がって、しゅんさんが悩んだ振りをしてから
「じゃあ入れます。ボーナストラックで」
って嬉しそうにお話してました。
「清木場、今日3日目なんですが、やっと落ち着いてきました。
初日はみんなが笑顔すぎて、やばかったんですが。」
的に中盤でおっしゃってたと思います。
「ここで、本日のスペシャルゲストをお呼びしたいと思います。
もしかして今日3回目、って人も中にはいると思いますが、初めてという気持ちで迎えてあげてください。
本人その方が出てきやすいと思いますので。笑
僕の大好きな時間がやってきます
(みたいな感じでしたが、かなりあいまいです。。)
ドン退きだけはやめてあげてください。
えー、僕が16のころかな?
出会ってかなり長いですが。
古い友人で、唄い屋仲間の川根来音!」
的なしゅんさんの紹介で川根さんがステージに登場
「こんばんはー、川根来音でーす」
と来音さんがご挨拶してました。
来音さんは赤とチェックのシャツに黒地のTシャツ、黒パンツでした。
会場の声援がすごいので、しゅんさんと2人でびっくりしてました。
2人になると、まるでステージが楽屋になったんじゃないかと思うくらい、しゅんさんがリラックスしてお話なさってるのが印象的でした
S:来音とは、もう、何年だ?
来音が13・14のころだっけ?
R:僕が12のころからなんで
(たぶん12だと思いますが違うかもしれません)
S:そう、だから相当長いよね!
ここのことが心配で、夜眠れないんだよね?
来音さんはこっくりうなずいてました。
そのあと、「来音に任せませす」みたいな話をしゅんさんがして、そのまま袖にはさがろうと、来音さんにお手紙を渡さずにステージ袖に行こうとしたところでしゅんさんがはっと思いだしてあわてて戻ってきて
S:段取り間違えた
ほら、はじめてだから。笑
来音に手紙を書いてきました。
初めてです
とおっしゃって、初日と同じく賞状を渡すみたいに手渡してました。
一人になった来音さんに会場から<がんばれ>の声が出ると、
「うん、がんばる。」
って来音さん。
この言い方が、ほんとはあんまり大丈夫だと思ってないのに、「がんばる」って言っちゃうような感じでした。
封筒の表には「カワムラ・イネ様」と書かれ、裏には「セイコバより」と書かれてました。
R:
前略 カワネラ イネ様(笑)
お元気ですか?
このようにお手紙を差し上げるのは初めてでお恥ずかしゅうございます。
あなたと16のときに出会って、13年。
あんなに小さくガリガリだったあなたが、今では立派なメタボに。 笑
まるで、昔の僕を見ているようです。(笑)
秋は食欲の秋と言いますが、からあげくんレッドの食べ過ぎには気をつけてください。
遅咲きのビリーズ・なんとかは順調でしょうか。
くれぐれもお体を大切に。
さて、このたびはROCK & SOULⅡにご出演いただき、本当にありがとうございます。
今年のツアーは、清木場ゼロからのスタートです。
そのためには、唄い屋仲間のカワネラさんにもぜひ力を貸していただき、ツアーを回りたい考え、今回出演をお願いしました。
これからも、自らの音楽に妥協しない活動を共にしていきましょう。
そして、唯一僕が欲しい癒しの声を大切にしてください。
かしこ
追伸
目の前にいらっしゃるの皆様に、カワネラさんの十八番のすべらないギャグをかましてください。
・・・だそうです。
はぁ・・・
えっと、じゃあ、今日はとびっきりのギャグを見せたいと思います。
あ、マイクで拾う音、大きくしてください。
ちょっとマイクから離れます。
と来音さんがおっしゃってる間、木村さんが来音さんがまだギャグを出す前なのにずっとうずくまって笑っておいででした。
またつぼっちゃったかな
来音さんがマイクから離れ、何が出るのかな~と期待して待っていたら、
「サンペイです」
というちょっと懐かしいギャグを舌っ足らずな感じも真似て、振り付きで披露してくれました。
<もう一回!>というムードになり、さらに大ぶりで来音さんが
「サンペイです」って
もう一回くらいやったときかな?
しゅんさんがステージの袖から再登場しました
最初は下手から来音さんを見守る感じでしたが、次に
S:ちょっと待って、見せて
とおっしゃって、上手のステージ手前から来音さんにやってもらって見て、
「イライラする~
」
と言いながら、こぶしをつくってキィ~っていう感じのしぐさをやって、笑ってました。
しゅんさんもやって、みたいな雰囲気に会場がなり、
S:え、それどうやんの?
あ、足が内またね。
で、顔は?
みたいに来音さんがしゅんさんに
「サンペイです」を手ほどきなさってました。
で、また「イライラする~
」って(笑)
しゅんさんから「顔は?」って来音さんに訊いておいて、
「早く、後ろの人顔見えないから」
っておっしゃってました
笑
そのあと、来音さんとしゅんさんで
「サンペイです」をやってました。
言葉にできないんですが、2人ともなんか不自然で面白かったです
S:ドーンって来たね。
実は、初日はビリーズブートキャンプの
Victory~をやったんだけど、まさかの会場に先に言われる的なね。
R:最悪ですよね。
S:そう、で、今日はこれ。
来たね。
みたいな感じでした。
「サンペイです」は会場やしゅんさんにもご好評だったみたいでした。
そのお話をしている際にkazさんたちが椅子をステージへ。
しゅんさんが「遅っ!」っておっしゃってました
S:では、今日は、来音のアルバムにも、僕のアルバムにも入ってます、
Babyという曲を聴いてください
みたいな感じで
Babyでした。
「緊張するね、これ
いい緊張感だったけど。
さっきやろうって決めたんだよね
3Takeくらいしかできなかったけど、ほんといい緊張感で。
昔は地元山口のLIVEハウスで、2人でやったり、片方ずつ出たりしたよね。
バラードやるのほんとに久し振りだったよね
今度、路上LIVEやりたいね。
この前、ツアパンを撮りに、山口に帰ったんですよ。
そのときに、地下道みたいなところで来音と2人で路上LIVEやったけど、誰も気づかなかったね
6人くらい通ったけど、誰も。
わかんないもんじゃないかなぁ。
女子高生と、子供連れ、子供、おじいちゃん、おばあちゃん・・・
(と指折って通った人の数を数え)、あ、7人かな?
うん、誰にも気づかれなかったですね。
清木場、まだまだだな、と思いました。
今度渋公あたりでやってみたいね
・・・ハチ公か。
今、あそこ渋公って言わないんだよね。
CCなんとか。
そうそう、ハチ公とかで路上LIVEやってみたいね。
見かけた人は、見守って下さい。」
みたいな感じでした。
MC④?では、
「7月に独立して、みなさんを不安にさせたこともあるかと思います。
21からお世話になった、avexのスタッフさん、LDHのスタッフさん、そのほかにもいろんなお世話になったスタッフさんがいます。
別れは辛かったんですが、求められる場所が、僕の望むものと違うというか。
男なら、トップになってみたいと思うものだと僕は思っていて。
これからも変わらずシングルやアルバムをみなさんにお届けてできると思いますので、今後も清木場俊介をよろしくお願いします。」
みたいなMCがあったような気がしています。
この日のバンドメンバー紹介は、曲の間ではなく、曲の中でしてました。
でも何の曲だったかなぁ・・・
忘れてしまいました
5日間・・・バックレようでは、木村さんの方を見ながら
あと少ししたら俺もこんな風に 酒の飲めない40歳(台?)と変えてうたってました
「今日3時間以上もうやってるんじゃないかな?
(ステージ袖に確認してました。)
あ、やってないって。盛っちゃった。笑
僕はもう5時間くらいやってるような気がするんですけど。
みんなすごいね!元気だね!
では、次の曲で本当に最後の曲ですが、清木場俊介10枚目のシングルです、聴いてください」
と
今。の紹介をなさってました。
「みんなすごい!参った。
頭がガンガンするんだけど、こんなの初めて。
清木場、あと3時間くらいは大丈夫なんだけど、鍛えてきます。
終わったら腕立てします。笑」
的に最後の方でおっしゃってました。
最後はいつものしゅんさんからのスタッフさん、会場のみなさんへのお礼をして、
321ロック最高で終わりました。
ステージ袖にはけるときは、今にも倒れそうなくらい疲れた、という感じで、腰に手を当てて歩いてました
相当お疲れのようでした。。
でもネガティブな感じじゃなくて、いい疲れって感じだったみたいなので、私もうれしかったです
ここまで来ると完全な自己満ですが、最後までご覧いただいてありがとうございました
そして何よりおつかれさまでした