山形スクリームの竹中直人監督とキャストの方々による舞台挨拶についてです
舞台挨拶でありながら、竹中ワールドがしっかり展開されていました(笑)
司会のお姉さんの紹介により、登壇したキャストの方々。
登場順に、あきらさん、成海璃子さん、竹中直人監督、沢村一樹さん、マイコさん。
あきらさんはグレーのスーツに、胸ポケットにめがねを差していて、靴は黒の皮靴でした。
成海さんは、変わった素材のミニワンピに、ピンクのタイツ・パンプス
竹中さんは、なんとも表現しにくい柄のピンクと赤のスーツ。
沢村さんは黒のスーツ。
マイコさんは、黄色のミニワンピでした
映画の内容について質問を受けた竹中さんは、マイクを持つ手の小指を立ててお話しなさってました。
撮影は雨続きで大変だったそうです。
苦労したことも、今となっては楽しい思い出になっているとおっしゃってました。
成海さんしか主演の“美果代”は“光笛”と二役だったため、成海さんの全身からあふれ出るエネルギーを感じて、“美果代”は成海さんしかいないと感じたそうです。
映画はキャストだと思ってますから!って竹中さんがお話ししてたような気がします。
沢村一樹さんについては、もう忠経は沢村さんしかいないと思ったと。
エロいこと言うけど、品があるから、エロいこと言ってもさわやか(違うけどなんかポジティブなことばでした)なんです、っておっしゃってました。
途中、沢村さんが竹中さんに「小指立ってますよ」って伝えたら、竹中さんが「小指立ってたらいけないのか」っておおげさにおっしゃってて(笑)
その後は第一関節だけを曲げて、中指を立ててマイクを握っていました。笑
あきらさんについては、与藻須賀(よもすが)三太郎は、AKIRAしかいないと思ったと。
面白いことしなそうな人がするのがいいんだって。
AKIRAは想像以上の三太郎をやってくれた、みたいにおっしゃってました。
マイコさんについては、山のあなたを観て、マイコさんの佇まいがよかったそうです。
すごく大人しそうな印象だけど、きっとこの人おもしろいんだろうな、って思ったと。
実際はじけてくれたそうです
その他にもキャストが豪華だってお話ししてました。
本当に豪華で
竹中監督も「キャストの方々々」っておっしゃってました。
司会の方が振り返った思い出について成海さんに尋ねると、竹中さんが後ろを向いてました。
細かいな~
さすがでした。
あきらさんが三太郎を演じてみてどうだったかと感想を求められたところ、
「三太郎という人物を演じるにあたって、三太郎に愛着がわいたというか(ニュアンス違うけど、こんな感じ。。)
撮影が終わるのがさみしいくらいでした。
EXILEというチームで活動させていただいているときは、『ぜってぇ負けねぇ』とか強い部分が出てると思いますが、三太郎では負けている部分が出ていて。
そこは演じていて気持ちがよかったですね。
そこで解放されている気がして。
楽しかったです。
竹中監督と役作りについてキャッチボールさせていただきながら・・・」
とあきらさんがおっしゃったところで、竹中監督が
「キャッチボール?
キャッチボールはしてないよね。」
とつっかっかってました。
AKIRAさん(以下A):いや、あの、たとえというか。
竹中さん(以下T):でもキャッチボールはしてないよね。
A:そうです・・・ね。
T:キャッチボールしてたら撮影進まないもんね。
そんな時間なかったよね。
A:はい。
・・・訂正します、心で会話させていただきながら、役作りさせていただきました。
はい。
といった流れがあったと思います。
最後の「はい」は声が裏返ってたような
成海璃子さんは「唯一まともな役」だから、柱になってくれたということでした。
沢村さんは、甲冑で撮影に臨まれたそうですが、その中の苦労についてお話しがありました。
沢村さんいわく、山形は暑いイメージがあるでしょうが、日本一の高気温を記録を出したところなんだそうで、甲冑は大変だったそうです。
竹中さんのわがままは?という質問について、「全部です」的に沢村さんが答えると、竹中監督がムッとしたり、すねたりするアクションを大袈裟にやってました。笑
さらに、「こんな感じでした」と沢村さんがおっしゃってました。
撮影中のエピソードで、あきらさんの頭から煙が立ち上る事故があったそうです。
成海さんが最初に気がついたそう。
あきらさんは背が高くて、照明と暑さで発火しちゃったんでしょうか?
発火というより、湯気だったのかなとも思いますが
竹中監督に伝えたところ、竹中監督はスタッフさんが自主的に特殊効果を仕込んだと思ったとのお話でした。
あきらさんも
「なんか熱いな~、と思ったら煙出てて。
『おう、なんだ、特殊効果か?』(内容違いますが、竹中さんのまねをなさってました。)って。」
と監督のものまねをし、笑いを取ってました。
そのあとは取材用の写真撮影や、動画の撮影があり、正面向いたり、右向いたり、左向いたり。
目が合った気がする素敵な時間でした
記者の方が竹中監督に変顔を依頼すると、快く実施し、ムンクの叫びみたいな表情になってました。
最後は成海さんとあきらさんもそんな感じの表情してました(笑)
キャストのみなさんは下がって、今回はスペシャルゲストとのことで、栗コーダーカルテットの方々が登場!
栗コーダーカルテットと言えば!
ウクレレ・フォース ~スター・ウォーズ ベスト・カバーズ~/V.A
最高に威力のない帝国のマーチが好きです
視聴できるところ見つけました
竹中監督とは以前からお知り合いで、
「音楽は栗コーダーカルテットじゃないと嫌だいやだ」
と竹中監督が言って決定したそうです。
「まぁ、53歳にもなって嫌だ!なんて言ってないですけど。
でも、選ぶっていうか、お願いするっていう感じでしたけど。」
全66曲をつくり、先週サントラが発売になったとおっしゃってました
実際に演奏をしてくださり、竹中監督も口笛で参加
「緊張すると音でないんだよね」とおっしゃってしてました。
リップクリームを塗ってみたりしてました。
で、一曲やって舞台挨拶が終わりました。
退場するときも演奏してくれてました
竹中監督が面白すぎて、声に出して何度も笑ってしまいました
お話ししながらいろんなキャラになるので、観ていても飽きないというか
そのあと映画が上映され、楽しい時間を過ごせました
yaplog!さんありがとうございました
舞台挨拶でありながら、竹中ワールドがしっかり展開されていました(笑)
司会のお姉さんの紹介により、登壇したキャストの方々。
登場順に、あきらさん、成海璃子さん、竹中直人監督、沢村一樹さん、マイコさん。
あきらさんはグレーのスーツに、胸ポケットにめがねを差していて、靴は黒の皮靴でした。
成海さんは、変わった素材のミニワンピに、ピンクのタイツ・パンプス
竹中さんは、なんとも表現しにくい柄のピンクと赤のスーツ。
沢村さんは黒のスーツ。
マイコさんは、黄色のミニワンピでした
映画の内容について質問を受けた竹中さんは、マイクを持つ手の小指を立ててお話しなさってました。
撮影は雨続きで大変だったそうです。
苦労したことも、今となっては楽しい思い出になっているとおっしゃってました。
成海さんしか主演の“美果代”は“光笛”と二役だったため、成海さんの全身からあふれ出るエネルギーを感じて、“美果代”は成海さんしかいないと感じたそうです。
映画はキャストだと思ってますから!って竹中さんがお話ししてたような気がします。
沢村一樹さんについては、もう忠経は沢村さんしかいないと思ったと。
エロいこと言うけど、品があるから、エロいこと言ってもさわやか(違うけどなんかポジティブなことばでした)なんです、っておっしゃってました。
途中、沢村さんが竹中さんに「小指立ってますよ」って伝えたら、竹中さんが「小指立ってたらいけないのか」っておおげさにおっしゃってて(笑)
その後は第一関節だけを曲げて、中指を立ててマイクを握っていました。笑
あきらさんについては、与藻須賀(よもすが)三太郎は、AKIRAしかいないと思ったと。
面白いことしなそうな人がするのがいいんだって。
AKIRAは想像以上の三太郎をやってくれた、みたいにおっしゃってました。
マイコさんについては、山のあなたを観て、マイコさんの佇まいがよかったそうです。
すごく大人しそうな印象だけど、きっとこの人おもしろいんだろうな、って思ったと。
実際はじけてくれたそうです
その他にもキャストが豪華だってお話ししてました。
本当に豪華で
竹中監督も「キャストの方々々」っておっしゃってました。
司会の方が振り返った思い出について成海さんに尋ねると、竹中さんが後ろを向いてました。
細かいな~
さすがでした。
あきらさんが三太郎を演じてみてどうだったかと感想を求められたところ、
「三太郎という人物を演じるにあたって、三太郎に愛着がわいたというか(ニュアンス違うけど、こんな感じ。。)
撮影が終わるのがさみしいくらいでした。
EXILEというチームで活動させていただいているときは、『ぜってぇ負けねぇ』とか強い部分が出てると思いますが、三太郎では負けている部分が出ていて。
そこは演じていて気持ちがよかったですね。
そこで解放されている気がして。
楽しかったです。
竹中監督と役作りについてキャッチボールさせていただきながら・・・」
とあきらさんがおっしゃったところで、竹中監督が
「キャッチボール?
キャッチボールはしてないよね。」
とつっかっかってました。
AKIRAさん(以下A):いや、あの、たとえというか。
竹中さん(以下T):でもキャッチボールはしてないよね。
A:そうです・・・ね。
T:キャッチボールしてたら撮影進まないもんね。
そんな時間なかったよね。
A:はい。
・・・訂正します、心で会話させていただきながら、役作りさせていただきました。
はい。
といった流れがあったと思います。
最後の「はい」は声が裏返ってたような
成海璃子さんは「唯一まともな役」だから、柱になってくれたということでした。
沢村さんは、甲冑で撮影に臨まれたそうですが、その中の苦労についてお話しがありました。
沢村さんいわく、山形は暑いイメージがあるでしょうが、日本一の高気温を記録を出したところなんだそうで、甲冑は大変だったそうです。
竹中さんのわがままは?という質問について、「全部です」的に沢村さんが答えると、竹中監督がムッとしたり、すねたりするアクションを大袈裟にやってました。笑
さらに、「こんな感じでした」と沢村さんがおっしゃってました。
撮影中のエピソードで、あきらさんの頭から煙が立ち上る事故があったそうです。
成海さんが最初に気がついたそう。
あきらさんは背が高くて、照明と暑さで発火しちゃったんでしょうか?
発火というより、湯気だったのかなとも思いますが
竹中監督に伝えたところ、竹中監督はスタッフさんが自主的に特殊効果を仕込んだと思ったとのお話でした。
あきらさんも
「なんか熱いな~、と思ったら煙出てて。
『おう、なんだ、特殊効果か?』(内容違いますが、竹中さんのまねをなさってました。)って。」
と監督のものまねをし、笑いを取ってました。
そのあとは取材用の写真撮影や、動画の撮影があり、正面向いたり、右向いたり、左向いたり。
目が合った気がする素敵な時間でした
記者の方が竹中監督に変顔を依頼すると、快く実施し、ムンクの叫びみたいな表情になってました。
最後は成海さんとあきらさんもそんな感じの表情してました(笑)
キャストのみなさんは下がって、今回はスペシャルゲストとのことで、栗コーダーカルテットの方々が登場!
栗コーダーカルテットと言えば!
ウクレレ・フォース ~スター・ウォーズ ベスト・カバーズ~/V.A
最高に威力のない帝国のマーチが好きです
視聴できるところ見つけました
竹中監督とは以前からお知り合いで、
「音楽は栗コーダーカルテットじゃないと嫌だいやだ」
と竹中監督が言って決定したそうです。
「まぁ、53歳にもなって嫌だ!なんて言ってないですけど。
でも、選ぶっていうか、お願いするっていう感じでしたけど。」
全66曲をつくり、先週サントラが発売になったとおっしゃってました
実際に演奏をしてくださり、竹中監督も口笛で参加
「緊張すると音でないんだよね」とおっしゃってしてました。
リップクリームを塗ってみたりしてました。
で、一曲やって舞台挨拶が終わりました。
退場するときも演奏してくれてました
竹中監督が面白すぎて、声に出して何度も笑ってしまいました
お話ししながらいろんなキャラになるので、観ていても飽きないというか
そのあと映画が上映され、楽しい時間を過ごせました
yaplog!さんありがとうございました